ソニー 高精細大型LEDディスプレイ「Crystal LED」公式ウェブサイト。Crystal LEDの圧倒的な臨場感と没入感がビジュアルコミュニケーションにおける新しい体験価値を生み出します。
ソニー 高精細大型LEDディスプレイ「Crystal LED」公式ウェブサイト。Crystal LEDの圧倒的な臨場感と没入感がビジュアルコミュニケーションにおける新しい体験価値を生み出します。
パナソニックは10月5日、BDレコーダー「DIGA(ディーガ)」のプレミアムモデル「DMR-UBZ1」を発表した。発売は11月13日。価格はオープンで、推定市場価格は400,000円前後(税別)。 DMR-UBZ1は、世界で初めて「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応したBDレコーダー。Ultra HD Blu-rayは、4Kコンテンツを収録するために策定されたディスク規格だ。4K(3,840×2,160)解像度だけでなく、60pの高フレームレート、「BT.709」よりも広い色域「BT.2020」に対応している。BT.709では自然界に存在する色のうち約74.4%を表現できるが、BT.2020では約99.9%の表現が可能だ。 また、輝度のピークを100nitから最大1,000~10,000nitにまで向上させることで、ダイナミックレンジを大幅に拡大する「HDR」(ハイダイナミック
After NAB 2014には、本家のNABに出展していなかった企業の展示もあった。それがインテルのブースで、同社のハイスペックプロセッサーと大容量SSD(Solid State Drive)を採用した、映像編集向けの高性能パソコンを展示した。 ■カメラの4K化に対応したハイスペックなマシンを インテルがAfter NABに出展した理由は、「カメラはすでに4Kの時代になってきたが、それを編集するマシンの性能が追い付いていないのが現状。インテルのハイスペックなプロセッサーやSSDを使うことで使いやすいマシンが作れるというプレゼンスをアピールすることが目的」(インテルブースで説明員を務めていた代理店のストロークコミュニケーション 神志那 賢氏)と言う。インテルではアドビ システムズやプロ写真家などのクリエイターからアドバイスをもらい、4K映像編集に適したマシンを構成した。 ■スムーズな映像編
ブースも来場者も大幅増!盛り上がるAfter NAB! 5月22日から23日の2日間、東京・千代田区外神田の秋葉原UDXで「After NAB Show TOKYO 2014」が行われた。4月7日から10日までアメリカラスベガスで開催されたNAB Showの内容を国内で展示するというイベントだ。After NAB Show Tokyo 2014は昨年が初開催の展示会で、1日のみの開催にも関わらず23社の出展企業と1,300名もの来場者を集めて大盛況だった。 今年も多くの来場者を集めたAfter NAB東京会場の様子 その勢いは今年も健在で、出展社数は約2倍の40社と大幅に増えて、会場は昨年より2倍広い秋葉原のUDXの2階「AKIBA SQUARE」に移転し、期間も2日に拡張して開催された。さらに今年から5月27日には大阪でも「After NAB Osaka 2014」が開催される。展示会場
実り多きNABshow2014を経て NABshow2014が閉幕して早くも1ヶ月となるが、その興奮も覚めやらないくらい今年は豊作とも言えた。編集部では、4Kに関するソリューションや三軸ジンバルを応用したスタビライザー、空撮などに注目が集まると予想していたが、それを超える多くの発表が今年のNABを盛り上げた。とにかく話題に事欠かなかった非常に興味深い展示会となった。 予想された発表もあるがその中でも、AJAやBlackmagic Designから発表されたカメラ群は、まさに第三勢力側からのカメラの発表となり大いに会場を湧かせた。今回は、ある意味予想を裏切る結果となり、非常に面白い回であった事は言うまでもない。今回はそんなNABshowから見えてきた事と昨年から国内で開催されているAfterNAB会期前に、今年のNABをいくつかの視点で振り返ってみたいと思う。今回の特集のラインナップは以下の
100台以上のソニー業務用カメラが第48回NFLスーパーボウル、デンバー・ブロンコス対シアトル・シーホークス熱戦の模様をとらえた。ソニーではスーパーボウルという米国最大規模のスポーツイベントで大量のカメラ台数が起用されるのは今年で連続9回目だという。今年の大会の会場はニュージャージ州のメットライフ・スタジアム。 今年の放送権を持つFOXスポーツでは70台以上のカメラを導入している。55台はスタジアム内に設置され、20台はスタジアム周辺(メットライフ・スポーツ・コンプレックス)にショルダーカムなどで用いられた。また赤外線カメラ、14台の無人カメラ、8台のハイスピードカメラ、フライカム、飛行船カムやWWOR-TVのビル屋上に設置したカメラから超高/ワイドショットも行った。 6台のソニー4Kカメラ(F55×5、F65×1)からの高解像度映像を使い、選手たちの微妙な表情まで身近にいるようにとらえる
CES2014が閉幕し、今年の映像方面でのトレンドが4Kに集中していることがわかりました。しかも、とっくに4Kの大型ディスプレイパネルを提供できることなどというのは、当たり前の世界になっていて、さらにそのパネルの中での優位性や湾曲ディスプレイのような、もっと高度な競争になっているということです。 少し前の3D競争がどうも終了した今、気になるのは4Kというトレンドに投資していいものか?ということです。ただ3Dと4Kで全く違うことがあるのが、4Kはこれからのトレンドではなくて、すでにとっくの前から始まっていることです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く