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(2015年5月14日23時34分追記:読み返したらコピペミスで文意不明の箇所などがあり、こまごま修正) ■長い前置き このダイアリーでも何度か言及した英国のミステリ小説家で、『女には向かない職業』や、『トゥモロー・ワールド』の題で映画化された『人類の子供たち』の作者であるP.D.ジェイムズが昨年11月末に亡くなっていたことに、昨日気づいた。94歳であった*1。 彼女の最後の作品となったのは『高慢と偏見、そして殺人』。タイトル通り*2、ジェイン・オースティン作『高慢と偏見』の“続編”として書かれたもので、「高慢と偏見」本編の数年後に起こった殺人を描くという、作者91歳の二次創作だ。 高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: P・D・ジェイムズ,羽田詩津子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/11/09メディア: ハードカバー購
デアゴスティーニ、ついにアイデアが枯渇!「週刊○○」のアイデアを100万円で募集/画像はYouTubeより 写真を拡大 デアゴスティーニといえば、「週刊 日本の城」「隔週刊 コンバット・タンク・コレクション」「週刊 ロビ」など、毎号購入して集めたり完成させたくなるユニークな企画がウリの出版物だ。そんなデアゴスティーニも日本に上陸して27年。とうとうアイディアが尽きて神頼みに走る社員まで現れたため、アイデアを一般公募することになったという。 とはいえ……、神頼みはジョークなのだが、アイデアの募集や商品化は本気だ。応募のハードルも高くはない。デアゴスティーニで出版してほしい商品のアイデアを108文字以内の文章にまとめて応募するだけ。 それだけで、賞金総額100万円と応募したアイデアを商品化するチャンスが得られる。応募の締め切りは7月20日で、受賞者の発表は8月を予定している。ぜひこの機会に、自
『ヨネザアド・幻想』は、2015年5月15日に発売予定! ますむら・ひろしが「ヨネザアド」という幻想世界を創造して何年が経つだろう。ある日出現した(発見された?)ヨネザアド大陸には、様々な地方が生まれ、各地で様々な物語が語られた。 なかでも、時にヨネザアド州という名であったり、ヨネザアド市という都市の名で登場するそれらのエリアには、特別な何かがあるように思う。アタゴオルの住人達でさえも、ヨネザアドという地名を聞くと憧憬や畏怖、時には懐かしさを感じているようにも思えるのだ。 そして、その響きは、私達の心にも、さざ波をたてる。 そうか、これが作者が作品に込めた「想い」なのか。 そのヨネザアドへの想いが「重い」一冊の本になりました。 著者ますむら・ひろしさんが故郷、米沢を色濃く反映させて創った作品や米沢を舞台にした作品群を一同に会した作品集、それが「ヨネザアド幻想」です。 A4版という大判サイズ
以下、リリースより。 伝説のプレイステーション用アドベンチャー・ゲーム『クーロンズ・ゲート』設定資料集「Kowloon's Gate Archives」の通常版、特装版の仕様、予約開始日、先行発売日等が決定! ■タイトル名■ 「Kowloon's Gate Archives~クーロンズ・ゲート アーカイブス~」」 ■商品詳細■ 予約開始日:2015年4月21日 10:00~ クラリスショップにて受付開始 先行発売日:2015年6月25日 ※クラリスショップ及び6月25日~7月8日までの期間原画展を開催する中野ブロードウェイのギャラリー「pixiv Zingaro」限定 ・一般発売日:7月末予定 通常版定価:5,940円(税込) 特装版定価:20,000円(税込) ※特装版は数量限定となりますので、無くなり次第販売終了とさせて頂きます。 サイズ:A4 全212ページ ■「Kowloon's
本日、「有機野菜はウソをつく」(SB新書)が発売となりました。なぜこのような本を書いたのか、少し事情をお話ししておきたいと思います。 有機・非有機両サイドからの指弾 「有機野菜はウソをつく」(SBクリエイティブ) 私はかねて、有機農業というのものが大衆化することに対する疑問を抱いており、一方で有機農業という考え方自体には生産や社会に役立つ何かはあるはずとも考え、それに関することを「FoodScience」(日経BP社)で行っていた連載「食の損得感情」にも書いてきました。 ただ、こうした考え方は、有機農業に携わる方面からは“修正主義”と見られ、一方自然科学に携わる方面からは“非科学的”と見られ、結局のところ両サイドから指弾されるというのが、当時の状況でした。 いずれこれはまとめ直して私なりの決着をつけておかなければと思いながらなかなかその機会を作れずにいたところ、昨年、恩のある編集者から「『
