栗コーダーカルテット、チケ代20円(税込)で渋谷公会堂ライヴ敢行
結成20周年を迎える栗コーダーカルテットが、チケット代金20円(税込)で渋谷公会堂ワンマン・ライヴを開催する。 “ファンの皆様への感謝を込めて”というこの価格設定。あまりの安さに「何か裏があるのでは…!?」と訝しがってしまってもしかたがないが、あくまでもチケット入場料として20円、しかも税込。消費税増税後でも安心な価格だ。 「こんなに続くとは思わなかった……」という彼らの20年間の軌跡を俯瞰・包括し、内容、演奏時間ともに充実したステージになるとのことで、間違い無く価格の何十倍ものライヴを観る事が出来そうだ。20円チケットの発売は4月13日(日)10:00～から。(岡本貴之) 〈栗コーダーカルテット20周年記念コンサート〉 2014年7月19日(土) 渋谷公会堂 時間:開場15:30/開演16:30 料金:前売り 全席自由20円(税込・整理番号付き) 出演:栗コーダーカルテット ゲスト:知久
ウクレレに胸キュン！YMOの名曲群がのんびりサウンドに
YMOの楽曲、およびYMOメンバーによる関連楽曲をさまざまなアーティストがウクレレでカバーするコンピ「ウクレレ・YMOとその周辺」が9月7日に発売される。 このアルバムはウクレレ専門フリーマガジン「Rolling Coconuts」が制作・監修したもの。「ライディーン」「テクノポリス」「君に、胸キュン。」などのYMO楽曲や、坂本龍一による映画「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」、坂本龍一＆忌野清志郎の「い・け・な・いルージュマジック」、細野晴臣が作曲を手がけた「ハイスクールララバイ」「風の谷のナウシカ」などがウクレレ演奏で新たに生まれ変わっている。 参加アーティストは栗コーダーカルテット、はじめにきよし、バンバンバザール、ウサギとクマのぬいぐるみによるウクレレデュオ・U900、the Indigoの田岡美樹と韓国のユニット・ウクレレピクニックとの
渋さ知らズvs栗コーダーのライブアルバム＆ハミ出し盤登場
川口義之with栗コーダーカルテット&渋さ知らズオーケストラのアルバム「生渋栗」と、川口義之with渋さ知らズオーケストラのアルバム「割れ渋栗」が5月26日に同時発売される。 圧倒的な音圧を誇る渋さ知らズと、音の小ささでは他の追随を許さない栗コーダーカルテット。今回の2作品は、2バンドが互いの楽曲をカバーする昨年発売のアルバム「渋栗～渋さplays栗コーダーv.s.栗コーダーplays渋さ～」の続編にあたるもので、両バンド共通のメンバーである川口義之が音頭をとって制作された。 「生渋栗」は、「渋栗」の発売を記念して昨年6月に東京・Shibuya O-WESTで開催されたライブの音源を、CD収録時間いっぱいまで詰め込んだアイテム。同じ楽曲を演奏する2バンドそれぞれの音源をあえて並べて収録し、極端に印象の異なった両バージョンを聴き比べることができる。 そして「割れ渋栗」は、「渋栗」制作中のレコ
栗コーダー制作の「銀座OL世界をゆく！」秘蔵音源CD化
有給休暇で世界を飛び回る旅人・たかのてるこが出演するフジテレビの旅番組「銀座OL世界をゆく！」シリーズがDVD化されるのにあわせて、栗コーダーカルテットが制作した同番組のサウンドトラック「太陽と麦わら帽子～『銀座OL世界をゆく』オリジナルサウンドトラック～」が5月21日に発売される。 「ええの作ったってや！たのむで～」という、てるこの前向きでお気楽なパワーに乗せられて制作された本作は、「笛社会」以降の栗コーダーカルテットの流れを作ったとも言える秘蔵音源26曲を収録。「お手伝いのテーマ」「アパオの海外出張」のオリジナルバージョンも収められている。 音源はすべてDVDのために録音されたものだが、いかにも栗コーダーカルテットという曲調が多く、オリジナルアルバムとしても楽しめる仕上がりだ。 収録曲 01. お手伝いのテーマ 02. アパオの海外出張 03. どんな旅の始まり？（1） 04. 小さな
