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ブックマーク / codezine.jp (91)

  • 現在地からオブジェクト指向プログラミングを捉えなおす、リ・オリエンテーション【OCC2024基調講演レポート】

    AI時代の開発にオブジェクト指向は必要か、現代の開発における「オブジェクト指向プログラミング」とは何か──。3月24日に開催されたObject-Oriented Conference 2024で「オブジェクト指向のリ・オリエンテーション〜歴史を振り返り、AI時代に向きなおる〜」と題して羽生田 栄一氏が基調講演を行った。 「オブジェクト」とは? Alan Kayより、3つのメッセージ 講演冒頭、羽生田氏は「リ・オリエンテーション」と題したセッションの意図を、以下のように説明した。 株式会社 豆蔵 取締役 羽生田栄一氏 「一つは『オブジェクト指向ってこんなもんだよ』というオリエンテーションをするということ。もう一つは、そうは言っても『AI時代にオブジェクト指向いらないんじゃないの』という声もあるので、単純にオブジェクト指向にどういう方向性があり得るのか『向き直る』という意味をかけています」

    現在地からオブジェクト指向プログラミングを捉えなおす、リ・オリエンテーション【OCC2024基調講演レポート】
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    yojik 2024/06/12
  • AWS CDKでサーバレスのローカル開発環境を構築した理由とは? デメリットの解消方法と実運用で直面した課題

    新規プロダクト開発にサーバレスアーキテクチャを採用 Works Human IntelligenceはERP市場 人事・給与業務分野 シェアNo.1[1]を獲得しているエンタープライズ向け統合人事システム「COMPANY」の開発、販売、サポートを行っている企業である。Works Human Intelligenceによると、COMPANYは国内大手法人の3社に1社にあたる約1200社が導入しており、約510万人の人事データを管理している。同社ではこの膨大な人事データを活用し、より顧客にとって価値のある製品や機能の開発に取り組んでいる。その一つが齋藤氏の紹介する「COMPANY Human Capital Insight(HCI)」である。HCIはCOMPANYやその他外部のシステムと連携し、人事データなどのあらゆるデータを集約。そのデータを元に男女間賃金差異や女性管理職比率などの人的資

    AWS CDKでサーバレスのローカル開発環境を構築した理由とは? デメリットの解消方法と実運用で直面した課題
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    yojik 2024/05/17
  • 実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く

    前回記事:ドメイン駆動設計のメリットと始め方 ~ 1章「DDDへの誘い」 「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」の全体像 それでは、DDDにおける主要概念である「ドメイン」と「境界づけられたコンテキスト」について紹介していきます。広義の意味での「ドメイン」は「チームが取り組んでいる事業全体」を表します。このドメインの全体像が下図となります。 コアドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキストの全体像 広義のドメインには「分析対象となる問題領域」と「事業課題の改善に取り組む解決領域」が含まれています。そして、分析対象となる問題領域が「ドメイン」であり、その問題や課題に取り組む解決領域が「境界づけられたコンテキスト」となります。 具体的な例は稿の後半で紹介しますが、まずはビジネス課題を表す「ドメイン」と、その課題をソフトウェアにて解決する「境界づけられたコンテキスト」が存在すること

    実践DDD本 第2章「ドメイン」「サブドメイン」「境界づけられたコンテキスト」を読み解く
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    yojik 2024/03/28
  • Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開

    Ruby on Railsの作者として知られるDavid Heinemeier Hansson氏は、コンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を9月19日(現地時間)に公開した。同氏は開発したWebサービスをクラウド・プロバイダーから自前のサーバーに移行する手続きを進めており、Kamalはその手続きの中で生まれたという。KamalはMITライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Kamalは、Dockerでコンテナ化したアプリケーションを配備するツール。設定ファイルに外部の公開IPアドレスを記入して起動すれば、Linuxが動作するコンテナが動き出す。このコンテナにはSSHで接続することも可能だ。 Hansson氏はKamalをWebアプリケーションをクラウドから自前のサーバーに移す目的で使用しているが、クラウド間での移動など、ほかの目的にも利用できる。Kamalを利用す