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」という本を読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなる本です。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんの本もまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣食住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して本書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは本文を引用してみま
紀伊國屋の渋谷店が、女性向けの企画とやらをツイートして盛大に叩かれていた。 ツイートやコーナーに飾られた企画説明によると、女子の意見を一切聞かずに、書店の男性店員が選んだ女性に読んで欲しい本という企画で、女性客を馬鹿にしてんのか、っていう文章のオンパレードだった。 https://twitter.com/96neco46usa/status/551010716845486081 https://twitter.com/m_sio/status/551010069215580163 本を楽しむ自由さを、ドヤ顔で全力でつぶしにきてる感がすごい。 そして、ヘテロ恋愛市場になんでも持って行こうとする安直な姿勢。 元ツイートは、予想外の反応に焦ったのかすぐに消されてしまった。 このフェアも撤去するらしい。 (フェアっていうか、小さいコンテナにおすすめの本とがっくりくるようなポップ飾って乗っけてた小さ
たいへんお久しぶりです。このブログが完全にコレ専用になってしまっています。1年ぶりの更新ですが、この1年の間に仕事がありえないほど忙しくなったり失業したり再就職の目途が立ったりいろいろありましたが、漫画は例年ほど読んでません。なので、例年以上に偏った趣味からのランキングになることをご容赦願います。 過去記事 2013年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなぁ…… 2012年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… 2011年版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなあ…… ≪再掲≫2010年度版 個人的にはこのマンガがすごいと思ったんだけどなぁ…… 始めたときにはまさかこれが5年も続くとは思いませんでした。 以下、今年の私的漫画備忘録です。越すぞ年を。 選考要件 2013/12/26〜2014/12/25の間に単行本が発行された作品から選びます。 ノンジ
本城です。 おかげさまで、ASIOSの新刊『謎解き超常現象Ⅳ』(彩図社)が出版されることになりました。早いところでは12月26日から出る予定です。(一部のコンビニ店舗でも取り扱い予定です) 今回は海外からの特別ゲストとして、医学社会学者のロバート・バーソロミューさんに寄稿していただきました。担当はアメリカ版ネッシーとして有名なシャンプレーン湖のチャンプです。 バーソロミューさんは2012年に『The Untold Story of Champ: A Social History of America's Loch Ness Monst』というチャンプの研究本も出されている方です。 他にも超常現象研究家のヒラリー・エヴァンスとの共著や、集団狂信行動の事典などもあったりと幅広く研究されている方で、今後も機会があればご執筆いただくかもしれません。 さて、今回の執筆陣は加門正一さん、ナカ
梟の社 ― そこは店主涼風紫音が厳選した開架書とともに、皆で飲み語らう場。 「テクストバーラウンジ」という意味不明なカテゴライズの業態を目指しています。 東京の片隅、錦糸町にひっそりと営業致します。 現在2015年1月10日土曜日に開店の運びとなりました。 毎週土曜日18時~23時が基本営業日となります。 変則的な営業となる場合等は随時ご案内して参ります。 きっと、書や人との新たな出会いがあり、新しいきっかけが生まれていくと思います。 皆様にとって素敵なひとときとならんことを。
はてなには鋭いなーとか、教養あるなーとか思う人が結構いるんだけど、はてなの人達が今現在の考え方、感じ方に大きく影響を与えた本が知りたい。自分がお気に入りに入れている人で、例えば政治分野や哲学分野なんかに対して深い知見を持ってる人がいる。でもその人は法学部出身でも文学部出身でもなく工学部出身みたいで、どういうルートでそこに至ったんだろうと気になったり。別にブコメやトラバで書けるなら何冊でもいいし、自らの血肉となった本をよかったら教えてください。読みたいので。 教えを請うだけじゃアレなんで、一応自分の3冊も挙げてみます(お前誰だって思われるだろうけど)。文学オンリーで政治や経済のことがさっぱりわからない。。 ・大江 健三郎 (著)「万延元年のフットボール」(講談社文芸文庫)しつこいぐらいの異化が面白い。文学ってこんなにニヤニヤ出来るものなんだ、と初めて気づいた一冊。 ・ドストエフスキー (著)
