理想ちゃんねる 当ブログは2ちゃんねるから「ライフハック術」「雑学」「ITニュース」「ガジェットネタ」などをまとめています。
開発者が1人増えると、バグの発生する確立が153%増すの、おもしろい #sereading http://t.co/2ztKoW3arV
ノンプログラマーがはじめてWebサービスを作ってみた記録です。 2016.3.28 追記: リリース1年後について書きました。 はじめてのOSSリリース記 〜なぜ無料でソースコードを公開するのか? 自己紹介 趣味でたまにプログラムを書く程度のノンプログラマー。 本業は SHIFT( http://www.shiftinc.jp ) という会社でテスト自動化エンジニアをしています。 20代最後の年に何か新しいことを!と思い立ち、勢いでWebサービスを作ってみました。 作ったもの Chibineko - 世界で最もシンプルなテストツール https://chibineko.jp 面倒なテストはサクッと終わらせよう Chibinekoはテストケースの作成と実行管理を行うためのシンプルなテストツールです。 テスト項目を箇条書きにするだけで、あなた専用のテスト実行ページが瞬時に作成されます。 あとは
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
テスト自動化システムの構築支援を手掛けるTRIDENTは7月9日、Webアプリケーション向けテストツール「Selenium」の利用促進を目的とした団体「日本Seleniumユーザーコミュニティ」を設立したと発表した。Seleniumは、Webブラウザーのマウス操作を再現するツールで、Webアプリケーションの開発現場で導入が進みつつある。TRIDENTの伊藤望代表取締役社長は、「Seleniumの情報を日本語で収集しやすくすることで、海外では進んでいるテスト自動化の取り組みを、日本でも推進したい」と、コミュニティ開設の狙いを話す。 まずは、コミュニティの参加者が情報交換する場として、Googleグループ内にオンラインのフォーラムを開設した。フォーラムに参加するにはGoogleアカウントを取得し、コミュニティのトップページに表示される参加申請のボタンをクリックする。現在はTRIDENTがフォー
2013年8月28日 Webサイト制作 オンラインショップで最も使われている決済方法がクレジットカード決済。しかし、過去にオンラインショップを制作したことのあるWeb屋さんは、決済時の動作テスト方法にとまどった事はありませんか?動作確認に自分のクレジットカードを使っていたという人が多いかと思います。私もそうやってテストしていました…が、実は各種メジャークレジットカードではオンライン決算時用のテスト番号があるのです!便利ですよね! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 以下のクレジットカード番号を使えば、実際に決済が完了した時と同じ動作をします。もちろんテスト番号なので実際に入金などはありません。有効期限は現在の年月より先のものならなんでもOKです。 広く使われているこのテスト番号ですが、対応していないサービスもあります。番号自体のチェックは「【PHP】クレジットカードチェックサンプル」
レーベでもAndroidアプリの開発を行っていまして、最近ではカメラアプリを開発しました。沢山ダウンロードされると「○○で動かない」といったレビューがGoogle Playに入る事も多々あり、逐一各機種でテストする必要があります。 最近まで私たちも実機を事あるごとに購入していたのですが、良いレンタルサービスを発見したので、簡単な動作検証の場合は実機を買わずに済ませるようになりました。 Remote Testkit for Androidについて http://appkitbox.com/testkit Remote Testkit for AndroidとはNTTレゾナントが提供するリモートによるスマートフォン実機検証のためのサービスです。端末のレンタルはチケット制で3チケットで30分利用可能となっています。6チケット(1時間分)945円(税込)で販売しています。 エミュレータではなく、実
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
今回は、バグレポートの典型的な問題パターンを紹介します。ここで紹介するパターンは、バグ票ワーストプラクティス検討プロジェクトが収集中の「困った」バグレポートとして挙げられたものを参考にしています。プロジェクトは継続して困ったバグレポートを収集していますので、こちらのアンケートフォームから情報をお寄せください。 それでは、具体例を交えて問題のあるパターンの典型例を見てみましょう。 このバグレポートはいったい何を言いたいのか システムテストの開始直後 テストエンジニアA: このシステムでは、連携システムXからの日時のデータのタイムゾーンが他のサブシステムのタイムゾーンと違っていて、ここにバグがよく起こるんだよな・・。今回もそうかもしれないから、まずは、ここをテストしてみよう。 連携システムXを含めたテストの実施中 テストエンジニアA: ほら、やっぱり。連携システムXからの送信データが過去日付だ
