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本屋と商いに関するFuruhonMattariのブックマーク (3)

  • 廃校の本屋「bookcafe kuju」 - phaの日記

    ・bookcafe kuju×ガケ書房 5月24日、熊野の山の奥の限界集落の廃校で、新しく屋がオープンするので見に行った。 ・熊野川町初の屋 山間過疎地の廃校に誕生 - 熊野新聞オンライン 「近隣住民と観光客の両方のお客を考えてを選びました。究極のわざわざ来てもらう店なので、知識や経験をから持ち帰ってほしい」 とガケ書房の山下さんが語っている。 この地域に屋ができたのはどうも史上初っぽい。最近は都会でも書店なんて潰れるばかりで滅多にオープンしないのに、こんな場所でやっていけるのだろうか。どれくらいお客さんが来るのか、どんなが売れるのか、全く謎だ。どうなっていくのか興味深い。 が並ぶ前の棚。廃校に余っていた棚を組み合わせて作ったそうだ。 段ボール箱で配送されてきたたち。マイナーなが多くて楽しい。 カフェも併設されていて買ったを読むことができる。ランチとして鹿肉のカレー

    廃校の本屋「bookcafe kuju」 - phaの日記
  • 客注は利益を無視すべし - 60坪書店日記

    バイトが暇すぎるので、勤めている書店の改善案を妄想するのが日課になってきた。 先日の妄想は「客注は利益を無視すべし」 当店での客注対応 当店は、客注を受けるときに「最大で10日から二週間ほどかかりますが、それでもよろしいでしょうか」ということになっている。さらに私個人は、雑誌のバックナンバーの時には「もしかしたらこれ以上かかる場合もありますが、それでもよろしいでしょうか」と言うことにしている。 これが嫌で仕方が無い。お客様に対して「10日から2週間待て。でないと注文は受けん」と言うのは、どう考えても接客業として終わってる。流通の関係上仕方ないのは理解しているが、終わってる。 注文のお客様こそ大事 注文のお客様は、このご時勢わざわざリアル書店に、さらに言えば『当店』に来てくれている。彼らこそリアル書店がもっとも大切に扱うべきお客様であろう。 こんなお客様に対して、「2週間待て」というのは、じ

    客注は利益を無視すべし - 60坪書店日記
    FuruhonMattari
    FuruhonMattari 2013/11/21
    今のシステムじゃ、難しいわなぁ。新しいシステムを生み出せれば、なんだろけどなぁ
  • 本屋探訪記:京都市役所前にある新刊書店「三月書房」は「棚」の店

    BOOKSHOP LOVER=屋好きがお届けする詳細な屋レポ。屋が好きならここに行け! 第1回目の今回は京都にある老舗新刊書店「三月書房」を紹介する。 屋になりたい! でも、どうすればなれるのか分からない。インターネットで検索しても屋は大変だと言うばかりで不安は募るばかりだ。だけど、そうやって考えているだけじゃ始まらない。そこで、屋を回ることを考えた。まずは自分がやってみたいお店を見つけようというわけだ。 大型書店は自分にはできそうもないから小さなお店ばかりを回ることにした。情報収集が目的なのでBGMや雰囲気、さらには棚の中身など微に入り細に入りメモしていくのだがこれがどれも面白い。細かく見れば見るほど工夫の跡を妄想できる。「このはこう考えてこの位置に刺さっているんだ」「何でこの立地でこの雰囲気なんだろう」など考えだすと止まらなくなる。出版不況だ何だとよく言われているようだが

    本屋探訪記:京都市役所前にある新刊書店「三月書房」は「棚」の店
    FuruhonMattari
    FuruhonMattari 2013/11/15
    面白そうな本屋だなぁ。京都はさすがに遠くて行けないけど。/他の地域で、こういった思い切った事が出来れば、本屋業界も変わると思うんだよね。主に「取次」の人達の問題だと思うんだけども。
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