    Ruby on Railsの作者がコンテナ・デプロイ・ツール「Kamal 1.0」を公開
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    yojik 2023/10/04
  • WebAssemblyでPOSIXの機能を利用可能にする仕様「WASIX」が公開

    Wasmerは、WebAssemblyでPOSIX(Portable Operating System Interface)の機能を利用可能にする新しい仕様「WASIX」を5月30日に公開した。WASIは、WebAssemblyWindowsmacOSLinuxで動作可能にするための仕様であるWASIを拡張したものだ。WASIでは、OSのファイルシステムやネットワークなどを安全に利用可能にするAPIを定義している。 WASIXは、マルチスレッド処理やバークレーソケット、プロセスのフォーク、DNSによる名前解決など、POSIXが定義する機能の多くをWebAssemblyで利用可能にする。現在のところWASIXはRustとC言語で利用でき、ZigやAssemblyScriptへの対応も予定している。 WASIXを利用したプログラムを作成するには、上記の対応言語でWASIXのAPIを使っ

    WebAssemblyでPOSIXの機能を利用可能にする仕様「WASIX」が公開
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    yojik 2023/06/06
  • デスクトップ・アプリケーションとして動作するJupyter環境「JupyterLab Desktop」の新版が公開

    Project Jupyterは、「Jupyter Notebooks」の環境をデスクトップ・アプリケーションの形で再現したソフトウェア「JupyterLab Desktop」の新版を2月9日(現地時間)に公開した。JupyterLab Desktopは、修正BSDライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 Jupyter NotebooksはWebサービスとして利用するのが普通で、ユーザーのローカル環境にインストールして動作させることもできるが、ローカルのWebサーバーにWebブラウザでアクセスして使用する形を採るため、ネットワークなどの設定が必要だ。JupyterLab Desktopは、デスクトップ・アプリケーションとして作られているため、ローカルで使用するにはインストーラーからインストールするだけで済む。 今回の新バージョンでは、「セッション」と「プロジェクト」という考

    デスクトップ・アプリケーションとして動作するJupyter環境「JupyterLab Desktop」の新版が公開
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    yojik 2023/02/17
  • 無料給水コミュニティ「mymizu」、オープンソースWebアプリ(ベータ版)をローンチ

    「mymizu」Webアプリ(ベータ版)の画面イメージ 「mymizu」は、“給水でサステナブルがあたりまえな世界に”というビジョンを掲げて、給水する人のためのプラットフォームやコミュニティづくりを行っている。 「mymizu」アプリは、世界の20万か所を超えるカフェや公共施設といった無料の給水スポット「mymizuスポット」にて気軽に水を補給できるようにすることで、プラスチックやCO2排出量削減への取り組みを可能にする。 利用者が新たに無料の給水スポットを見つけた場合は、アプリに登録できる、共創型のプラットフォームとなっており、世界45か国で数十万人もの人々に利用されている。 今回、ローンチしたWebアプリは、テクノロジーを活用して社会課題を解決するという高い志を持って集まったボランティアやその道のプロがデザイン、開発を進める中で、TBWA¥HAKUHODOのチームがUIUXデザインを、

    無料給水コミュニティ「mymizu」、オープンソースWebアプリ(ベータ版)をローンチ
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    yojik 2022/09/21
  • 「要件定義」の4つの構造と依存関係に着目した実践手法

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「要件定義」の4つの構造と依存関係に着目した実践手法
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    yojik 2022/07/13
  • デスクトップ用Kubernetes/コンテナ管理ツール「Rancher Desktop 0.6.0」がリリース

    デスクトップ環境におけるKubernetesとコンテナ管理を可能にする、オープンソースのWindowsmacOSLinux対応アプリケーションRancher Desktop開発チームは、「Rancher Desktop 0.6.0」を10月11日(現地時間)にリリースした。 「Rancher Desktop 0.6.0」では、Linuxのサポートがテクニカルプレビューとなっている。DebianパッケージとRPMが用意されており、さまざまなLinuxディストリビューションにインストールできる。なお、今回はdeb形式とrpm形式のパッケージを用意しているが、今後はリポジトリからの提供を予定している。 macOS版とLinux版では、ホームディレクトリが書き込み可能なボリュームとしてマウントされるほか、Imagesユーザーインターフェイスがcontainerd名前空間(Kubernetes

