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言語学に関するyukkie_strikeのブックマーク (4)

  • 謎に包まれたヴォイニッチ手稿のこれまで判読不能だったページが修復される。だが内容は依然として不明

    ヨーロッパ中世の書物には様々な形態があり、その記載内容と相まって、西洋文明のさらなる理解を促してくれる。今日、現存する写の多くは宗教関連のものだが、科学や歴史に関するもの、さらには小説といったものも存在する。 そうした写はそれぞれの内容以外にも、言語、教育、科学の発展を知る上で貴重な資料だ。ヴォイニッチ手稿は、1912年イタリアで発見された古文書であり、暗号とおぼしき未知の文字で記され、多数の彩色挿し絵が描かれている。 ヴォイニッチ手稿は、15世紀末から16世紀初頭に中央ヨーロッパ、おそらく北イタリアで作成された。ベラムという羊皮紙で製され、およそ240ページに渡ってびっしりと文章が書き込まれている。その書名は、このを1912年に入手した古書商ウィルフリッド・ヴォイニッチに因んだもので、作者は不明である。また113種類の植物、瓶の中の薬、黄道十二宮、入浴する女性など、イラストも豊富

    謎に包まれたヴォイニッチ手稿のこれまで判読不能だったページが修復される。だが内容は依然として不明
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2014/11/21
    私の中では「植物文明のことば」になってる。だいたいオカルト板のせい
  • 誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 1967年10月21日、香川県高松市生まれ。国語辞典編纂者(出版社社員ではありません)。『三省堂国語辞典』編集委員。著書『日語はこわくない』PHP、『日語をもっとつかまえろ!』毎日新聞出版、『知っておくと役立つ 街の変な日語』朝日新書、『ことばハンター』ポプラ社 他。『気持ちを表すことばの辞典』ナツメ社 も監修。 asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/ 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 「挽回」は「元に戻す」という意味があるので、「汚名挽回」は「汚名の状態を元に戻す」と考えられ、誤用ではない。これは『三省堂国語辞典』第7版に記述しました。『明鏡国語辞典』もやんわりとですが、誤用と決めつけられないことを記しています。「汚名挽回」の汚名挽回なるか、といったところ。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki この「汚名挽回」誤用説はいつ頃

    誤用ではない?「汚名挽回」「名誉挽回」をめぐる辞書編纂者らの議論
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2014/05/02
    そうだよね、疲労回復がアリなら論理的には汚名挽回もアリだよね。/どの言葉を使っていきたいのか、使われると心地よいのか、というのはまた別の話かな
  • 韓国の漢字 - アスペ日記

    韓国の漢字教育が「失敗」した理由という記事がちょっと話題になっていた。 かなりツッコミどころの多い記事だが、それはちょっと置いておいて、まず「韓国での漢字の実情」のようなものを書いてみたいと思う。 ぼくは韓国語がそれなりにできるし、Twitter韓国人をフォローしたりもしている。 そういうわけで、たまに日人が韓国人に「漢字がなくて不便じゃないの?」と質問しているのを見ることもある。 結論からいうと、まったく困っていないというのが彼らの答え。 彼らからしてみると、どうして日人がそういう疑問を持つのかというのが逆に疑問なぐらいだ。 漢字のない韓国語は平仮名だけの日語と同じ? 漢字がないというと、日語をオール平仮名で書いたようなものを思い浮かべる人が多いようだ。 だが、韓国語と日語ではだいぶ事情が違う。 主な要因を二つ挙げる。 同音異義語の多寡 一番大きな要因はこれだろう。 つまり

    韓国の漢字 - アスペ日記
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2013/06/18
    なるほど、ひらがなだらけ状態なのだと思っていたけど、違うのね
  • それはピジンでもクレオールでもない - rosechild’s blog

    追記:補足のエントリを上げました。 追記2:(2012/7/15)訳を微修正しました。 追記3:(2015/12/9)私は素人ですといういいわけを削除しました。 ピジン言語やクレオール言語、あるいはクレオール化といった言葉は、世間一般に広く知られている訳ではない。ただし言語学業界では、たとえば大学院入試の語彙説明の選択肢として出てくるような、大学の一般教養言語学概論を取ればまず触れられる基礎知識である。いちいち定義したり注釈したりする必要はない。その道の専門家によっては定義が分かれることもあるけれども、基的なところはおおむね専門家間での意見の一致がある。専門用語とは(分野によっては意見の一致具合に差があるかもしれないが)そういうものだろう。 ピジンやクレオールをわかりやすく説明しているサイトはないかなと探してみると、ピジン・クレオール言語業界の大御所であるニューイングランド大学(オース

    それはピジンでもクレオールでもない - rosechild’s blog
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