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winnyに関するakkun_choiのブックマーク (8)

  • Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか

    著作権法違反を幇助(ほうじょ)したとしてWinnyの開発者を有罪(罰金150万円)とする判決が、今月13日に言い渡された。「FLMASK 裁判」などの弁護人として知られ、ネット上の著作権に詳しい小倉秀夫弁護士に、この判決について一問一答形式でまとめてもらった。 ――まず、「罰金150万円」という結論についてはどう思いますか? 日の刑事裁判官は無罪判決を下すことを極度に嫌いますから、おそらく執行猶予付きの懲役刑が言い渡されるのではないかと予想していたのですが、それと比べると軽かったです。 ――「FLMASK」(画像にマスクをかけたりはずしたりするソフト)の開発者は、執行猶予付きの懲役刑でしたよね。これと比べても軽い罪ですが、それでもWinny開発者は即日控訴しましたね。 FLMASKの時と違って支援者も大勢付いていますから、保釈金の返還を受けてその中から罰金を納めてそれでおしまいというわけ

    Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
    akkun_choi
    akkun_choi 2006/12/17
    さっさと罪を認めて著作権侵害に利用できない製品にすりゃいいだろうに
  • asahi.com:ウィニー開発者に罰金150万円の有罪判決 京都地裁 - 社会

    akkun_choi
    akkun_choi 2006/12/13
    妥当な判決じゃね
  • ファイル交換ソフト、やめた理由は……

    ファイル交換ソフトの利用をやめたのは、ウイルスが心配だから――コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)などが行った、ファイル交換ソフトの利用実態調査でこんな結果が出た。 調査は6月13日から18日にかけ、Web上で行った。有効回答数は1万8596人で、男性が57.8%、女性が42.2%。 ファイル交換ソフトを利用中と答えた人は全体の3.5%(前年比0.8%増)、過去に利用したことがあると答えた人は8.6%(同2.3%増)で、それぞれ前年を上回った。 今年2月末の家庭からのネットユーザー数(5060万人、インプレスR&D「インターネット白書」)と掛け合わせ、利用中のユーザーは約176万人、過去に利用したことのあるユーザーは433万人と推計した。 利用をやめた人の理由のトップは「セキュリティ・ウイルスなどが心配」で46.2%。次が「著作権侵害など問題がある」で26.4%、以下「ダウンロー

    ファイル交換ソフト、やめた理由は……
  • 大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan

    歴史的な47番目の書き込み ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。 事件の経緯を、いま一度振り返っておこう。 Winnyの開発が始まったのは、2002年4月のことだった。それまで日国内で隆盛を誇っていたP2Pファイル共有ソフトは「WinMX」だったが、2001年秋にWinMXのユーザー2人が京都府警に逮捕されたことから、WinMXよりも匿名性が高く、警察に摘発されないようなソフトを待望する声が高まった。具体的にいえば、2ちゃんねるのdownload板に「MXの次は何なんだ」という

    大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan
    akkun_choi
    akkun_choi 2006/07/15
    確信犯てのは要は犯罪冗長が予期できた上に公開したってことだろ。まぁ、有罪になるだろうな
  • mohno : Winny を擁護する人へ

    あまり、じっくり見たことがなかったのだが高木氏の日記で Winny の問題が論じられている(知っている人は多いのだろうけれど)。主に技術的な問題が取り上げられているだけのようだが、主張は妥当だと思うので応援しておこう。 さて、Winny の合法性を改めて考えてみたい。はたして Winny 開発の正当性はどこにあるのだろう。以前、「P2P技術を差し止めるもの」でたずねてみたが、納得のいく回答は得られていない。 そこにも書いたが「技術に罪がない」ことと「技術を使う行為に罪がない」ことは別である。これは、研究室で開発されて、学会に発表されたものではない。公開されたのは匿名掲示板(2ちゃんねる)だ。金子氏の弁護側が「47氏は金子氏ではない」と言ったり、「Winny は技術検証」と主張しているのは、 Winny を開発した行為を正当化するための手法にしか見えない。実際、Winny を擁護する多く

    akkun_choi
    akkun_choi 2006/07/01
    「「技術に罪がない」ことと「技術を使う行為に罪がない」ことは別」
  • http://mbs.jp/voice/special/200606/13_3181.shtml

    akkun_choi
    akkun_choi 2006/06/17
    「『どんな物でも、うまく作りすぎちゃうと問題がある』ってことじゃないですか?」は違和感
  • Winny作者の金子氏、TV番組でのインタビューに答える | スラド

    ストーリー by GetSet 2006年06月16日 13時00分 BBSのソフト、って表現は辛いかも 部門より あるAnonymous Coward曰く、"6月13日の毎日放送のニュース番組「VOICE」の特集で、Winny作者の金子勇氏のインタビューが放送された(アーカイブが公開されている)。これによると、金子氏は、「国益と考えるとこの裁判は負けるわけにいかない」という。またWinnyについては「図書館に近い」と表現している。 Winny2はBBSのソフトであり、Winnyを公開したのは「せっかく思いついたアイデアが使い物になるかどうかを試すため」だったという。「すごいことを思いついた」「画期的じゃないか」と思い、作ったのだそうだ。なお、番組後半では、5年前の未踏ソフトウェア創造事業で金子氏のプロジェクトマネージャだった竹内郁雄教授の、「これが、当にほう助罪みたいな不思議なアレで有

    akkun_choi
    akkun_choi 2006/06/17
    どんなにすごかろーと著作権侵害行為の幇助によく使われることが予測可能だったらダメなんちゃう
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