    デスクトップ用Kubernetes/コンテナ管理ツール「Rancher Desktop 0.6.0」がリリース
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    yojik 2021/10/14
  • デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得

    基準:参加者満足度1~3位 1位【A-1】「アジリティを支える品質特性」和田卓人氏 受賞コメント 「ベストスピーカー賞(1位)」の受賞、たいへん光栄です。 この講演のメインテーマはアジャイルな開発における品質と国際規格SQuaREとの対応づけです。そして講演の終盤では名著たちを道標に、アジリティの質、そして良い設計の質に近づいていく構成を設計しました。 皆様のアンケートを拝読し、伝えたいメッセージが届いた手応えを感じています。 講演が皆様のヒントとなれば幸いです。誠にありがとうございました。 2位【A-9】「デベロッパーよ!ビジネスに踏み込むのは今だ」漆原茂氏[ウルシステムズ/アークウェイ] 受賞コメント 高い評価をいただき大変光栄です。デブサミでのベストスピーカー賞、当に嬉しく励みになります。参加いただいた方々、ありがとうございます。世の中からエンジニアへの期待もますます高まり、活

    デブサミ2021夏のベストスピーカー賞は、和田卓人氏の「アジリティを支える品質特性」が獲得
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    yojik 2021/09/09
    t_wada、ベストジーニストみたいなシステムで殿堂入りにしたほうがいいな!
  • アジャイル開発でのシステム設計書の書き方を解説する無料Webセミナーが7/15に開催

    ここ10年でソフトウェアの規模や機能が目覚ましい発展を遂げているなか、従来の設計書の位置づけや重要性は大きく変化し、QCD(品質・コスト・進捗)向上のために、どのように設計書を書けば良いのかが、昨今注目されている。 第2回目となる今回は、システム開発部門長、設計・開発担当、PM/PLを対象に、アジャイル開発を切り口にシステム設計書の書き方やテスト方法について解説する。 現時点でのセッション内容は以下の通り。 2つのテスト・ファーストですすめるアジャイルな品質向上 [バルテス:江添 智之氏] 品質、効率を上げるために、アジャイル開発においてテストをどこまでやるか、どうやるかという点は悩みどころ。イテレーションを回しながら、各フィーチャーや、システム全体の品質をどのように考えていくのか、ウォーターフォールと同じ部分はどこなのか、違う部分はどこか、設計とテストをどこまでドキュメント化するのか。そ

    アジャイル開発でのシステム設計書の書き方を解説する無料Webセミナーが7/15に開催
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    yojik 2021/06/25
  • WebRTCの仕組みを活用したビデオ通話機能をVonageで試す (1/2):CodeZine(コードジン)

    最近はClubhouseが流行っていますが、実際に使われている方も増えてきているのではないでしょうか? ご存知の方もいると思いますが、ClubhouseはWebRTCと互換性のある技術を使って、複数ユーザーへのリアルタイム音声配信を行っています。 このWebRTCの規格はかなり以前から策定されており、WebRTCの仕組みを解説した書籍やサイトもたくさんあります。したがって今回の記事ではWebRTC自体の説明は省き、実際にリアルタイム配信をiOSアプリですぐに試せる方法をご紹介します。 対象読者 iOSでWebRTCを使った開発をしてみたい方が対象となります。iOSアプリ開発に関する知識は必ずしも必要ありませんが、SwiftでiOSアプリ開発の経験がある方であればより理解しやすい内容となっています。 必要な環境 Xcode 11以降 CocoaPods Vonage Video APIについ

    WebRTCの仕組みを活用したビデオ通話機能をVonageで試す (1/2):CodeZine(コードジン)
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    yojik 2021/04/07
  • マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは

