12年着用したN-F社のゴアテックスマウンテンジャケットの防水をしておこうと取り出すと、裏側の縫い目の防水対策として貼られている、シームテープが剥がれかけているのを発見。 きっと接着剤が劣化したのだろうと、少し引っ張ってみると、どうやらシームテープ全部が接着剤の劣化で剥がれかけているらしい。 引っ張ると、セロテープを引き出すよりも簡単に剥がれてしまい、テープがジャヶットから垂れ下がってしまった。 これではいくら何でも防水したところで、着ること自体できない。 自分で接着剤をつけて貼ろうかと思ったが、もしテープも劣化してたら元もこうもない。 NETで防水シームテープを捜すと、幅と長さに応じて幾種類かがあり、思った以上に価格も安い。 しかし貼った後にアイロンを掛けなくてはならないが、アイロンの音度設定がかなり微妙で、しかも素材がゴアテックスだから、温度が高すぎて素材をどうにかするといけない。 購