今回ご紹介するソフトウェア工学の新技術『逆マッシュアップ技術』は(独)理化学研究所の科学技術研究から生まれました 震災をきっかけに、多くの皆様、地方自治体に活用していただき、『オープンデータで助けあえる社会文化の創造』に向けて、この技術の普及に努めてまいりました このたび、防災をテーマとしたEarth Communication Award 2013で『最優秀賞』をいただきました Read less
Accidentally Turing-Complete ― Andreas Zwinkau 本来なら、チューリング完全となるべきではなかったものがある。これは、そのようなうっかりチューリング完全になってしまったものの例である。 C++テンプレート 当初はチューリング完全を目指していなかったが、C++テンプレートはチューリング完全になってしまった。その証明は、この論文にある(PDF) x86 MMU x86のpage fault handlingは、単純なマシンの実装に使える。原理としては、page faultが1 wordをスタックに積み、それによりアンダーフローを起こして別のトラップを生成する。この仕組みは、「減算して0以下ならば分岐」処理を実現する。チューリングマシンを実装するには十分である。デモ動画、講演動画 マジック・ザ・ギャザリング マジック・ザ・ギャザリングはカードゲームであ
パソコン教室でシニア層にインターネットの使い方を教えているときほど 「ああ、ここがもう少し改善されれば!」と吠えたくなる時がある。 「知りたい事」「申し込みたいもの」「買いたいもの」があって ワクワクしているのに、多くの人が、若い人に取っては「些細な」ミスで サイト上で目的を達成できずに諦めたり、 諦めきれないからとサポートセンターに電話して 「その情報はホームページに載ってます」と言われ落ち込んだりしている。 今日は大学の公開講座に申し込もうとしている70歳代後半女性の話。 ウキウキの申し込み「大学の公開講座申し込みたいの。英語をやり直したいのよ」といらしたMさん。 「新聞の折り込みで講座を見たのだけど、ホームページから申し込んでって書いてあって。 ホームページを見たのだけどどうすればいいのかわからないけど ホームページからしか申し込めないらしいから、やり方教えて」 とのこと。 チラシに
by Thomas Guignard インターネットを利用していると、自分の意図しない予想外の操作がなされてしまい戸惑うことがたまにありますが、それはそもそも人をだますことを目的としたデザインかもしれません。そんな人をだますことを目的とするユーザーインターフェースは「ダークパターン」と命名され、その手法がまとめられています。 Dark Patterns - User Interfaces Designed to Trick People http://darkpatterns.org/ ダークパターンとは人をだます目的で作られたユーザーインターフェースであり、決してミスデザインではありません。それらは人間の心理をよく理解して注意深く作られていますが、ユーザーの利益はまったく考えられていません。 ロンドンのデザイナーであるHarry Brignullさんは、ダークパターンについてまとめたサイ
オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか
このページでは、気象庁ホームページを通じて公開する気象庁防災情報XMLフォーマット電文の内、PUSH型に関する情報を掲載しています。取得可能な電文一覧はこちらをご覧ください。 <注意> PUSH型の提供環境につきましては、令和2年8月末をもって終了いたします。 終了後は、PULL型の提供環境や、(一財)気象業務支援センターの配信サービス等のご利用をお願いいたします。
昨日紹介したデザインができるまでの過程をまとめたイラストが多くの反響をもらった。これを機にデザイナーに優しくしよう! 元々@nerichichiさんという方が描いたイラストらしいのだが、その方の別の作品でクライアントが当たり前のように言ってくるデザイン修正がどれだけデザイナーにとって大変なのかを描いた漫画があったので、紹介する!これも物凄く納得感のあるイラストだ…。 密にコミュニケーションを取り、最高のアウトプットを これを見るだけでデザイン修正の大変さに納得すると同時に今後自分も発注する側として気をつけよう、と改めて心に誓った。 【img via 練乳の投稿画像】 クライアントによる大量かつ細かい要望に応えつつも複数回に渡る校正。最後にできあがったものは「絶妙なバランス」を持って成り立っているのを、根本的な要素に対して当たり前のようにデザイン修正を求めるクライアント。 もしあなたがデザイ
