Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
自宅からすべてのモバイルPCを追い出し、ASUSの27インチ一体型のデスクトップPC(Windows 7)だけの環境になって約半年が過ぎ去った。 一番の理由は、そこそこ重量のあるモバイルPCを出先に持ちだして、PowerPointやWordなどのオフィス系統合ソフトを使って何かを修正したり、新たに作らなければならない緊急仕事がほとんどなくなってしまったからだ。 また、大型高解像度モニターを採用したデスクトップPC上で、オフィス系の統合ソフトやウェブブラウザー、画像レタッチアプリなどの複数のウィンドウを、スペースを気にすることなくたくさん広げてゆったりと企画書などを作成した経験が一度でもあると、小さな画面のモバイルPC上でのクリエイティブ作業は極めて自由な発想を閉鎖的にしてしまいがちだ。 モバイルPCを自室から追い出してからの環境は、“クリエイティブ専用のデスクトップPC”と“プレイバック(
“質実剛健”という言葉がふさわしい「ThinkPad」シリーズの高い信頼性は、IBMの時代から大和研究所が築いてきたものだ。Lenovoの研究開発拠点は、北京、ノースカロライナ、そして日本にあるが、このうち最後の大和事業所(神奈川県大和市)は、2011年1月4日に、横浜のみなとみらいセンタービルに移転している。 ただし、新しい研究施設の名は“みなとみらい研究所”ではない。Lenovoのマーケティングでトップの任につくキャサリン・ラグース氏が、同社の高い成長率の要因として「テクノロジーとイノベーションへの投資」を挙げ、「YAMATOラボこそがその証だ」と語るように、ThinkPad開発において大和ブランドは内外に広く認知されており、近代的なみなとみらい21地区にあっても「大和研究所」の名前は引き継がれた。レノボ・ジャパンが実施した新「大和研究所」見学ツアーの模様をリポートしよう。 レノボ・ジ
ThinkPad X220は、12.5型ワイド液晶ディスプレイ(解像度は1366×768ドット)を搭載した1スピンドルモデルで、本体サイズは305.0(幅)×206.5(奥行き)×19~26.6(厚さ)ミリ、重さは約1.46キロとなる。標準で6セルバッテリーを搭載して、この状態の駆動時間は約8.9時間となる。 CPUは“Sandy Bridge”世代でデュアルコアモデルのCore i5-2520M(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で3.2GHz)を搭載し、チップセットはIntel QM67 Expressを採用する。グラフィックス機能はCPUに統合されたIntel HD Graphics 3000を利用する。メモリは標準構成でDDR3-1333を2Gバイト、または、4Gバイト組み込み、最大では8Gバイトまで実装可能だ。 HDDは、250Gバイト、もしくは32
赤いぽっちがやってくる! 23時間駆動のThinkPad X220がやってくる!2011.03.11 17:00 23時間駆動だって!? だって! 一番軽いわけでもないし、一番薄いわけでもない。けど、めっちゃ気になるThinkPad Xシリーズの最新鋭機「ThinkPad X220」が本国サイトで公開されましたよー。これがブランド力というものか! CPU:Core i7 2620M(2.7GHz)~Core i3 2310M(2.1GHz) ディスプレイ:12.5インチLEDバックライト液晶/IPS液晶も選択可 解像度:1366×768ピクセル ポインティングデバイス:トラックポイント&ボタンレスタッチバッド 質量:1.3kg インターフェース:Display Port、VGA、USB2.0×3/オプションでUSB3.0 スロット:Express Cardスロット、SDカードリーダー グラ
ThinkPad X200sのTrackPointで、Windows版Evernoteクライアントがスクロールしてくれなかったので直す。 方法は、以下の通り。 C:\Program Files\Lenovo\TrackPoint\tp4table.dat というファイルのなかほどに以下を挿入。 ; Evernote *,*,evernote.exe,*,*,*,WheelStd,0,9 tp4servというプロセスを再起動。 詳しくは以下を参考に。 ThinkPad X200sのTrackPointでWindows版iTunesをスクロールさせる TrackPoint未対応のプログラムでスクロール
