障害に関するanatadehanaiのブックマーク (122)

  • 「ずっと通いたかった」ろう学校の異変、手話が通じず提訴した中学生:朝日新聞デジタル

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    「ずっと通いたかった」ろう学校の異変、手話が通じず提訴した中学生:朝日新聞デジタル
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/05/31
    "本来は、日本手話の能力があることが、ろう学校教員の前提条件として問われるべきです。聞こえる人でその条件を満たす人はほとんどいないため、日本手話を母語とする人が教員免許を取得しやすいようにするなど"
  • 「日本手話で授業を」届かなかった子どもの思い 札幌地裁が請求棄却:朝日新聞デジタル

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    「日本手話で授業を」届かなかった子どもの思い 札幌地裁が請求棄却:朝日新聞デジタル
  • 書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)

    稿はKADOKAWAの出版停止や脅迫による書店取り扱い中止などで話題となっている書籍、『トランスジェンダーになりたがる少女たち』の内容面に対する紹介と書評である。 出版停止や書店取り扱い中止に対する論評は既に多く出回っているが、肝心要のの内容についてくわしい論評はないに等しい。書籍とはテクストの集合体であり、であるからにはテクストに準拠した批評が最も重要であることは論を待たない。の「内容」を知らずにあるについて論じるほど無益かつ不誠実なことはない。 そういう意味でも、中身を読まずして出版停止や書店取り扱いの中止を求めている(主に左派の)人々は己が知的不誠実さを強く恥じるべきだろう。同様に、中身を読みもせず書を称揚している(主に右派の)人々にも筆者は苛立ちを感じている。テクストに準拠した「噛み合った」議論が生じることを強く願う。稿がその一助となれば幸いである。 ざっくりと、どんな

    書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/04/08
    "実際シュライアーはどう見ても「子供の内省を深める」ことではなく「子供をトランスではないと決めつける」ことを促している。"
  • 車いすを押してきた人間として、いま複雑な気持ちでいる

    俺は、爺さんと親父と2人の車いすを押してきた人間として、映画館の対応で炎上している今の騒動を複雑な気持ちで見ている。 少し愚痴を書き込みたい。 単純な話として、もし自分の働いているところにああいう車いすユーザーが来たら、表面的な対応は別としても内心では腹が立つ。これはもうしょうがない。 クソみたいなクレーマーは多いし、ちょっとこっちが仏心を出すとそこにつけこむクソ客も多い。 とりあえず言ってみて通ればめっけもん、一度通ればそっからはソコを最低ラインとしてさらに言う、対応できなきゃ文句を言う。対応する側としてはクソ客以外の何物でもない。 ただ、そういう対応する側からすると速やかにおかえり願えないかなと思うようなゴリゴリ押してくる車いすユーザーが先陣を切ってくれなければ、変わらなかっただろうな、とも思う自分が居る。 爺さんの時は、俺も車いすを押したが、主に調べたのは親父やおふくろだった。 何を

    車いすを押してきた人間として、いま複雑な気持ちでいる
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/18
    "わがまま放題で主張しまくりで、いわゆる健常者が出来てるプレミアムな体験を俺にも寄越せ!と叫ぶ先駆者がいてくれないと、変わんねえだろうな" ほんと、そうなんだよね。
  • イオンシネマ車椅子ユーザー拒否を見て駅にエレベーター設置経緯を思い出す人、そして車椅子介のリスクに関するツイート集

    中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima @NakashimaMinion 久々に悔しい気持ちになった。 今日は映画「#52ヘルツのクジラたち」を見てきたんだけど、トランスジェンダーの人が生きづらさを抱え差別を受ける話で辛すぎて発作起きるくらい泣ける映画だったんだけど、その後更に泣ける事があった。 ちょうどいい時間の映画イオンシネマのグランシアターっていうちょっとお値段張るけどリクライニングできて足があげられるプレミアムシートがある豪華な劇場で4段の段差がある席しかないところで見たんだけど、今まで何度もその劇場に一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてたのに、今日は見終わった後急に支配人みたいな人が来て急に「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいで

    イオンシネマ車椅子ユーザー拒否を見て駅にエレベーター設置経緯を思い出す人、そして車椅子介のリスクに関するツイート集
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/18
    "駅にエレベーターがない頃、車イス使用者は駅員数名が車イスごと担いで昇り降りしました。鉄道会社の労組がこれは労働問題だとして、障害者団体と協力して鉄道会社と交渉したから駅にエレベーターが敷設され"
  • 車椅子の転倒事故にあったユーザーが語る「人力で担いで運ぶことの危険性」について「自分の身を守り介助者を危険にさらす可能性は極力減らす」

