Mozilla Labs » jetpack » Blog Archive » Announcing the Jetpack SDK: First Milestone Release http://mozillalabs.com/jetpack/2010/03/09/announcing-the-jetpack-sdk/ 環境は、MacOS 10.5.8、python2.5(macportsで入れたやつ、もとから入ってるのでもいいと思う) SDKをダウンロードして解凍 % wget https://ftp.mozilla.org/pub/mozilla.org/labs/jetpack/jetpack-sdk-0.1.tar.gz % tar zxvf jetpack-sdk-0.1.tar.gz % cd jetpack-sdk-0.1SDKの環境をロード % source bin/ac
先日 Jetpack SDK 0.3 がリリースされました。このバージョンのSDKではブラウザ上でのコンテキストメニューへ項目を追加するための context-menu API などが導入されており、少しずつですが実用的な機能を手軽にを開発できるようになってきました。この記事では context-menu API を実際に使用し、右クリックメニューから現在のページの短縮 URL を bit.ly で表示する機能を開発する手順を解説します。なお、 Jetpack SDK 自体の基本的な使い方については、 はじめての Jetpack SDK 0.2 を参照してください。 パッケージマニフェストの作成 Jetpack SDK 0.3 を展開したフォルダの下の packages フォルダ下に、これから作成するパッケージのルートフォルダである context-menu-example フォルダを作成
Jetpack SDK を展開したフォルダの下の「packages」フォルダ内に個々のパッケージのルートフォルダがあり、その下には「package.json」という名前のマニフェストファイルがあります。「README.md」はパッケージの詳細を記述するためのドキュメントファイルで、必要に応じて配置します。「lib」フォルダ内には、パッケージのメインプログラムや自作ライブラリのプログラムを格納します。 パッケージの作成 それでは、「C:jetpack-sdk-0.2packages」フォルダ下に hello-world パッケージ用の「hello-world」フォルダを作成します。次に、パッケージのルートフォルダ内にマニフェストファイル「package.json」を作成します。マニフェストファイルにはパッケージに関するメタ情報を JSON 形式で記述します。拡張機能を作成したことのある方であ
Mozilla Labsは2月16日、「Firefox」向けアドオン機能の最新版「Jetpack 0.8」をリリースした。プロジェクトのWebページよりダウンロードできる。0.8は最後のプロトタイプリリースとなり、今後運用段階に向けて準備を進めるという。 JetpackはFirefoxアドオン開発を簡素化するアドオンで、JavaScript、HTML、CSSなどを使って容易にアドオンを開発できる。ユーザーは、再起動することなく新しいアドオンをインストールできる。 最新版では「Toolbar」や「Places」といった新しいAPIが加わった。Toolbar APIはFirefox UIにシンプルなツールバーボタンを挿入できるAPIで、Jetpack拡張の機能に容易にアクセスできる。Places APIは、Firefoxの履歴とブックマークメソッド(Places)にアクセスできるAPI。 開発
モジラが、JavaScriptをGPUのパワーを借りて高速化する試みを行っています。FirefoxのJetpackプロジェクトに協力しているメンバーがブログにポストしたエントリ「Elevating JavaScript Performance Through GPU Power」で、その可能性と方法について触れています。また1つ、JavaScriptの可能性が広がるかもしれません。 Mozilla Labs » jetpack » Blog Archive » Elevating JavaScript Performance Through GPU Power Webでは高精細な動画や音声などがやり取りされるようになり、またセカンドライフのような3次元表示など、Webブラウザ上で行われる情報処理は高度化しています。 今後はさらに動画の加工や音声認識のような高度なアプリケーション、あるいはW
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable MozillaはFirefoxアドオンの基盤を現在のXULベースのものからJetpackおよびPersonasベースのものへ移行させたいというメッセージを以前から発信している。このあたりの状況や事情に詳しい開発者やユーザにとってみれば、これはそれほど特記すべき内容ではない。しかし内情をよく知らないユーザにとっては誤解を招きやすいところでもある。MozillaのMike Conner氏がブログで掲載したOn Personas and themesが開発者やユーザの間でちょっとした騒ぎになった。 まず、GoogleがChromeで実現した次の機能に注目したい。 ブラウザのバージョンアップが強制的に実施される エクステンションをインストールしたあとに再起動が不要 エクステンションの開
JetpackがGreasemonkeyスクリプトをサポートする計画は既に存在しており、JetpackのFirefoxへの統合は公式プロジェクトとして扱われている。 となれば、FirefoxがGreasemonkeyスクリプトをネイティブサポートする話が出てきても、決して不自然ではない。ただ、その前に一つのステップを経る必要がある。Greasemonkey互換かは別にして、Firefoxがコンテンツ空間でスクリプトを動作させる仕組みを備えることだ。 Content Scriptsはその仕組みを開発するプロジェクトである。プロジェクトのWebページを見ても、クローム特権を有しない安全なものにすると述べられている程度だが、Blair’s Brain『Status: Jetpack and Content Scripts in Firefox』にもう少し詳しい情報が出ている。 「Next ste
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く