suicaのサーバーはみんなの知らないところで、実はたまに落ちているそうだ。 だがシステムが止まることはない、計算上センターは3日ぐらいは止まっていても大丈夫だそうだ。 だからサーバーが落ちたなどとニュース沙汰になることは殆ど無い。 suica開発陣頭指揮をされていたかたが、その実績をまとめてと頼まれ、博士論文にしたそうだ。 suicaの実例を述べるだけだと技術論文になってしまうので、一般化して論文を書きあげたそうなのだが、審査に携わった専門家の人達はそんなものが動くわけないだろうといったらしい。しかし現実問題としてsuicaは動いてしまっている。 本人いわく、だってそれで動いちゃってるんだもん。だそうだ。 実装は時として奇妙に見えるかもしれない。 フィールドには神がいる。 …その意や、なんで落ちても大丈夫かなどはまた後ほど。 スイカのセミナー 昨日はスイカのセミナーだった。 JR東でスイ
九州の福岡を中心に鉄道・バス路線を展開し、地域密着で多角的なビジネスを営む西日本鉄道グループ(にしてつグループ)。同社は九州最大の民間鉄道会社であり、全国の民鉄各社で見ても主要10社に入る大手公共交通事業者だ。また福岡の経済的中心地である天神地区に駅と商業施設を持ち、沿線には大規模な住宅事業を展開している。他にも、航空貨物など運輸分野でのプレゼンスも高い。このように西日本鉄道グループは、九州を代表する大企業と言える。 この西日本鉄道が、2008年春から導入するIC乗車券および電子マネーのシステムが「nimoca(ニモカ)」である(参照記事)。鉄道の天神大牟田線全駅と一部の路線バスでIC乗車券を、さらに天神を中心とした福岡都心部と沿線商業地域に電子マネーを取り扱う加盟店を展開する予定であり、“九州のIC乗車券/電子マネー”として今もっとも注目されている。 今日の時事日想は特別編として、西日本
■ ユビキタス社会の歩き方(1) もらったEdyはam/pmで使わない。am/pmで使ったEdyは渡さない。 高度ユビキタス化社会の到来は、プライバシーを守ろうとする人々のリテラシーをこうもややこしくする。一昨年書こうと思って準備したもののその後放置していた話を以下に書く。 2004年7月11日の日記に書いていたように、コンビニエンスストアのam/pmには、club apという会員サービスがある。am/pmで販売されているEdyカードには図1のように、club ap用の「仮パスワード」を記した紙が同封されている。 このサービスで特徴的なのは、「Edyご利用実績」という、am/pmでの買い物履歴を閲覧できるというものである。 一度メンバー登録すると、以後IDを使って、 Edyの決済やチャージの記録とお買い上げ品の明細がウェブ上で閲覧できます。小づかい帳、経費管理に、家計簿にと、便利な機能です
某掲示板群某板某スレッドにFeliCa(フェリカ)関係の資料がShareネットワークに流出しているとの情報が…。 72 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 22:31:45 ID:D/sdCqCP0 (注:略しました) Felica関係の開発資料や顧客企業(ヨドバシカメラ等)への請求書とかが2000点以上ある フェリカネットワークス株式会社が流出元? 73 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 22:36:26 ID:uHshTpUQ0 >フェリカネットワークス ウチの取引先じゃないか…orz 74 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 22:39:02 ID:sVmCGFUk0 >>72 漏らしたのはユニシステムの
FeliCaの暗号を破ったと実演している人がおられるようでして、見ている限りかなりのガチの状況であり、そのまま情報処理推進機構(IPA)に持ち込んでおられるとの由。正直申しますと、PS3で敗退とかいうレベルじゃない規模でヤバいことになりそうなので、もし破られていたんだとすればさっさとソニー(フェリカネットワークス)は公表するべきではないかと思います。まあ、いずれこの手のものは破られるものですし、利用者の混乱を避けるためにも、破られたことが分かったところで改善策とあわせて公開すべきだったかと。 単純な話、「FeliCaが破られてふざけんな」ということではなく、暗号というのは常に破ろうとする側、守ろうとする側のイタチごっこであり、守る側に充分なリソース(資金と知識と技術と体制)があれば、多少破られてもそれほどの被害なく収まるケースも多いというわけです。仮に、「暗号破られました」ということが事
今の職場には Websense によるレーティング(コンテンツ・フィルタ)がかかっているのだが, 見れないページやサイトがやたら多くてこまりもの。 「J-RCOM」は前々から見れないのだが(軍事関係のページと見なされているらしい), ついに 「 P2P today ダブルスラッシュ」 も見れなくなった。 ファイル交換ソフト関連のページはダメらしい。 実は私が管理しているサイトもひとつ見れないのがある。 有用なあるいは面白いページが紹介されていて行ってみたら「ここはアダルト・ページだ」とか言われて遮断されちゃうのはしょっちゅう。 翻訳サイトも Web ページ翻訳は遮断されてしまう(抜け穴と見なされているらしい)。 あと, ただの CGI ページを「マリシャス・ページ」として遮断してたのもあったな。 基準が分からん。 権威による恐怖支配。 まぁ職場だから諦めもつくけど(それよりも Web 閲覧
IC乗車券/電子マネーの最大勢力として、着実に広がるSuica電子マネー。今年夏以降は共用リーダー/ライターの大規模提携やモバイルSuicaアプリの大幅刷新、3キャリアへの供給体制も果たし、その普及・進化の速度は留まるところを見せない。 ここでは、JR東日本の鉄道事業本部Suica部次長山田肇氏にインタビューを行い、Suica/モバイルSuicaの現在と、今後の展望について聞いた。 バージョンアップ後にモバイルSuicaが急成長 もはや首都圏で、Suica利用者を見ない日はないのではないだろうか。駅改札口もしくは駅ナカや駅近くの店舗で、Suicaを使うのは日常的な風景になった。それもそのはず、Suica利用者は確実に増加している。 「Suicaの発行枚数は(カードと携帯を合わせて)1827万枚に達しています。そのうちモバイルSuicaは約20万で、全体のおよそ1%を占めるに至りました」(山
