【EM1活性液の微生物解析】 Part1 細菌のメタ16SrRNA解析-増幅領域を変えた追加解析 (V1-V2領域アンプリコンシーケンス) ・試料:EM1活性液(培養液A)、糖蜜培地(培養液B)から抽出したDNA V3V4領域(細菌)とITS2領域(真菌)の解析に使用したDNA試料を解析業者に送付した。 ・プライマー配列 V1-V2_F:AGRGTTTGATYMTGGCTCAG V1-V2_R:TGCTGCCTCCCGTAGGAGT ※「R」はA,Gの混合 「Y」はT,Cの混合 「M」はA,Cの混合 ・PCR条件 DNAポリメラーゼ:KAPA HiFi HotStart ReadyMix ・NGS解析 PhiX:30%添加 (ライブラリーの配列の偏りを緩和するためにPhiXを添加) シーケンサー:MiSeq(イルミナ社) ・解析パイプライン QIIME2:詳細なパラメータ設定は省略 【解析