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  • 続・関節エコー 結晶性関節炎(痛風・偽痛風)の鑑別にかなりの威力で、かつ習得も容易です! : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2017年01月19日06:30 カテゴリ医学教育・生涯学習総合内科・診断学・急性期 続・関節エコー 結晶性関節炎(痛風・偽痛風)の鑑別にかなりの威力で、かつ習得も容易です! 最近エコーの話ばかりしている気がしますが、今日もエコーの話です。 軟部組織・骨・関節や肺のエコーを覚えると、感動的なレベルで臨床も教育も変わりますね。 久しぶりの、世界観が変わる体験です(最初は感染症標準診療、その次は家庭医療、最近ではリハビリとの出会いが大きなイベントでしたが、それに並ぶレベルです)。 この1週間くらいで、関節エコーで診断がついた例を3例ほど経験しました。 1例目は、下肢の深部静脈血栓症だか慢性下肢うっ滞性皮膚炎があった高齢女性で、関節の腫脹や皮膚の発赤の評価が難しい人の足関節部の痛み。 エコーの軟部組織像を左右比較することで蜂窩織炎らしさを下げて、関節軟骨の観察で痛風を疑う関節軟骨表面の高輝度エコ

    続・関節エコー 結晶性関節炎(痛風・偽痛風)の鑑別にかなりの威力で、かつ習得も容易です! : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
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