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研究に関するHideAutumnのブックマーク (2)

  • 博士号を取ろう! | ニュース | 楠見研究室 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(アイセムス) 楠見グループ 京都大学 再生医科学研究所ナノバイオプロセス研究領域

    工学部に在籍中・出身の学生の皆さんへのメッセージ (楠見が所属している京大工学部の学生諸君を主な読者と想定して書きました) 1 はじめに 大企業病はびこるジェネラルエレクトリック社(GE社)を蘇生させ、90年代前半に黄金時代を築いた、ジャック・ウェルチ(Jack Welch)という人がいる。ジャックが書いた自伝に、印象的な場面が出てくる(「「Jack」」Jack Welch著 2001 Warner社、現在、Headline社からペーパーバックが出ている)。 ジャックは、ある日、 博士研究員の先輩と飛行機に乗った。その頃は、飛行機は小さく、大衆的な乗り物ではなかったので、客室乗務員のサービスも個人的なものだった。彼女は、ジャックに、「飲み物はいかがですか、ウェルチさん(Mr. Welch)?」と尋ねた。次に、彼女は、隣席に座っていた博士研究員の人に「 飲み物はいかがですか、ゲルトナー博士(

    HideAutumn
    HideAutumn 2010/12/31
    「京大工学部機械物理工学系の学生」を念頭に置いた記事であることを前提にすれば、的外れということはないだろう。
  • 博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう

    物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものがになるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、

    博論は宝の山/テーマが決まったら真っ先に博士論文を読もう
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