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  • 書評:「アナバシス 〜敵中横断6000キロ〜」 クセノフォン・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    アナバシス―敵中横断6000キロ (岩波文庫) (Amazon) 紀元前401年。西ユーラシア世界で圧倒的な力を持つ大国ペルシャ王家には、内紛が生じていた。ダレイオス(ダリウス)2世の没後、王位を継いだ長兄アルタクセルクセスに対し、弟のキュロス王子は謀反の意志を抱く。彼は当時、エーゲ海に近い現在のトルコ西部を統治していたが、勇猛果敢で知られたギリシャ人の傭兵1万数千人を密かに集め、手勢とともに、兄王のいる都バビロンに向かって上征をはじめる。書のタイトル「アナバシス」とは、『登り、上征』を意味するギリシャ語である。 キュロス王子とギリシャ傭兵軍団は、小アジア半島を横断し遙か遠路を突っ切って、バビロンに急進する。兄王の動員できる軍勢の方が、人数は明らかに多い。だが、(ペルシャは)「国土と人口の巨大なる点では強力である半面、連絡路が長大で兵力が兵力が分散しているために、急戦をしかけられたとき場

    書評:「アナバシス 〜敵中横断6000キロ〜」 クセノフォン・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
    a1ot
    a1ot 2016/06/01
    「記録をとっておくことによって、次の行軍で過去の教訓を生かせる。記録をつけずにすべて曖昧な記憶に頼るということは、結果として、計画をやめて出たとこ勝負、気合いと勘と根性に頼って行動することになる
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