    くり からん | 楽しむ病人生活 @imeyun_kana ソロ活好き50代。自炊ひとり旅・駅スタンプ・沖縄・ポイ活で豪華め旅行・FIRE済🌴脳・脊髄・骨に遺伝性の海綿状血管腫。じわじわ麻痺が進行中 🌿ブログ以外に ●note.com/kuri_karan ●instagram.com/kuri_karan_ime ●taittsuu.com/user/imeyun_ka… yakusugi.net くり からん | 楽しむ病人生活 @imeyun_kana イオンシネマで車椅子を女性スタッフに何回も担いでもらった人の件について。先日JAL便で那覇から石垣空港行きの航空機まで車いすを押してもらい、地上係員が後ろについてたのに車椅子が横転し、その衝撃で神経をやられ、今も手のしびれが治らない障害者の私から言いたいことがいくつかあります。 x.com/hashire_nyanko… 2024

    車椅子の転倒事故にあったユーザーが語る「人力で担いで運ぶことの危険性」について「自分の身を守り介助者を危険にさらす可能性は極力減らす」
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/18
    まだバリアフリーが全く普及していなかった頃、障害者たちは「通行人を呼び止め担いでもらって階段を上る」のを運動としてやっていた。もちろんリスクを負いつつ。それがあって今があるという歴史は知っておくべき。
  • 「怒りと悔しさで震えが止まらない」「この事件はただの殺人」ALS患者らの団体が会見 嘱託殺人事件の判決を受け 医師に懲役18年の有罪判決(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    難病・ALS患者への嘱託殺人の罪などに問われた医師の裁判で、京都地裁は懲役18年の有罪判決を言い渡しました。判決を受けて、ALS患者らで集まる団体は先ほどから会見を開いています。 【画像を見る】亡くなった林優里さん (団体に所属する増田英明さん)「怒りと悔しさで震えが止まらない。この事件はただの殺人です。林さんの死にたいという言葉だけを捉えるのは同じ事件の裁判での、裁判所での考えを変えるものではありません。また、林さんが殺されたことは許されません。憲法が悪いのではなく大久保被告の考えが憲法に逆行している」 (団体に所属する岡山裕美さん) 「生きたいという気持ちを持っていたのに殺されたのは嘱託ではないのではないか殺人ともいえると私は感じています」 医師の大久保愉一被告(45)は2019年、元医師の山直樹被告(46)と共謀し、ALS患者の林優里さん(当時51)から依頼を受け、薬物を投与し、殺

    「怒りと悔しさで震えが止まらない」「この事件はただの殺人」ALS患者らの団体が会見 嘱託殺人事件の判決を受け 医師に懲役18年の有罪判決(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
  • 重度障害者の就労を阻もうとする厚生労働省の愚

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    重度障害者の就労を阻もうとする厚生労働省の愚
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/02/14
    "私の登院中の介助費用は参議院が特例的に負担していることも、あまり知られていない。優先順位の低さを痛感している。"
  • 性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか

    どこから精神疾患で、どこまでそうでないのかを判断するのは、とても難しい。 たとえば発達障害などもそうで、典型的かつ重度の患者さん、比較的軽度の患者さん、精神科医の何割かが発達障害と診断するかもしれない一群、までのグラデーションがある。 そして実社会では、生物学的にはASDADHDに当てはまりそうなのに医療機関にかからないまま活躍している人も少なくないのである。 みようによっては発達障害・みようによっては定型発達、という人を外来で診る時、片っ端から発達障害と診断するのがベストだろうか? ──これに対する返答は、ドクターによって微妙に違っているように思う。どちらにせよ、障害と診断すべきか迷うような人々が精神医療の内外に存在しているのは確かである。 口の悪い、いじわるな婆さんが精神科にやって来た! さて、発達障害などとは違うかたちで、「これを“病気”とみなして“治療”して構わないのか?」と悩む

    性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/01/23
    「統合失調症や双極性障害やうつ病」も昔は病気というより何かに憑かれた人や「そういう人」として扱われていたわけで。扱う際の理屈が何だろうと、本人と周囲にとって最善の調整ができればいいのだと思う。
  • 木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル

