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2006年6月9日のブックマーク (7件)

  • ニュース・ワーカー : ライブドア立件にかける特捜検察の意思(追記あり)

    ライブドアに対する東京地検特捜部の捜査が続いている。以前のエントリー(「特捜部がホリエモン立件を狙うことの意味は?」)でも触れたが、通常、監督権限を持つ行政機関がある場合は、その機関からの刑事告発を得て特捜部が強制捜査に乗り出す。脱税事件なら国税庁の査察部門、いわゆる「マルサ」、独占禁止法違反の談合事件なら公正取引委員会だ。もっとも刑法にも談合罪があるから、談合事件の場合は公取委が絡まなくても警察や検察が独自に摘発することはままある。 ライブドアのように証券取引法違反容疑なら、証券取引等監視委員会という行政機関がある。現在の高橋武生委員長は検察OB。公安部門出身で佐川急便事件当時の東京地検次席検事。その後、東京地検検事正も務めた。トップが検察幹部出身だし、監視委事務局にも検事が派遣されているから、監視委と検察の意思疎通は緊密だ。監視委の告発なしに合同で強制捜査に着手したのは、証拠隠滅のすき

    ニュース・ワーカー : ライブドア立件にかける特捜検察の意思(追記あり)
    Desperado
    Desperado 2006/06/09
  • ライブドア摘発と一罰百戒 - 元検弁護士のつぶやき

    ビートニクスさんが、特捜部によるライブドアの堀江社長らの逮捕に批判的な記事(東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?)を書いておられます。 私は今回の逮捕劇については強い違和感を感じている。 と書いておられますが、元検的立場としてはビートニクスさんの記事に違和感を感じるところがありますので、反論してみたいと思います。 但し、以下の批判は、堀江社長らに犯罪の濃厚な嫌疑があるということを前提にしています。 件はこの点についての批判も多く指摘されている事件であることは十分留意していますが、一応濃厚な嫌疑があるものとしての反論です。 おそらく同様に被疑事実を否認したことから、即日逮捕されることになったものと思われる。 これは違うでしょう。 特捜部としては、被疑事実を認めても否認しても逮捕したことはほぼ確実です。 否認すれば証拠隠滅のおそれがより大きいというだけで、特捜部は、認めた

    Desperado
    Desperado 2006/06/09
  • 東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう

    ライブドアの関連会社が虚偽の企業買収情報を公表したなどとされる事件で、東京地検特捜部は、1月23日の夜、ライブドア社長ら4人を、証券取引法違反容疑で逮捕した(朝日新聞の記事)。 1月16日の夕方から翌日朝まで、ライブドアや関連会社等に対して、大々的な家宅捜索を行ってから、わずか1週間しか経っておらず、1月23日も午後3時ころから、ライブドア社長に対する任意の事情聴取を初めてから4時間半程度で逮捕状を執行したようである。 ライブドア社長は、昨日更新したブログ「社長日記」の記事で、事件を否認する立場を初めて明らかにしており、23日の任意の事情聴取に対しても、おそらく同様に被疑事実を否認したことから、即日逮捕されることになったものと思われる。 それにしても、今回の逮捕劇は、「見せしめ」であり、「一罰百戒」という側面が極めて強い政治的な逮捕であったと考えられる。しかも、マスコミの多くの関心を集めて

    東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう
    Desperado
    Desperado 2006/06/09
    執筆者は本当に弁護士?
  • 神保哲生のブログ - リバイアサンは暴走していないか

    リバイアサンは暴走していないか 実は私自身は特に今回の件が国策捜査だと思っているわけではないんです。正直のところ、そう思うだけの根拠となる情報があるわけでもありませんし、それがポイントだとも思っていないんです。 ただ、私自身の報道の基的なスタンスとして(というか、バランス感覚と言った方がより正確なのかもしれませんが)、検察や警察は強制捜査権を持ち、身柄の拘束、証拠の押収、盗聴などもフルに使えるし、捜査のために予算や人員を割くことができる。しかも日では記者クラブメディアを通じて高度な情報操作(=世論誘導)もできる立場にいる。 だから、メディアが警察や検察に協力しないから、十分な捜査ができず、そのため悪人をしょっ引けなかったとか、悪事がはびこる結果となったという心配はそれほどしなくてもいいのかなと思っているんですね。 しかし、その一方で、逆の心配は十二分にしておく必要があるのではないかと。

    Desperado
    Desperado 2006/06/09
    結構意味がわからん
  • 『ジャパン・ハンドラーズとアメリカ政治情報 : 「竹中平蔵逮捕」くらいの衝撃がなければ、日本は目覚めない。』

    応援に駆け付けた竹中郵政担当相と有権者に支持を訴える堀江氏 Photo By 共同 <堀江逮捕程度では、ファンド資主義はびくともしない> 昨日に続いて、ホリエモン事件について。既に外資がライブドアを買うというシナリオが動き始めている。この事件は彼らにとって「想定内」である。 とくに、リーマン・ブラザーズにとっては、堀江逮捕は願ってもないだろう。堀江に対する捜査は、彼の「刺客出馬」によって、しばし中断させられていたが、東京地検は当は1年前から内偵捜査をしていたことが、今朝の「産経新聞」によって報道された。 昨日のニュースでは、いかにも「負け組」という感じの若者達が「堀江さんに期待していたのに・・・」「堀江さん逮捕は残念です。私たちの世代を代表するような人だったので・・・」という街頭インタビューを流していた。 金融業という「虚業(金融ユダヤ人の業)」でのし上がった、ライブドアという会社は、

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    Desperado 2006/06/09
    もっと頑張りましょう。
  • アドルフ・アイヒマン Wikipedia

    オットー・アドルフ・アイヒマン(ドイツ語: Otto Adolf Eichmann[1]、1906年3月19日 - 1962年6月1日)は、ドイツの親衛隊隊員。最終階級は親衛隊中佐。 ゲシュタポのユダヤ人移送局長官で、アウシュヴィッツ強制収容所 (収容所所長はルドルフ・フェルディナント・ヘス (=ルドルフ・へース)) へのユダヤ人大量移送に関わった[2]。「ユダヤ人問題の最終的解決」 (ホロコースト) に関与し、数百万人におよぶ強制収容所への移送に指揮的役割を担った。 第二次世界大戦後はアルゼンチンで逃亡生活を送ったが、1960年にモサドによって拘束され、イスラエルに連行された。1961年4月より人道に対する罪や戦争犯罪の責任などを問われて裁判にかけられ、同年12月に有罪、死刑判決が下され、翌年6月1日未明に絞首刑に処された。 アドルフ・アイヒマンは1906年3月19日にドイツ帝国西部ライ

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  • 権力だってふつうの人が運営してるからバカもする - アンカテ

    ホワイトハウス主催の晩餐会に、モロに反ブッシュの人が呼ばれちゃったというお話。 ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - ホワイトハウス晩餐会でS・コルベアがブッシュをホメ殺し! ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - これが「コルベア・レポート」のブッシュほめ殺し TBS RADIO 小西克哉 松ともこ ストリーム powered by ココログ: 5/16(火)コラムの花道 macska dot org in exile - スティーヴン・コーベア@ホワイトハウス晩餐会のジョーク追加解説 Long Tail World: マスコミとブロガーの直接対決?コルベア暴言報道:Was Colbert Funny or Not? 知らない人は、ストリームの町山さんの解説から入るとわかりやすいと思います。 これは、いろいろな意味が読みとれる事件ですが、私としては、「ホワイトハウスにもバカがいるもん

    権力だってふつうの人が運営してるからバカもする - アンカテ
    Desperado
    Desperado 2006/06/09