ThinkPadのアイデンティティのひとつであるTrackPoint。 IBM時代に、アメリカ航空宇宙局(NASA)から、「無重力状態でも安定して操作が出来るポインティングデバイスを」という要望を受けて開発されたものです。 現在のThinkPadに搭載されているTrackPointは、スクロール(センター)ボタンの付いた第4世代(TrackPoint IV)です。 このTrackPoint IVに搭載されているスクロールボタンを押しても画面がスクロールしないアプリケーションが意外とあります。そのアプリケーションがマウスホイールに対応しているにもかかわらずです。 理由は簡単で、TrackPoint IVのスクロールが独自のプログラムとテキストによる設定ファイルに支えられているからです。TrackPoint IVのスクロールの設定ファイルがテキストであるということは、メモ帳に代
試しに Ubuntu9.10 (amd64) のCDで起動させてみた。動かなかった。キーに反応してCDが動いたりするので、何となく画面が映らないのが問題っぽい。 今度は 10.04 beta1 を試してみる。あっさり動いた。Windows7に引っ越す作業を進めていたが、いろいろ面倒くさくなってきたので、ハードディスクからWindows7を消して10.04を入れた。EmacsとVMWareが動けば普通に仕事ができるので、引っ越しはデータのコピーだけでほぼ完了。いくつか問題があるけども、何となく乗り切れそう。 X201sでの問題 2回目のサスペンドからの復帰がうまくいかない。 Bug #532374 “Lenovo Thinkpads with Core i5 and i7 suspend/resume...” : Lucid (10.04) : Bugs : linux package :
ThinkPad X201より小型軽量モデルながら、画面解像度は1440×900ドットと「プレミアム」なディスプレイを搭載した「ThinkPad X201s」 実用的な携帯性を備えて“リアルモバイル”を掲げるThinkPad Xシリーズにあって、型番の末尾に「s」がつくモデルは、“ちょっとしたプレミアムクラス”という位置付けだ。メインストリームがあえて通常電圧版のCPUを搭載するのに対し、コストパフォーマンスで不利になる低電圧版CPUを採用することでヒートシンクとファンを軽量化し、バッテリー駆動時間を延ばそうという狙いだ。これは、従来モデルのThinkPad X200sでも同じで、ThinkPad X200の標準構成では用意されない「1440×900ドットの高解像度液晶ディスプレイ」を搭載していた。 しかし、ThinkPad X200sにおいて、こうしたポジショニングが必ずしもうまくいった
Joel Spolsky: Joel on Software ソフト開発の方法論はいくつも提唱されているが、それが何で大切なのか、実施しないとなぜダメなのかがいまいちわからない。そして何よりつまらない。この本は、先の疑問に答えてくれるし、読んでいて面白い。いまだに根性論を唱えているBossにぜひとも読んでいただきたい本だ。 (★★★★★) PaulGraham/川合史郎: ハッカーと画家 プログラマの考えや行動は一般の人から見ると、奇妙で理解しがたく映るらしい。彼らはなぜそう考えそう動くのか、なぜ「常識で動く」ことをしないのか。 プログラマも、そうでない方も一度は読んでほしい。 (★★★★★) Tom DeMarco: Slack ゆとりの法則 ゆとりをなく ( 過度に最適化 ) してしまえば、組織は環境適応能力をなくしてしまい、長期的に見ると衰退する。それだけじゃなく、ゆとりをなくしてし
「ThinkPad」といえば、由緒正しい歴史と実績があるノートPCブランドとして、ベテランをはじめとして多くにPCユーザーに知られる存在だ。「ノートはThinkPadじゃなきゃダメ」という熱いファンも多い。そのThinkPadの新シリーズとして登場した「ThinkPad Edge 13”」は、従来のThinkPadのイメージとは異なるコンセプトを持ったモデルだ。 その概要は2009年11月に行われた製品発表会や2010 International CESで行ったインタビュー、そして、先日掲載した執行役員のインタビューなどでも紹介しているが、果たして、レノボが“Edge”に託したコンセプトはどのように実機に反映されているだろか。AMDプラットフォームの性能とともに、ユーザーの立場から見たThinkPad Edge 13”の姿を見ていこう(製品発表会の詳細はレノボ・ジャパン、「10万円を切る」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く