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漫画家と鳥に関するFuruhonMattariのブックマーク (1)

  • 『日の鳥』 (こうの史代 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB

    突然いなくなったを捜す雄鶏は、彼女との想い出を辿りつつ東北を旅する。釜石の大観音、津波の被害が残る気仙沼市街、立入禁止区域になった楢葉町、雪の残る宮市の仮設住宅などの風景がボールペンの優しいタッチで描かれる。野鳥たちにの行方を尋ねながら、彼の旅は続く。雄鶏の「日の事」コーナーも。 日文芸社 900円+税 原爆投下後の広島を描いた『夕凪の街 桜の国』や、古事記を漫画化した『ぼおるぺん古事記』で知られるこうの史代さん。「週刊漫画ゴラク」の連載をまとめた『日の鳥』は、いなくなったを探して旅する雄鶏を主人公に、震災後の東北の風景を描くスケッチ集だ。 「東日大震災の1年後から連載を始めました。震災に関して細く長く続けられるものがやりたいと、編集部の方に相談したんです」 2011年8月の岩手県釜石市から、雄鶏の「わたくし」の旅は始まる。震災の跡を残す風景のどこかに「わたくし」の姿があり

    『日の鳥』 (こうの史代 著) | 著者は語る - 週刊文春WEB
    FuruhonMattari
    FuruhonMattari 2014/06/15
    こうのさんのお顔、初めて拝見致しました。
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