リバイアサンは暴走していないか 実は私自身は特に今回の件が国策捜査だと思っているわけではないんです。正直のところ、そう思うだけの根拠となる情報があるわけでもありませんし、それがポイントだとも思っていないんです。 ただ、私自身の報道の基本的なスタンスとして(というか、バランス感覚と言った方がより正確なのかもしれませんが)、検察や警察は強制捜査権を持ち、身柄の拘束、証拠の押収、盗聴などもフルに使えるし、捜査のために予算や人員を割くことができる。しかも日本では記者クラブメディアを通じて高度な情報操作(=世論誘導)もできる立場にいる。 だから、メディアが警察や検察に協力しないから、十分な捜査ができず、そのため悪人をしょっ引けなかったとか、悪事がはびこる結果となったという心配はそれほどしなくてもいいのかなと思っているんですね。 しかし、その一方で、逆の心配は十二分にしておく必要があるのではないかと。
みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
共謀罪の関係であいかわらずFAX、メール、電話が多い。しかし、受け答えしていると、何故日本の左翼が没落したのかがなんとなく分かる気がする。 ある人は電話で、「民主党は修正案を取り下げてください。共謀罪は廃案にしてください」と言ってガチャっと電話を切る。廃案・・・っていったって、人数が完全に負けているのにどうやって廃案にするのだろうか。「修正案」というもの自体が気にいらないんだろうけど、中身をみたら抜本的な変更で、修正案というよりは実質的な廃案に近いのに、中身もみずにとにかく嫌いなのだろう。 あるジャーナリストの方は、「体を張って止めるというのはどうですか。牛歩戦術をしている間に、『一体、何をしているんだろう』と世論が盛り上がりませんか」とおっしゃってたが、そういう可能性も無きにしもあらずだろうけど、今のご時世で牛歩なんてやったら、それこそ世論の袋叩きだろう。審議拒否、国会空転だって受け入れ
※このページのコンテンツは2006年当時の内容を残しているアーカイブです。 最新の情報については2017年最新版サイトをご覧ください。
落合先生のブログを拝見してこのような記事を見つけた。 改造オートバイの集団に取り囲まれた際、車を発進させて相手を負傷させたとして、1審で罰金20万円の判決を受けた甲府市に住む会社員の男性被告(42)の差し戻し審判決が2日、甲府地裁であり、正当防衛を認め、無罪を言い渡したそうである。 事案は、山梨県中道町(現・甲府市)の国道で妻子を乗せて乗用車を運転中、約20台のオートバイの集団にあおられ、先に行くよう促したところ、ドアミラーをけられるなどした。オートバイは停車した車を取り囲み、うち1人の30歳代の男性が運転席の横に回り込み、首をつかむなどしたため、男性被告は車を発進させ、車体にしがみついた男性を振り落とすなどして重傷を負わせたというものである。 この事件を見て、助細動機以来の憤りを覚えた。 あくまでも報道で真実はわからないが、もし仮に記事の事実が本当であれば、私はこの事件で男性に罰金を科そ
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