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一箱古本市に関するFuruhonMattariのブックマーク (3)

  • 本と散歩が似合う街「谷根千」で今年も「一箱古本市」

    谷根千は、かつて森鴎外や夏目漱石が暮らし、講談社の発祥地であり、現在も作家や編集者も数多く住むという、に縁の深い町だ。新刊書店「往来堂」や古書店「古書ほうろう」など、全国的に知られる個性派書店も点在。この一帯を舞台に、2005年から開かれているのが「一箱古市」で、カフェや書店、ギャラリーなどの軒先に、参加者が一箱だけの“古屋”を開く。10周年にあたる今年は、4月27日に56箱、5月3日は45箱の合計計101箱が出店される。作家や編集者、出版社も参加、好きが集まるイベントとして親しまれている。 「単純に野外で古市をやってみたいという気持ちがありました。それも、プロの古書店ではなく、素人が古を売ると面白いんじゃないかと。素人はプロのように大量のは用意できませんが、一人一箱だけ、自分の好きなを選んで出すのであればやりやすいのではないかと思いました」と振り返るのは、実行委員会代表で

    本と散歩が似合う街「谷根千」で今年も「一箱古本市」
  • ふるほん まったりや の日々

    どうもお久しぶりでございます、まったりやでございますm(_ _)m さて。 前ーに、あてくしのツイッターで、 「ぶっちゃけ、日でブッククロッシングってどうなんよ??」 と、意見を提起(というかぶちぶちと言ったといいますか)したところ、 まぁ、いろいろと意見を頂戴致しまして、ですね。 そんならついでに、私が前から思ってた疑問について、ちょっと数字で調べてみよかー、と思い立ちまして、 昨日、ブッククロッシングのサイトhttp://www.bookcrossing.com/とにらめっこしてみたわけなんです。 で、今回、それから導いてみた結論と共に、分析や理論をここで申し述べさせて頂きます。 ホントはツイッターでやっても良かったんですけど、長くなりそうだったのでというか、かなり長文になりました………(´Д`)、こちらで失礼致します。 +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-

    ふるほん まったりや の日々
  • 2013-05-07

    先日の、谷根千一箱古市の際に(新品で)手に入れた一冊。 1968年〜1970年にかけて、水木しげるの元でアシスタントを勤め、クビになり、その後官能劇画家として活躍。 今は主に似顔絵描きをしているという、土屋慎吾による水木プロ時代の想い出語り青春伝。 元はWEBに掲載されていたとの事ですが、今は無いみたい。 これ、不思議な作品です。 当時の回想録日記で、人および周囲の感情の起伏が生々しく描かれてる。 影武者として鬼太郎の絵をまかされたり、かなり忙しかったはずなんですが、漫画を描くことよりも女の方が大事ってのを何ページにも渡って描いたリね。 しかし、不思議とみんな愛嬌があるというか。 アシスタントとして雇われた時には、後光まで。 つげ義春、鈴木翁二、佐々岡健二など、同時期に水木プロに入ったり出たりしたアシスタントの姿も描かれますが、なんだこりゃ、ってのも。 最後の方では、アシスタントではあ

    2013-05-07
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