サービス障害を起こさないために、障害を起こし続ける。逆転の発想のツールChaos Monkeyを、Netflixがオープンソースで公開 米国でビデオオンデマンドサービスを提供しているNetflixは、Amazonクラウド上でわざとシステム障害を起こすためのツール、Chaos Monkeyをオープンソースで公開しました。 Chaos MonkeyはAmazonクラウド上で使うツール。Amazonクラウド上のインスタンスをランダムに落としまくることで、サービスに対して仮想的な障害を引き起こしてくれます。 NetflixはこのChaos Monkeyを実環境で使うことで、本物の障害が起きたとしてもサービスが継続できることをテストし続けてきました。Netflixのブログ「Chaos Monkey released into the wild」から引用します。 There are many fail
By lukew Androidはスマートフォンの中ではiOSよりも多い56.1%ものマーケットシェアを占めているのですが、さまざまな大きさやスペックの機種が入り乱れ、結果的に統一が取れずにバラバラになるという「断片化」が発生、どのような環境でも動くようにするためアプリ開発に苦労するという側面もあります。どれぐらいバラバラで大変なのかというのを示すため、携帯電話基地局の場所や電波強度を測定したり発見できるアプリ「OpenSignalMaps」を提供するStaircaseがAndroid搭載デバイスがいかに多岐にわたっているかを「機種」「メーカー」「APIレベル」「スクリーンサイズ」の項目ごとに図表化して公開しています。 OpenSignalMaps - Android Fragmentation Visualized http://opensignalmaps.com/reports/fr
テストにはプロがいます。「お仕事」で開発する場合はQA(Quality Assurance/品質保証)部門という「テストのプロ」がテストします。 バグ修正におけるテスターの役割は極めて重要で、「プログラマの手元で任意に再現可能な状態に持ち込めれば、バグ修正は8割終わっている」と言っても本当に過言ではありません。詳細聞き出しに10時間、修正30分、修正確認テスト30分、なんてのも実務ではザラです。この場合、プログラマも11時間拘束される(=時給x11時間分のコストが掛かる)わけですから、バグ修正のコストは聞き出しに掛かるコストがほとんどを占めることになります。 (誤報告一発で万単位の金が簡単に吹っ飛ぶとも言える) まずそもそもの問題として「素人」がテストを行うと以下のような論外ケースが頻繁に起こります。上に行くほどクソです。 誤報告 実際に起こったことと、現象が違う、手順が違う、設定
8月6日、日本Androidの会テスト部(以下、テスト部)主催によるイベント「第1回Androidテスト祭り」が都内で開催された。テスト部は、Androidプラットフォームでの開発において、特にソフトウェア検証テストに関する情報共有や問題解決を目的とした組織だ。2010年9月に発足し、イベント開催時点では276名のメンバーがいるという。 今回のイベントは、その自由度の高さや多様性ゆえに課題を抱えるAndroidアプリ開発のテストについて、開発者同士やコミュニティでの情報交換を目的に開催された。テスト部では、すでに日本Androidの会の総合イベント「Android Bazaar and Conference」での講演をはじめ、さまざまな活動を行っているが、単独イベントは今回が初だ。
昨日のソフトバンクの非公式JavaScript対応の調査結果 | 徳丸浩の日記で報告したように、昨年5月に、ソフトバンク60機種の検証を行い、JavaScript対応の状況などを調査しました。当時はまだ公式なJavaScript対応機種はない状態でしたが、既にほとんどの端末が *非公式に* JavaScriptに対応していました。 このエントリでは、検証の様子を報告します。 なぜJavaScript対応状況を調査したか http://www.hash-c.co.jp/info/20091124.htmlを公表した前後に、とある方(この方)から、ソフトバンクのケータイでもJavaScriptが動作すると伺いました(参考のやりとり)。XMLHttpRequestも含めてJavaScrptが動くと教えていただいた932SHを私も購入して調べたところ、以下が判明しました。 確かにJavaScrip
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く