2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
沿線をはじめとする地域社会の発展に貢献するとともに地域社会とのコミュニケーションを深めることを目的として、地域美化活動、事業理解を深める活動、文化・芸術支援活動、福祉支援活動など、様々な活動を行っています。
先週金曜日にある集まりがあって秋葉原の鉄道居酒屋に行ってみた。最近テレビなどで紹介されていたのでご存じの方も多いと思うが、内装や店員が鉄道ファン向けにアレンジされたお店である。 残念ながら私は鉄分が全くないのでお店のディスプレイや店員さんのコスチュームには、ほとんど反応できなかった(ちなみに補足しておくとこの店のウェイトレスの一人の接客態度には感心した。セリフ、話し方、とっさの対応などまさしく駅員になりきっていてプロであったw)のだが、さすがにこのお店のメニューには反応してしまった。 以下はこのお店のホームページに掲載されているメニュー画像である。 料理名を鉄道ファン向けにアレンジするだけでなく、料理の種類毎に分類を行って路線図にわけそれを鉄道の路線図に描いていたのだ。乗り換え駅(ターミナル)にはちゃんと分類の両方に入る料理を設置してあり、さらに芸の細かい事に遠方になればなるほどちゃんと料
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く