栗コーダー×やくしまるほか、手塚カバーのPVを無料公開
映像配信サイト「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」にて本日10月13日より栗コーダーカルテット特集が開始。やくしまるえつこ（相対性理論、TUTU HELVETICAほか）をゲストボーカルに迎えた「バンパイア」などのビデオクリップ視聴が可能となっている。 コンピレーションアルバム「ウクレレ手塚治虫」には栗コーダーカルテットのほか、はじめにきよし、バンバンバザールなどが参加。CD-EXTRAには1980年テレビ版「鉄腕アトム」の映像を使用した、栗コーダーカルテット版「鉄腕アトム」のビデオクリップも収録される。 大きなサイズで見る（全2件） この曲は10月23日に発売される、手塚治虫の名作アニメの主題歌＆挿入歌をウクレレでカバーするコンピレーションアルバム「ウクレレ手塚治虫」への提供曲。特集ではこのほか、同コンピに収録される「鉄腕アトム」のテーマソング、10月7日に
ナタリー - [Power Push] 栗コーダーカルテット
リコーダーとともに歩んで15年。栗コーダーカルテットが、そんな節目を祝うべく、アルバム「15周年ベスト」をリリースする。 ここ5年間で発表された作品を中心にセレクトされた全18曲。そこには、原曲のイメージをくつがえすほんわかしたアレンジで大きな話題をかっさらった「帝国のマーチ（ダース・ベイダーのテーマ）」や、流れ出せば寝ている子供も笑顔で起き出す「ピタゴラスイッチ」をはじめ、「カントリーロード」（ジブリ「耳をすませば」のテーマ曲）、「怪獣ブースカ」、「亡き王女のためのパヴァーヌ」（カルピスCM曲）などなど、親しみのある楽曲たちが、リコーダーをメインとした親しみのある音色で並べられている。さらに初回盤には貴重なPV4編を収録したDVDも。 リラックスしたスタンスで歩を進めながらも、稀有な音楽性で多くのファンのハートをガッチリつかんできた栗コーダーの魅力。メンバー4人の言葉から改めて分析してみ
やくしまる×栗コーダー、ウクレレ手塚治虫コンピでコラボ
手塚治虫の名作アニメの主題歌＆挿入歌をウクレレでカバーするコンピレーションアルバム「ウクレレ手塚治虫」が10月23日にリリースされることになった。 このCDには初回封入特典としてジャケット絵柄のステッカーを封入。さらにタワーレコードでは、やくしまるえつこがイラストを手がけたウクレレイオンステッカーが先着でプレゼントされる。 大きなサイズで見る このアルバムでは栗コーダーカルテット、はじめにきよし、バンバンバザールといったアーティストが「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「リボンの騎士」などの手塚アニメの楽曲を演奏。 「となりのトトロ」で使用された「さんぽ」「となりのトトロ」や、「天空の城ラピュタ」のエンディング「君をのせて」といったジブリ映画楽曲のオリジナルシンガー、井上あずみが勝誠二のウクレレにあわせて「ふしぎなメルモ」「リボンの騎士」を歌い、さらにやくしまるえつこ（相対性理論、TUTU H
栗コーダー結成15周年記念ベスト＆レコ発ツアー決定
栗コーダーカルテットが結成15周年を記念したベストアルバム「15周年ベスト」を10月7日にリリース。また、11月にアルバムレコ発ツアーを開催することが決定した。 ユニークなサウンドで、子供から大人まで幅広い年齢層のリスナーをとりこにする栗コーダーカルテット。ベスト盤は彼らの魅力を堪能するにはもってこいの1枚と言えそうだ（写真は「15周年ベスト」ジャケット）。 大きなサイズで見る（全2件） ベスト盤にはオリジナルアルバムやウクレレシリーズからの楽曲に加え、メンバーが出演した映画「山形スクリーム」の挿入曲「ボンネットバス」を収録。さらに、栗原正己作曲のNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」のBGMをまとめた小組曲や、近藤研二が音楽を担当した映画「つみきのいえ」のタイトル曲の栗コーダーアレンジバージョンなどを含む計18曲が収められる。 初回限定盤には、UAとのコラボ曲「PoPo Loouise」な