    企業・組織においてDXの推進が加速している中で、従来よりも柔軟かつスピードのあるクラウドを基盤としたビジネス戦略の策定やサービスの展開が求められるようになっている。その中で、マイクロソフトが提唱しているのが「CAF(Microsoft Cloud Adoption Framework for Azure)」という新たなフレームワークだ。今回は、マイクロソフト主催のイベントに参加し、このCAFとはどのようなものなのか優位性はどこにあるのかを探っていく。 コロナ禍でさらに高まるクラウド需要 クラウドの時代となり企業においてはその環境整備が急務となっている。政府により提唱された「Society5.0」や働き方改革の実現に向け、いわゆるDXが推進され始めたこともあり、企業は従来のITインフラはもちろん自社のIT戦略自体を大きく見直さなければならない岐路に立たされている。 実際に、2020年10月1

    マイクロソフトが新たに提唱する「CAF」成功に基づくフレームワークとは
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    yojik 2021/01/16
  • エンジニア向けWebプランニングポーカーアプリ「Plapo」がリリース

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    エンジニア向けWebプランニングポーカーアプリ「Plapo」がリリース
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    yojik 2021/01/06
  • 新Vue.js「Vue 3」で便利に使えるさまざまな新機能を先取りで紹介

    Vue 3」は、JavaScriptフレームワークVue.jsの次期バージョンで、2016年にリリースされた「Vue 2」以来のメジャーバージョンアップです。Vue 3で導入される新機能のうち、前回は新しいコンポーネント記述形式「Composition API」を紹介しました。今回は、それ以外の主な新機能を説明していきます。 はじめに Vue.jsは、Webページのユーザーインタフェース(UI)を構築できるフレームワークです。2015年のバージョン1(Vue 1)、2016年のバージョン2(Vue 2)に続き、バージョン3(Vue 3)が開発中で、2020年第2四半期にリリース予定です。 前回記事ではコンポーネントの新しい記述形式「Composition API」を紹介しましたが、他にもさまざまな新機能がVue 3で導入されます。記事では、それ以外の主な新機能を抜粋して紹介していきます

    新Vue.js「Vue 3」で便利に使えるさまざまな新機能を先取りで紹介
    yojik
    yojik 2020/07/28
  • 新Vue.js「Vue 3」でコンポーネント実装法を大きく変える「Composition API」

    はじめに Vue.jsは、Webページのユーザーインタフェース(UI)を構築できるフレームワークです。2015年のバージョン1(Vue 1)、2016年のバージョン2(Vue 2)に続き、バージョン3(Vue 3)が開発中で、2020年第2四半期にリリース予定です。 記事では、全2回にわたって、Vue 3の新機能を紹介していきます。今回は、Vue 3で導入されるコンポーネントの新しい記述形式「Composition API」を説明していきます。 対象読者 Vue 3の概要を把握したい方 新しいライブラリーを試してみたい方 これからVue.jsをプロジェクトに採用する予定の方 必要な環境の準備 記事のサンプルコードは、以下の環境で動作を確認しています。 Windows 10 64bit版 Node.js v10.18.1 64bitVue.js 3.0.0-beta.15 Vue C

    新Vue.js「Vue 3」でコンポーネント実装法を大きく変える「Composition API」
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    yojik 2020/07/20
    Vue Composition API とか React Hooks の考え方は有用かつ面白くて、画面以外のドメインでもこういう風にできないかなーという妄想をしてしまう。
  • スパースモデリングの画像処理への応用~画像の再構成とノイズ除去

    連載は「これから機械学習に取り組みたい」「ディープラーニングや機械学習を使った経験がある」といったエンジニアに向けて、データ量が少なくても分析が実現できる「スパースモデリング」という手法を紹介します。前回はスパースモデリングの代表的な手法であるLASSOについて解説をしてきました。今回は、辞書学習と呼ばれる手法を紹介し、画像処理への応用について解説します。 辞書学習とは LASSOとは、\(y\)と\(\Phi\)が与えられたとき、\(\frac{1}{2}\|y - \Phi x \|^2_2 + \lambda \|x\|_1\)を最小化するような\(x\)を見つける問題でした。これは、\(y = \Phi x\)に対して、観測値\(y\)は説明変数のうち少ないものの組み合わせで表現できるはずだという仮定に基づいています。 今回紹介する辞書学習は、観測値が与えられたとき、これらの観測