    黄色く色づく木々が並んだ道端で、その男性は1人、ヤマブドウのような木の実をべていた。 北海道恵庭市の市街地から南へ数キロ。ナラやシラカバの林の合間に、平野や牧草地が広がる。15年ほど前、そこで佐藤さん(40代男性・仮名)は男性に声をかけた。 「こんにちは」 以前、近くの牧場から手を振ってくれた人かと思い、尋ねた。 「そこの牧場の人ですよね?」 「そうです」 「どこに住んでるんですか?」 「あそこの小屋で寝てるよ」 男性の身長は165センチほど。灰色の上着に黒っぽいズボンをはいていた。年上のようで、歯がほとんど無いように見えた。 「……ご飯とかちゃんとべてます?」 「あんまりまともなものは出てない」 男性は、近くの「遠藤牧場」に住み込みで働いていた。男性ら知的障害のある60代の3人は今年8月、この牧場で長年「奴隷労働」をさせられていたとして、経営者家族と恵庭市に計約9400万円の損害賠償

    木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル
  • 安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超

    後発国でありながら「安楽死先進国」になったカナダ カナダは安楽死の合法化では2016年と後発国でありながら、次々にラディカルな方向に舵を切り続け、今ではベルギー、オランダを抜き去る勢い。ぶっちぎりの「先進国」となっている。 カナダではケベック州が先行して2015年に合法化したが、その際に法律の文言として積極的安楽死と医師幇助自殺の両方をひとくくりにMAID(Medical Assistance in Dying)と称し、翌年の合法化でカナダ連邦政府もそれを踏襲した。Medical Assistance in Dyingを平たい日語にすると「死にゆく際の医療的介助」。しかし、これでは積極的安楽死から緩和ケアまでがひと繫がりのものとして括られてしまう。 安楽死を推進する立場はそれまでにもAID(Assistance in Dying)、VAD(Voluntary Assisted Dying

    安楽死が合法の国で起こっていること…「生活保護」より「安楽死」の申請のほうが簡単というカナダの事情 合法化からわずか5年で安楽死は4万人超
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/01/15
    欧米は個人主義が発達しているから安楽死導入しても強要にはならない、と言われてきたのだが、最近の事例を見るとやっぱり強要っぽくなってるんじゃないの?と。そして、況やこの日本社会に於いてをや。
  • ハートネットTV - NHK福祉ポータル ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    ハートネットTV - NHK福祉ポータル ハートネット
  • 【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ

    はじめにこんにちは。東京ニトロです。 趣味で(パニック)小説を書いたり漫画を描いたりしながら、現実世界では(日中生活支援と施設入所支援を行う施設で)生活支援員というお仕事をしています。生活支援員というのは、障害を持った方の自立した生活のためにお手伝いをしたり、社会復帰や参画に向けた創作や生産活動に関わるお仕事です。(ここで注意なのですが、「自立」というのは「誰」(または「何」)の手助けも借りないという意味ではありません)ちょうどコロナ禍が始まる頃に入職したので、勤続4年になります。わたくしは自他ともに認めるジョブホッパーなのですが、昨年度は障害者援助専門員の資格を取り、来年は社会福祉士に挑戦するなど、長く働く気マンマンです。 そんな現役の生活支援員であるわたくしが、宮沢りえ・オダギリジョー主演で、実際にあった障害者施設での事件をモデルにした映画「月」を観てきたのでレビューしたいと思います!

    【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~|東京ニトロ
  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
  • 「自分らしい暮らし」遠い障害者の現実 人材・予算に壁:朝日新聞デジタル

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    「自分らしい暮らし」遠い障害者の現実 人材・予算に壁:朝日新聞デジタル
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/11/06
    "施設である限り、施設側の管理があり、それは障害者にとっては自由の剝奪(はくだつ)となる。"
  • 重度訪問介護 22時間余の利用認めるよう命じる判決 千葉地裁 | NHK

    重い障害がある人に自治体が提供する「重度訪問介護」をめぐり、難病で寝たきりの千葉県松戸市の男性が、1日当たり24時間の介護サービスを求めた裁判で、千葉地方裁判所は「基的に24時間に相当する介護支給が認められるべきだ」として別の医療サービスなどを受けている時間を除く、22時間余りの利用を認めるよう市に命じました。 難病のALS=筋萎縮性側索硬化症で寝たきりの松戸市に住む男性(62)は、たんの吸引や人工呼吸器の装着などが必要で、費用のほとんどが公費で賄われる「重度訪問介護」のサービスを受けていますが、去年3月に市が決めた1日当たり18時間余りの利用では不十分だとして、24時間の介護サービスが受けられるよう求めていました。 31日の判決で、千葉地方裁判所の岡山忠広裁判長は「男性の病状は深刻であり、介護がなければ生命を維持するのが困難な状態である。介護を担うは子どもの育児や家事、仕事を担い負担

