ゲームとアニメ、異なるメディアで同じダンスアニメーションがどのような視点で作り上げられているか。 クロスメディア展開における、キャラクターアニメーションでアーティストが留意する事 (CEDEC運営委員会より) ゲームやアニメ、3Dプリンターによる原型作成など、コンテンツの制作環境が共通化しつつあり、様々なデジタルメディアを縦断したIP展開に活用される事例も見られるようになりました。こうしたムーブメントから、今後の制作現場における可能性や新たな課題などを予見することが出来ます。 データカードゲームとアニメ番組を同時にメディア展開する『アイカツ! アイドルカツドウ』では、ダンスアニメーションの制作において、シリーズを通してリソース共有を行い、ゲームCGをベースにアニメCGが制作されるという興味深い取り組みが行われています。 本セッションでは『アイカツ! アイドルカツドウ』のダンスアニメーション