栗コーダー、落ち武者ホラーコメディ映画サントラを吹く
栗コーダーカルテットが8月1日より公開される竹中直人監督映画「山形スクリーム」の音楽を担当。この映画のサウンドトラックが7月22日にリリースされることになった。 「山形スクリーム」は落ち武者の里として知られる山形県の山村を舞台に繰り広げられる、竹中直人が映画づくり30年の末にたどり着いた新型ホラーコメディ。成海璃子、AKIRA（EXILE）、マイコ、沢村一樹、由紀さおり、Crystal Kayら個性派キャストが出演する。 竹中と親交の深い栗コーダーは今回のサントラで、豪華オーケストラサウンドからハードロック、そして得意のほのぼのとしたリコーダー演奏まで振れ幅の広い楽曲を提供。劇中さまざまなシーンで出演者が歌う、竹中が作詞作曲したコミカルな歌も多数収録されている。 関連記事：Superfly、今夏公開の“落ち武者”映画に主題歌提供 収録曲 01.ボンネットバス 02.平安末期 ～逃亡～ 03
栗コーダーの傑作サントラ「あずまんが大王」2枚組で再登場
栗コーダーポップスオーケストラがBGMを手がけたアニメ「あずまんが大王」のサウンドトラックが、CD2枚組の“おまとめ盤”として6月24日にリリースされることが決定した。 「あずまんが大王」主要キャラクターのひとり、ちよちゃんこと美浜ちよ。サントラにはちよちゃん（声：金田朋子）の歌う「つくりましょう」も収録されている。 大きなサイズで見る（全3件）
栗コーダーカルテットの全国ツアーを厳選したライブ盤
このアルバムに収録されるのは昨年行われ好評を得た全国ツアー「夏から秋へ渡る橋（夏編・秋編）」の全9公演からベストテイクをチョイスしたもの。最新アルバム「遠くの友達」に参加した湯川潮音、松本素生（GOING UNDER GROUND）、鈴木博文（ムーンライダーズ）、田中亜矢、原マスミとのコラボによる演奏も収められている。 初回限定盤のDVDはLIQUIDROOM ebisu、赤坂BLITZで収録された計11曲のライブ映像入り。結成15周年を彩るのにふさわしい贅沢なライブ音源集に仕上がっている。 CD収録曲 01. 遠くの友達 02. 海をめざす道（ゲスト：田中亜矢） 03. 降りそそげない雨（ゲスト：田中亜矢） 04. ネーデルランドの二つの舞曲 05. 溜め息の橋（ゲスト：湯川潮音） 06. サヨナラのおまじない（ゲスト：松本素生） 07. TWISTER（ゲストボーカル：松本素生） 08
渋さ知らズと栗コーダーが互いの楽曲をカバーするCD
今年15周年を迎える栗コーダーカルテットと20周年を迎える渋さ知らズ。これら2バンドが互いの楽曲をカバーするアルバム「渋栗～渋さplays栗コーダーv.s.栗コーダーplays渋さ～」が5月13日にリリースされる。 この作品は2バンド共通のメンバー、川口義之が中心となって制作されたもの。NHK教育「ピタゴラスイッチ」のオープニングテーマなどを渋さ知らズが演奏し、「本多工務店のテーマ」「ひこーき」「ナーダム」といった渋さの代表曲を栗コーダーカルテットがカバーする。 圧倒的な音圧を誇る渋さ知らズと、音の小ささでは他の追随を許さない栗コーダーカルテット。互いの楽曲がカバーされることで、それぞれの内なる魅力がふんだんに引き出されている。 また同時発売で、川口義之のアルバム「のんき大将 presents Life Begins at 40（仮）」もリリース。栗コーダーカルテットの10周年記念公演にあ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
栗コーダーカルテット｜音楽｜無料映像 GyaO![ギャオ]