    重度訪問介護 22時間余の利用認めるよう命じる判決 千葉地裁 | NHK
  • 「重度訪問介護」の利用が低迷しているのはなぜなのか…障害者の1人暮らしが当たり前にならない現実:東京新聞 TOKYO Web

    障害があっても自分が望む暮らし方をしたいー。そんな当たり前の願いを具体化する福祉制度の歯車がかみ合わない。重い知的障害者の利用低迷が叫ばれる「重度訪問介護」もそのひとつだ。国や自治体の支給決定は抑制的にもみえる。なぜこの国はかくも、障害者に冷ややかで、特殊な存在として分離し続けるのか。(特別報道部・木原育子)

    「重度訪問介護」の利用が低迷しているのはなぜなのか…障害者の1人暮らしが当たり前にならない現実:東京新聞 TOKYO Web
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/10/10
    "1人暮らしを始めると、隆太郎さんは変わった。自傷他害の行為は消え、短いけれどヘルパーさんとの会話も生まれた。「本人が一番苦しかったんだとやっと分かった。もっと早く自立させ、自由にさせてあげたら良かった"
  • 「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞

    障害のある人々の就労を支援する京都市内の事業所が、人気テレビアニメ制作の受注を始めた。何かに強いこだわりを持つ障害特性の人は、集中力を維持して繊細で創造的な作業を続けられる傾向があるとされる。事業所は障害特性が作画の強みになるよう、能力を発揮しやすい作業環境を整備。従来は安く抑えられがちな工賃を大幅に引き上げ、日のアニメ人気を追い風に海外からの仕事も獲得している。 事業所は「シェイクハンズ三条烏丸」(京都市中京区)。障害者総合支援法に基づく「就労継続支援事業所」のB型に分類され、4月に開所した。現在は、精神障害や発達障害があって一般企業への就職が困難な20~30代の10人が通所し、パソコンでアニメの原画制作に取り組んでいる。

    「こだわり」伸ばし月収10倍 作業所が人気アニメ受注できるわけ | 毎日新聞
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/10/10
    有能な人に適切な労働環境を提供できなかった一般企業がダメだなという感想。障害というより会社との不適合。それはそうと「大学では自分より個性的な人も多く、障害の自覚がなかった」がいかにも精華大で笑える。
  • “私は生きていてもいいのかな” 介護人材不足の陰で | NHK | WEB特集

    横浜市で暮らす岸川紀美恵さん(62)は、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病、ALSを患っています。 夫と娘2人と暮らし、自宅で介護を受けながら生活しています。 岸川さんが体の異変を初めて感じたのは、16年前の46歳の時。 突然、左手が動かしづらくなったり、足がもつれて転んだりしたため、病院を受診しました。 しかし、原因はすぐには分からず、ALSと診断されたのは1年半後でした。

    “私は生きていてもいいのかな” 介護人材不足の陰で | NHK | WEB特集
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/10/08
    訪問介護より施設介護をやりたがる求職者が多いのか……。重度訪問介護の仕事してるけど、肉体的にも精神的にも施設より楽だと思うが。一度に何人もの対応に追われる施設の方がきつくない?
  • 「障害者も子どもを持つ権利がある」日本にはない支援団体がアメリカでは40年前にできていた 当事者カップルや親子に会ってみて分かったこと | 47NEWS

    北海道にある知的障害者向けグループホームで入居者が不妊手術・処置を受けていたことが昨年、明らかになった。日では知的障害者が結婚や出産を希望しても、周囲から反対や制限を受けることがまだよくある。では、海外ではどうなのだろうか? 米国では、障害者の子育て支援に特化した団体が40年以上前からあるという。日では、そんな団体は聞いたことがない。どんな活動をしているのだろうか。当事者のカップルや親子はどうやって暮らしているのか。現地を訪ねてみた。(共同通信=市川亨) ▽知的障害の親を支援する手引を20年以上前に作成 米国西海岸サンフランシスコ近くにあるバークリー市。1960年代に障害者の自立生活運動が始まった町だ。 その運動の流れをくみ、1982年に誕生したのが「スルー・ザ・ルッキンググラス」(TLG)という団体。障害がある親を支援するNPOで、国際的にも知られる。障害のある子どもがいる代表のメー

    「障害者も子どもを持つ権利がある」日本にはない支援団体がアメリカでは40年前にできていた 当事者カップルや親子に会ってみて分かったこと | 47NEWS