長文を書ける場所がここにしかなかったので。 「経験が乏しいから」「実績を得るために」「自分を鍛えたいから」そう言って、極端に低い単価や無料で仕事を受けているフリーランスの人達をちらほらと見かけるようになり、ずっと違和感を覚えていたのでたまにはこんな話しも書いてみようかなと。 なぜ極端に低い単価や無料で仕事をしてはいけないか ゼロ円で受けた仕事の価値は、所詮ゼロ円の価値しかないから 「とにかく実績を増やしたいから」と安易に無料で何でも引き受けても、それは本当の意味での実績にはつながりません。無料で仕事を発注してくる人は、あなたが「無料で引き受けてくれる」事を最大の価値として捉えている場合があります。 また、極端に低単価や無料の仕事は、クライアント自身のモチベーションも低い事が多く、「提供される資料や画像の品質が低い、公開後の運営の品質が低い」なんて事も。品質の低い実績を量産しても評価してくれ
1 イータ・カリーナ(岡山県)2012/05/16(水) 09:37:59.35 ID:UCTlhudH0 ?PLT(12001) ポイント特典 Japanese Web Design: Why You So 2003? When I think of Japan I tend to think of beautiful design. Zen gardens, temples, shrines, tea ceremonies, manga, anime, wabi-sabi… the list goes on and on. Yet for some reason Japan just can’t put any of this together to make a decent looking website. Where did they go wrong? What
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
html5一見、コピーできるように見えますが、ペーストしてみると・・・。ツイートする
先日、「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」というつぶやきがTwitter上で話題になり、その一連の流れをまとめたtogetter上の記事が物議を醸した。 という事がありました。 「とりあえず作ってみて。みてみないとわからないから」つぶやきまとめ」 んで、この記事に対して僕がディレクターとして思ったことがあったり無かったりしましたので、ちょいと書いてみようかと思います。 ナカムラが思ったこと。 これってディレクターが前段階でもの申してやればなんとでもなることじゃね? まず、クライアントの意見は全部入れるとだいたい見当違いのものができあがることが多いです。もうね、これは仕方ないと思う。だって企業の担当者はWEBの専門家では無い場合がほとんどなんだもの。 だから、どんなものができるのかイメージできない。 結果として「とりあえず作って見せてよ。お金出してるでしょ?」というスタンスに
いまさらながら。とても共感。 ekken:「面白い記事だったので、タンブラしました」…がどんだけのブロガーを無気力にさせているか少しは考えろ 自分のエントリーを読んでもらっている。いろんなコメントをもらうというのは間違いなく私のブログを書き続けるモチベーション。もちろん、自分のためのメモという側面もかなり高いけど。 なので、私ははてなブックマークのコメント読んだり、Twitterでのコメント読んだりするのが大好き。そんな私にとって、tumblr経由で読んでくれている人がどういう感想を持っているのかは非常に知りたいところ。 たとえば、妄想:会社がコミュニケーション能力を求める理由はここ経由で200人以上にreblogしてもらっている様子。 ブログで商売をしているわけじゃないから、どれぐらいの波及しているのかさえわかれば丸ごと転載されても構わないのでTwitterやはてなブックマークのようにt
BrowserIDはWebサービスにおける認証を統合するシステム。 BrowserIDはnode.js/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。今やWebサービスは無数に存在し、その中にはユーザ登録を求めるものがたくさんある。都度個人情報を登録したり、パスワードを設定するのは煩わしく、そのためにユーザ登録を断念するというケースも少なくない。 BrowserIDの画面 そんな中、認証情報を他のサイトに委譲するOpenIDが登場した。今はTwitterのようにOAuthを使って認証を行う場合もある。そんな中Mozillaが考えだしたのがBrowserIDだ。 BrowserIDはOpenIDの仲間のような仕組みだ。BrowserIDにユーザ登録(というかメールアドレス登録)を委譲できる。使うサイトはJavaScriptファイルを読み込むだけで良い。それだけでログイン状態が把握でき
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