Published 2023/06/26 19:27 (JST) Updated 2023/06/26 19:31 (JST) レゴジャパン(東京)は26日、兵庫県姫路市の国宝姫路城の世界遺産登録30周年を記念し、城を再現したレゴブロックを8月1日に発売すると発表した。国内の世界遺産を題材にした商品は初といい、姫路城で県や市と開いた共同記者会見でお披露目した。 姫路城のレゴブロックは2125ピースで高さ19センチ、幅32センチ、奥行き27センチ。特徴である連立式天守の白壁などを再現した。 会見した同社のマイケル・エベスン社長は「子どもだけでなく大人も楽しめる商品になっている」とPR。レゴストアや玩具店など取扱店や、レゴ社のホームページなどで購入できる。ホームページでは2万980円。
Published 2022/02/07 19:03 (JST) Updated 2022/02/07 19:15 (JST) 4月で開業5周年を迎える「レゴランド・ジャパン」(名古屋市)の運営会社は7日、2022年度の事業戦略を発表した。迷路の中で水遊びができる夏季限定のアトラクションを新設する方針などを示し「レゴの魅力を知ってもらい、遊びの中から学んでほしい」と説明した。 夏の新しいアトラクションは6月ごろに開業する「新・ウォーター・メイズ」で、昨年夏に登場した「ウォーター・メイズ」を約2.5倍に拡大し、六つのエリアで構成する。担当者は「水が苦手な子どもでも挑戦したくなってしまうアトラクションだ」と紹介した。
LEGO Groupは21日、クラウドソーシングプログラムLEGO Ideas(2014年まではLEGO CUUSOOと呼ばれていた) 10周年記念企画の一環として、「LEGO Ideas International Space Station」を発表した(プレスリリース、 GeekWireの記事、 The Vergeの記事、 SlashGearの記事)。 LEGO Ideas International Space Stationはその名の通り、レゴブロック版の国際宇宙ステーション(ISS)だ。864ブロックで構成され、完成状態での大きさは20cm×31cm×49cm。ロボットアーム(Canadaarm2)や8つのソーラーパネルは可動式で、セットにはスペースシャトルや人工衛星、宇宙飛行士のマイクロフィギュア2体も含まれる。これらを使用すれば、スペースシャトルのドッキングやロボットアームに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く