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ブックマーク / japan.cnet.com (27)

  • 「Google Appsを検討するユーザーに自問してほしい10の質問」--MSが公開

    Microsoftが米国時間9月10日、企業に「Google Apps」のダウンロードを思いとどまらせることを目的とした声明を発した。 声明が発表されたのは、Googleが、同社のオフィス生産性プログラムの企業向け販売促進に関してCapgeminiと提携したその日である。 グローバルなコンサルティング企業であるCapgeminiは、Googleのウェブベースパッケージのプレミアム版である「Google Apps Premier Edition(GAPE)」を利用する大企業向けに、デスクトップサポートとインストレーションサービスを提供する予定である。Google Appsには、直接の競合製品「Microsoft Office」と同様に、ワープロ、カレンダー、メール機能が含まれている。 Microsoftは声明で、Google Appsの利用を考えているユーザーに自問してほしい質問事項として1

    「Google Appsを検討するユーザーに自問してほしい10の質問」--MSが公開
  • インターネットを三次元的に表現した“ぶら”ウザ「サイトスニーカー2007」:ニュース - CNET Japan

    インターネットをもし三次元的に表現するとしたら、どのような形になるだろうか。ユビキタスエンターテインメントはFlashを使い、その答えを模索する。 携帯電話向けシステムなどを開発するユビキタスエンターテインメントは8月8日、関連する複数のウェブサイトを三次元空間上に表示するサービス「サイトスニーカー2007(β)」の提供を開始する。製品の新たなユーザーインターフェースを開発するための実験という位置づけだ。 ユビキタスエンターテインメントは2003年に設立されたベンチャー企業。創業者で代表取締役社長兼CEOの清水亮氏が開発し、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の未踏ソフトウェア創造事業に採択されたデータベースエンジン「ZEKE」を核に、主に携帯電話向けのシステムを開発、提供している。2005年4月には携帯電話向けのフルブラウザ「サイトスニーカー」の提供を開始。サイトスニーカー2007(

    インターネットを三次元的に表現した“ぶら”ウザ「サイトスニーカー2007」:ニュース - CNET Japan
  • 押さえておきたい「AIR」の肝--ウェブの強みをデスクトップに:スペシャルレポート - CNET Japan

    新たにアプリケーションを開発する際に、今もっとも注目すべき技術がAdobeの「AIR」、Microsoftの「WPF」、そしてGoogleの「Google Gears」である。それぞれアプローチは異なるものの、ウェブ上で利用してきたリッチインターネットアプリケーションをデスクトップ、もしくはオフライン環境で動かすためのものだ。 今年に入ってから各社のリリースが相次ぎ、大きな話題となっているが、ではこれらの技術によって誰がどのようなメリットを得るのだろうか。今回はAdobeのAIRについて基的な情報をおさらいする。 Adobeが6月11日にリリースした「Adobe Integrated Runtime」(AIR)のベータ版は、もともと「Apollo」という開発コード名で呼ばれていた、デスクトップアプリケーションの実行環境である。ユーザーはクライアントマシンにAIRランタイムをインストールし

    押さえておきたい「AIR」の肝--ウェブの強みをデスクトップに:スペシャルレポート - CNET Japan
  • “両思い”の時にだけ相手が分かるケータイメール--でんぞうニュース - CNET Japan

    村式はこのほど、一風変わったサービスを提供する携帯サイト「でんぞう」(http://www.denzo.jp/、ベータ版)を公開した。 でんぞうは、「好き!」「元気してる?」「ありがとう!」「Good!」など、さまざまな思い(オモイ)を自分の代わりに伝えてくれるサービス。3キャリアに対応し、会員登録は必要だが利用料は無料。 ユーザーは、オモイを伝えたい人のメールアドレスと、伝えたいオモイを指定して送信する。そのオモイは、でんぞうサイト上の相手の受信簿に、送り主の名前を伏せた形で届けられる。 もし、相手からも同じオモイが送られていた場合には、オモイがマッチしていること(両思いであること)として、両者に送信相手が通知される。 村式では、でんぞうは「お互いに同じオモイを持っていたときだけ、オモイの全容が伝えられる。という“奥ゆかしい”サービス」とし、でんぞうを利用することで「人によい思いを伝える

    “両思い”の時にだけ相手が分かるケータイメール--でんぞうニュース - CNET Japan
  • ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

    このため、研究会では「SIMロックについては原則解除することが望ましい」としながらも、第3.9世代や4世代と呼ばれる次世代の携帯電話端末でSIMロック解除を義務づけるよう検討すべきとし、2010年の時点で最終的な結論を出すべきとした。 ただしこのときには、単に端末が利用できるようになるだけでなく、それまで利用していたコンテンツやサービスも、キャリアを変えても利用できるようにすべきと指摘している。 SIMロック解除のメリットとしては、キャリア共通の端末の上に利用者が必要とするアプリケーションを購入し、利用するようになれば、あまり機能を必要としない利用者はシンプルな端末を低価格で手に入れられるなど、選択の余地が広がることが挙げられる。特に法人分野での高い需要が見込めるという。 また、これまで端末メーカーはキャリアごとに別の端末を製造する必要があり、開発費の高騰につながっていたが、SIMロック解

    ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書
  • ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書

    モバイルビジネスの活性化を目指す総務省の研究会「モバイルビジネス研究会」が6月26日、報告書案を公開した。販売奨励金の見直しやSIMロックの解除など、既存の携帯電話事業者(キャリア)に対して収益モデルを抜的に変革するよう求める内容となっている。この報告書の通りに政策が実施されれば、携帯電話業界の構造は大きく変わることになりそうだ。 研究会はモバイルビジネスの発展と利用者の利益のためには、市場の競争と環境の整備が必要と判断。2011年までに採るべき施策をまとめている。 既存キャリアは現在、ネットワークから携帯電話端末、サービスまでを一体化した垂直統合型のビジネスを展開している。これに対して研究会では、それぞれを切り離して利用者が自由に選べる環境が望ましいと指摘する。 報告書の提言は大きく3つ。携帯電話端末を販売する際の奨励金の見直し、キャリアが自社の端末を利用者に使わせるためのSIMロック

    ケータイ業界に大変化、キャリアの収益モデル見直し求める--モバ研報告書
  • Mozilla Japanら3社、Firefoxでサイトを正しく閲覧できるサービスを提供

    Mozilla Japan、アルゴ21、三菱総合研究所は9月11日、「Firefox」で閲覧する際に、レイアウトが崩れたり、コンテンツの表現が変わってしまうなどの問題を改善する「TouchUpWebサービス」の提供を開始した。 TouchUpWebサービスは、3社が共同で開発した「TouchUpWebシステム」を利用したもので、Internet Explorer(IE)での閲覧を前提に最適化されたウェブサイトを、Firefoxで正しく閲覧できるようにするための情報(TouchUpスクリプト)を提供するサービス。8月までは準備段階としてベータ版サービスが提供されていたが、9月から正式にサービスの提供を開始した。 TouchUpWebシステムは、Firefoxの拡張機能である「TouchUpWeb拡張機能」と、TouchUpスクリプトを管理し、各ブラウザに提供する「TouchUpWebサーバ」

    Mozilla Japanら3社、Firefoxでサイトを正しく閲覧できるサービスを提供