発足当時は一部ウォッチャーに注目されるだけだったが,あれよあれよという間に全国紙に何度も登場しついには流行語大賞にまで影響を及ぼすようになった排外主義団体「在日特権を許さない市民の会」。それをめぐっては多くの言説が飛び交ってきたが,実は本格的な学術研究は殆ど現れていなかった。本書『日本型排外主義――在特会・外国人参政権・東アジア地政学』は在特会に関する初めての本格的研究であり,従来の在特会理解に修正を迫るものである。日本型排外主義―在特会・外国人参政権・東アジア地政学―作者: 樋口直人出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2014/02/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 本書の構成は次の通り。プロローグ(1-7頁)序章.日本型排外主義をめぐる問い(9-28頁)第1章.誰がなぜ極右を支持するのか――支持者像と支持の論理(29-48頁)第2章.不満・不安で排
まあオタクというのはコレクション自慢をしたがる生き物であるからして。書痴といわれるひとたちに比べるとみすぼらしい蔵書ではあるけれども本棚の一部を晒してみる。お前この本読んだって言ってるけど見えなくね? って本は「その辺に散乱している」「写ってない棚に並べてある」「物置で埃を被っている」「図書館で読んだ」「売り払った」のいずれかです(たとえば,専門書の類はぜんぜん写ってません)。冊数? そしてわたしは数えるのをやめた。 まずはマイルドに新書・文庫棚から。下はSFとかミステリとかが並んでます。見事に特定作家に偏ってるんですがそれは。上に並んでる新書の中で特にお薦めなのは『東北――つくられた異境』『昭和史の決定的瞬間』『韓国現代史』辺りですかね。『鼻行類』『完全言語の探求』はこの写真を撮った後に別の棚に移したので今はここにはありません。ちぇー。 その隣。ちょっとブレてるのはご愛敬で。どれも中途半
日本の不動産投資での“ボロ物件”の再生方法と、海外不動産投資の活用して、自由な場所と時間を愉しむ! 本書は、「ワガママに人生を生きる」ための ブルーオーシャンの不動産投資のノウハウを具体的に公開している一冊。 筆者の中島氏によると、”ワガママ”というのは、 「最高ですか!?」と聞かれたら「最高です!」と答えられる人生 のことを指し、もっと多くの日本人が自分らしい人生を生きることを勧めている。 本書の対象は、20代後半~30代だけでなく40代50代のサラリーマン・OL。 もちろん、自営業者でもできるが、銀行の住宅ローンを活用する場合は、信用力のある会社員が良いという次第だ。 「不労所得を得たい!」 「好きな時間に好きな場所で暮らしたい!」 という方には、本書はヒントになり得るだろう。 0.著者がこの本で伝えたい3行メッセージ 僕を含めて「素人大家さんになる=不動産投資を行うこと」は、サラリー
以下,本書の紹介をFAQ形式で。 よくわかる! 『絶対に解けない受験世界史 ―悪問・難問・奇問・出題ミス集』FAQ Q.どういう本なの? 何が目的なの? A.サブタイトルの通り,大学入試における悪問や超難問,出題ミスを収録・解説した本です。本気で難しくて解けない問題から,日本語の崩壊した問題,単なる誤植,笑える問題など,多岐にわたって収録しています。 1.入試問題作成の杜撰さを世の中に訴えること 2.出題ミスの事例を集めて,出題者へ提供すること 3.悪問を笑い飛ばして当時の受験生の無念を供養すること 4.世の中の世界史マニアに難問を提供すること を主な目的としています。 Q.どんな問題が収録されてるの? A.帯に入れた例を引用しますと, ・p.37:青磁か白磁問いながらも問題用紙はモノクロプリント(早稲田大 文学部 2014年) ・p.65:大学教授自らが書いた学術論文のテーマを入試問題に
Cool Ja本 世界で通用する日本本 『絶対に解けない受験世界史 悪問・難問・奇問・出題ミス集』出します! nix in desertis:『絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ)』が出ます というわけで,DG-Lawさんの人気シリーズがついに書籍化だよ! 編集者さん,単著ですよ,単著! はてな村的な「あがり」に到達したようでおめでとうございます! これからもはてな村オンラインがんばってください!絶対に解けない受験世界史 (大学入試問題問題シリーズ 1)作者: 稲田義智出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2014/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 実は僕も校正を手伝ったよ! 文中で何度か出てくる「某友人」のうち何割かは僕だよ! あとがきに名前も出てくるよ! 僕のブログを読んでくれている皆様は「どの辺を僕がチェックしたのか」に気をつけて読んで
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