安くて設備充実のホテル、秘密は“FeliCa+会員制”――福岡「KESAKAイン」:おサイフケータイでチェックイン(1/3 ページ) 10月24日、KESAKAシステム、オリエントコーポレーション、伊藤忠商事の3社が協同で、会員制のビジネスホテル「KESAKAイン」をオープンした。KESAKAインの最大の特徴は、利用者の認証とホテルの鍵システムとして、“FeliCa電子錠”を導入していることだ。FeliCaカード型の会員証とおサイフケータイで宿泊が可能であり、将来的には無人化も視野に入れた、新機軸のビジネスホテルだという。 FeliCa電子錠は、KESAKAシステムが開発しているFeliCaチップを「電子鍵」として利用する鍵システムで、主に新築マンションを中心に導入が進んでいる。FeliCaカードやおサイフケータイの鍵をかざすと物理的に扉が開閉するのはもちろん、鍵の情報を書き換えることによ
大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は7月20日、1枚のICカードで、キャッシュカード、クレジットカード、電子マネー、ポイントサービスの各種機能を利用できる低価格の「ネイティブ版FeliCa(フェリカ)対応デュアルインターフェイスカード」を開発したと発表した。金融機関向けに7月末から販売を開始する。 ICキャッシュカード、ICクレジットカードが急速に普及する中、利用者の間で、「複数のカードを持ち歩きたくないので一体型カードが欲しい」「購入したお店のポイントが付くお得な機能が欲しい」などの声が高まっているという。これらのニーズに応えるため同社は、04年10月に接触方式のアプリケーションの追加・削除を行うことができる高機能なJava Card版FeliCa対応デュアルインターフェイスカードの販売を開始した。 今回開発した製品は、金融機関で標準的に採用されているICクレジットカード、ICキャッシュ
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ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)が,関連会社のSentivision(センティビジョン,本社:東京都品川区,社長:明瀬洋一氏)と共同開発したSTB(セットトップボックス)を使う動画配信サービスの開始に向けて,着々と準備を進めている。SCNはセンティビジョンと2006年4~6月に,13社のコンテンツホルダーの協力を得て,このSTBを使ったVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスの実証実験を実施した。SCNはこのSTBを組み込んだテレビ受像機やDVDプレーヤーなどを家電メーカー各社に製造してもらい,その購入者が同サービスを利用できる環境を整えようと考えている。SCNはVODサービスの開始時期を未定としているが,家電メーカーがSTBを組み込んだ製品を市場に投入するまでの準備期間を考慮すると,同サービスの開始時期は2007年ごろになりそうだ。 センティビジョンと共同で開発したSTBは
【大阪府池田市】交通ICカード「PiTaPa」使い、低コストで入退室管理を実現 カード発行は無料、自治体初の試み ■大阪府池田市では、交通カードとして普及している「PiTaPaカード」を全国で初めて入退室管理に利用している。発行手数料が無料になるなど、コストの低さに着目した。ただし、取得を強制できないなどの理由で全員が利用しておらず、ビジター用カードを貸与するなど、運用面でカバーしている。(本間康裕=コンピュータ・ネットワーク局編集委員) ※ この記事は『日経BPガバメントテクノロジー』第11号(2006年4月1日発行)に掲載されたものです。 大阪府池田市の市役所は、阪急電鉄宝塚線の池田駅の近くにあり、駅から市役所の本庁舎までずっと歩行者用の通路が延びている。電車で通勤している市の職員は、池田駅の改札機に非接触ICカードの「PiTaPa(ピタパ)カード」をかざして通過してから、この通路を数
NTTドコモは9月14日、おサイフケータイの新機能「トルカ」を発表した。 トルカは、店舗などに設置されたリーダー/ライターに非接触ICチップを搭載したおサイフケータイをかざすことにより、クーポン券や店舗案内等などの情報を携帯電話に取り込む機能だ。例えばCDショップなどでおサイフケータイを使って料金を支払う際に、店舗から配信されるクーポン券や楽曲の情報、アーティスト情報などを携帯電話内に取り込める。ドコモではクーポン券の配布や広告の配信のほか、音楽の視聴やiアプリゲームとの連動といった用途を想定している。 トルカの情報はiモードサイトからのダウンロードや添付メールからでも取得可能となる。同社はこの機能を付加することにより、おサイフケータイの利用シーン拡大を目指す。なお、トルカは今冬発売の端末から利用可能となる予定だ。
●トクトクポケットのトップページ 利用者のトップ画面には、トクトクポケットで利用できるサービスメニューの一覧が並び、クーポン券の新着情報などの情報が提供される。 すでに、コミュニケーションの手段やインフラとして定着した携帯電話。最近では決済機能も提供されるようになるなど、その用途は広がりつつある。FeliCa に対応した“おサイフケータイ”はその代表例だといえるだろう。こうした携帯電話の付加機能や利便性に注目し、マーケティング活動に利用したいと考えている企業は多い。買い物や食事の支払いを携帯電話で済ませることができるのであれば、携帯電話へクーポンを配布して来店を促進するというような戦略を展開したいと考えるのは当然のことだ。 しかし、いざ自社でこうした戦略を実行しようと考えると、意外に簡単にはいかない。「FeliCa 領域の設計や申請に加えて、携帯電話のキャリアによって開発言語の仕様もア
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