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書評とドイツに関するLouisのブックマーク (5)

  • マルレーネ・ディートリッヒとレニ・リーフェンシュタール。同じ時代にドイツに生まれた美人女優 | 日本の四季、京都の四季、輝く季節

    Louis
    Louis 2020/05/26
    「中川右介さんの本「オリンピアと嘆きの天使」という本を読みました」『オリンピアと嘆きの天使 ヒトラーと映画女優たち』か、読んでみよう
  • 『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ

    1933年1月、ヒトラーがヒンデンブルク大統領の任命により首相になってから、翌1934年8月、ヒンデンブルクの死と同時にあらゆる権能を掌握し、絶対的な権力者・総統となるまでの2年弱。ヒトラーとナチスの「権力掌握の総仕上げ」が成され、日常生活に潜んでいた恐怖政治の実体が一気に表面化して世を覆い尽くすこの時代を、ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任したアメリカ大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが書である。 シカゴ大学の教授で著名な歴史学者でもあるウィリアム・D・ドッドは、就任したばかりの大統領・ローズベルトから「政府に奉仕する気があるか聞きたい。ドイツに大使としていってもらいたいのだ」という電話を受ける。「ドイツリベラルアメリカ人の手を示してもらいたい」と。このときすでに4ヶ月も駐独大使の席は空席だった。が、ドッド自身にとっても、周囲の人々にとって

    『第三帝国の愛人』アメリカ大使一家が見た、ナチスの暗い真実 - HONZ
    Louis
    Louis 2015/12/01
    「ヒトラー政権下で初めてベルリンに赴任したアメリカ大使とその一家が残した日記や手記、膨大な文書や歴史資料をもとに再現したのが本書」麻木久仁子さんによる書評。南部育ち元歴史学者の大使というのも興味深い。
  • 「お手本の国」のウソ: SCJ 細径倶楽部可児支部

    隣の芝生は青く見えるといいます.身近なことから始まって 暮らしでも仕事でもそんなことがよくあります. 場合によってはイメージが先行して、具体的な検討のないまま 盲目的なあこがれになったりします. 過去の歴史や、組織の違いの検討なしにイメージだけで システムや仕組みの変更を行おうとすると時として失敗につながります. 日でさまざまな局面でお手とされている諸外国について 実際のところはどうなの、というそんなユニークなです. ・フランスの少子化対策は存在しない. ・フィンランド・メッソッドは、国にはない. ・イギリス二大政党制については今、過半数を超える党はない. ・アメリカの陪審制は、このうえなく不機嫌な12人に人生をまかせること. ・ニュージーランドの自然保護は「保護か殺戮」かわからない. ・ドイツ戦争責任問題は終わりがない. ・財政破綻のギリシャは、それでも観光立国としてべていけ

    「お手本の国」のウソ: SCJ 細径倶楽部可児支部
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • かかし朝浩『ムジカ』|そのスピードで

    ラブコメは疾風怒濤 ムジカ 作者:かかし朝浩 掲載誌:『月刊コミックバーズ』(幻冬舎)2012年~ 単行:バーズコミックス 『暴れん坊少納言』(2007-10年)で、『枕草子』を独自解釈による群像劇にしたてた、 かかし朝浩の新作の主人公は、作曲家ロベルト・シューマン。 つまり題材は19世紀クラシック音楽。 みやびで、むつかしげなモティフにいどむ情熱は、みあげたもの。 20歳のシューマンが、ピアノ教師ヴィークに入門するところから、物語がはじまる。 階段をおりてきたのは、先生の娘クララ、11歳。 のちのシューマン夫人だ。 ヴィークはドS教師だつた。 ボクはクラシックはさつぱりゆえ確證ないが、 たとえわが子でも、殴り倒したり水をかけたりは創作だろう。 かかし先生の「解釈」として、たのしんだ。 まるで綾波とゲンドウ クララは、目隠しして演奏させられていた。 楽譜を精確になぞるマシーンにするため。

    Louis
    Louis 2013/04/28
    ロベルト・シューマンより妻クララ・シューマンの方に強い興味を持っていたのである意味クララを軸とした物語のようで俄然読みたくなってきました
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