    スパースモデリングの画像処理への応用~画像の再構成とノイズ除去
    yojik
    yojik 2019/11/29
  • 会社をソフトウェアに見立て社内制度を毎週デプロイ、ゆめみが目指すアジャイル組織とは【デブサミ2019夏】

    激変する社会に呼応し、組織もまた柔軟に変化することが求められている。モバイルにおけるリーディングカンパニーとして創業19年を迎えた株式会社ゆめみもまた、変化に対応しうる組織を目指して変革を続けてきたという。「全員CEO制度」や「有給取り放題制度」「給与の自己決定制度」など、ユニークな制度が目立ち、話題になることが多いが、その背景にはどのような考えがあるのか。株式会社ゆめみ 代表取締役の片岡俊行氏が、柔軟に変化する「アジャイル組織」の在り方、作り方について語った。 講演資料:アジャイル組織の作り方教えます 株式会社ゆめみ 代表取締役 片岡俊行氏 1000人規模の組織を目指して、試行錯誤を続ける 代表取締役である片岡氏が学生時代に創業した株式会社ゆめみ。組織マネジメントの知識も持たず、当初は試行錯誤が続いていたが、来年創業20年を迎える現在、多くの顧客企業を擁し、月間5000万ユーザーのサービ

    会社をソフトウェアに見立て社内制度を毎週デプロイ、ゆめみが目指すアジャイル組織とは【デブサミ2019夏】
    yojik
    yojik 2019/08/20
    めちゃ面白いな
  • 受託開発でもサーバレスを活用しよう! Twilio、AWSを組み合わせたアプリケーション開発事例

    連載では、比較的「小規模」な「受託」開発を実施する際のAWS活用の勘所を、実際の開発現場での経験を元に紹介します。大規模な開発では当てはまらない部分もあると思いますが、可能な限りインフラ関連の工数を少なくし、効率的に開発を実施するために、最低限抑えておく実務上役立つ点について、解説します。記事では業務システムの受託開発におけるサーバレスアーキテクチャの使い所、実例としてTwilioとAWSでのサーバレスを組み合わせたアプリケーション開発方法について紹介します。 はじめに 連載では、ここまで新しい技術というよりは、小規模な受託開発に特化して、AWS活用の勘所について説明してきました。 中には最新技術で置き換えた方がよい状況もあったりするかと思いますが、小規模なビジネスにおける現実解を意識して、ポイントとなるところをご説明してきました。 とはいえ、小規模な業務システムの受託開発の世界にお

    受託開発でもサーバレスを活用しよう! Twilio、AWSを組み合わせたアプリケーション開発事例
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    yojik 2019/05/16
  • GitHub Actionsが創る開発者の未来―― コンテナ技術がワークフローをOSS化する【デブサミ2019】

    2008年の創業以来、世界中のソフトウェア開発を支えてきたGitHub。同社は昨年10月に、コンテナ技術をベースとしたワークフロー自動化の機能「GitHub Actions」を発表した。現代のソフトウェア開発では、多くの開発者たちが開発ワークフローの構築や設定に多大なる時間を費やしている。そんな中、GitHub Actionsは、コンテナ技術をうまく利用することで、開発ワークフローの課題を解決することを目指している。GitHub Actionsによって、開発者の世界はどう変わっていくのか。GitHubソリューションズエンジニアの池田尚史氏が、デモを交えながら解説した。 講演資料:GitHub Actionsはどのような未来を描くのか GitHubソリューションズエンジニア 池田尚史氏 GitHub Actionsは、ソフトウェア開発の進化の触媒 現代のソフトウェア開発は、ある課題を抱えてい

    GitHub Actionsが創る開発者の未来―― コンテナ技術がワークフローをOSS化する【デブサミ2019】
    yojik
    yojik 2019/03/07