毎週日曜日にcron.weekly で実行されるraid-checkの中を真面目に調べてみた。 raid-checkは/etc/sysconfig/raid-check がENABLED=yes になっていると、全mdのsync_actionをidleからcheckに変更し、verifyをかけているようだ。 # echo check > /sys/block/md0/md/sync_action これが実行されるとraidのverifyが走る。 /sys/block/md0/md/sync_action がidleからcheckになる /proc/mdstat がresync状態になる ("recovery" ではない: 後述) # more /sys/block/md1/md/sync_action check # more /proc/mdstat md1 : active raid1