インタビューや講演の記事を元にして、ユニコーン企業が組織のエンゲージメントを高めるための取り組みをご紹介する「海外ユニコーンのHRレポート」。第一回目は、宿泊施設・民宿を貸し出すサービス「Airbnb」のエンゲージメントについてご紹介いたします。 創業者兼CEOであるブライアン・チェスキーが家賃の支払いに困窮していたとき、他人を泊めることで料金を取った経験から立ち上がったスタートアップ、Airbnb。今や「宿泊」の概念を変えた同社は、IPO目前と言われ、日本でもその存在感は徐々に大きくなりつつあります。 また、AirbnbはGlasdoorの選出する「Best Place to Work」に2年連続で選ばれる企業でもあります。そんなAirbnbから、私たちは組織エンゲージメントについて何が学べるでしょうか。 @Engagementグローバルリサーチ担当:田中萌子 https://twitt