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心理に関するatawiのブックマーク (264)

  • 高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった

    2chまとめサイト文化が隆盛を極めた時期、私は高校生で、流行りのそれらを暇つぶしに読んでいた。 はじめはネタ系まとめ記事を見て笑っているだけだったが、 そのうち、2chの一部住人達はどうやら女性という存在を毛嫌いしていることに気が付いた。 正確に言うと女体は好きだがその中身が大嫌いらしい。そういう空気が当たり前のように共有されている。 おかしなことを言う女性がいれば「これだから女は」の大合唱。 特におかしなことをしていない女性にも、「女だから」という理由で下衆な勘繰りをして叩く。 時には下衆な勘繰りすらもなく、「女だから」のみを理由に叩く時もある。 女の一員である私はとても理不尽な気持ちになった。 自ら選んだわけではなく変えることのできない属性をひたすら攻撃対象にされている。 別に叩かれている人は私ではない。しかし、仮に私がこの人達の目に留まる場所で何かをすれば それがどんな行動であれ性別

    高校生の頃、狂ったように女叩きの記事を読んでいた時期があった
    atawi
    atawi 2015/12/04
  • 復讐が成功した暁には、後悔に傷ついた自分がいる 宗教心を忘れかけている現代の日本人が陥りやすい罠 | JBpress (ジェイビープレス)

    正直なところ私自身は、長らくアフリカの問題に現実的な感覚を持つことができませんでした。2000年以降大学に呼ばれて海外との連携を担当するようになり、ルワンダ共和国大統領府の招聘で現地の学生を教える過程で、同地のジェノサイドについては等身大の理解ができるようになりました。 しかしアパルトヘイトは1990年代に終焉を迎えており、アフリカでもすでに伝説になり始めていました。いや、日国内でのヘイトその他の風潮を見る時、むしろアパルトヘイトこを21世紀の日が直視すべき歴史に違いない・・・。 そんなふうに頭では思っていたのですが、現実にサバイバーとお目にかかり、お話を伺うことができ、深い感銘を受けました。ざっくりとご紹介してみたいと思います。 マイケル・ラプスレー司祭は1949年にニュージーランドで生まれました。 デズモンド・ツツ大主教と同じ英国国教会の修道者で、獄中のネルソン・マンデラ氏を精神的

    復讐が成功した暁には、後悔に傷ついた自分がいる 宗教心を忘れかけている現代の日本人が陥りやすい罠 | JBpress (ジェイビープレス)
    atawi
    atawi 2015/06/17
  • 大学生に見る若者の「承認」欲求の現在(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース

    社会学のみならず、広く社会科学ないし人文学の世界において、ここ数年来、「承認」概念をめぐってはさまざまな議論がなされてきました。現代社会を語る上で、一種のキーワードとなっている観もあります(斎藤環『承認をめぐる病』日評論社、2013年参照)。たとえば、2008年に起きた秋葉原での無差別殺傷事件。家族と離れ、派遣労働者として職場を転々とする犯人が求めていたのは、他者からの「承認」であったと、しばしば語られてきました。そして、とりわけ彼の場合は、ネット上でのつながり――たとえ罵倒や冷笑であっても、何らかのレスポンス――を求めていたのだとも論じられました。 現代社会を生きる人々は、さらに言えば現在の若者たちは、それほど強く「承認」を求めているのでしょうか。 この問いに対して、私の中に解答はありません。ただ思うことは、いつの時代にも若者たち(まだ何者でもない者たち)は、周囲や社会からの承認を求め

    大学生に見る若者の「承認」欲求の現在(難波功士) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 安易な「気付き」には身構えた方がいいよなあ、という話: 不倒城

    「そうだったのか!」「今まで俺が信じていたことは間違いだったのか!」という感覚は、それが自分の根幹を揺るがすようなものでない限り、実はとっても気持ちいい。 固定観念に触れない程度の気付き、というものは快感だ。覚醒欲求、とでもいうのか。それとも真実欲求、とでもいうのか。どんなジャンルでもそうだが、大体の人は「勘違いしていた自分からの脱却」「正しい知識を得たことによるレベルアップ」という感覚にわりと弱い。 という話を、以下のようなリンクを読んで考えた。 「間髪をいれず」が殺された日 そうなんですよね。 上記の記事を乱暴に要約してしまうと、「来言葉は変化するものであって、「正しくはこう!」などということを希求することに意味などないのに、知ったかぶって「正しい日語」などというものを主張する輩によって言葉狩りが発生してしまう」という問題提起になる、と思う。 この問題提起については、私は全面的に賛

    atawi
    atawi 2013/12/02
  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 « WIRED.jp

    atawi
    atawi 2013/10/20
  • 自分がポリアンナ症候群だったことをはじめて自覚した

    東京住み27歳。年収350万。底辺プログラマー。 会社の業績はリーマンショック以降年々下降。 残業代は出る。土日出勤はないに等しい。 賞与は、夏冬合わせて5ヶ月って募集要項にあったけど出たことない。不景気のせいだとかで2ヶ月がデフォ。 このご時世賞与が出るだけマシだよねって同期に言ったら、いやいやそれはおかしいだろ来5ヶ月ってことで入ったんだからって言われて、あーもうなんか自分がマヒしちゃってるのかなって思ってた。 これポリアンナ症候群っていうんだね。 ポリアンナ症候群 - Wikipedia 「直面した問題の中に含まれる(微細な)良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」 「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと」 まさにこれだなーって思った。 賞与が出ないよりはマシ。残業代が出ないよりはマシ。休日があるだけマシ。 最低ライ

    自分がポリアンナ症候群だったことをはじめて自覚した
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    防草シートの空き地 2 空き地では雑草対策として防草シートが敷かれることがある。 これまで私が見かけた空き地のシートは、緑色と黒色が多く、質感はマットなものやツヤがついているものがあった。 このうち、黒くてツヤがある防草シートは、周囲の建物や空を淡く映し出して水面のように見…

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  • マインドコントロールの基礎 - レジデント初期研修用資料

    うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘

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    atawi 2012/10/25
  • 震災後、なぜ「嘘つき」が支持されるのか?精神科医・斎藤環の分析

    震災後、なぜ「嘘つき」(U)が支持されるのかについての精神科医・斎藤環さんの分析をまとめました。 斎藤環(さいとう・たまき)さんプロフィール 医学博士・精神科医。医療法人爽風会佐々木病院精神科診療部長。1961年、岩手県生まれ。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学。批評家として文芸・アート・サブカルチャーなどについても著書がある。『文脈病 ラカン/ベイトソン/マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり』(PHP研究所)、『戦闘美少女の精神分析』(ちくま文庫)、『「社会的うつ病」の治し方』(新潮社)、『キャラクター精神分析』(筑摩書房)など著書多数。

    震災後、なぜ「嘘つき」が支持されるのか?精神科医・斎藤環の分析
    atawi
    atawi 2012/10/15
    このサバイバルモードにも絆という概念が使われるのがなかなか皮肉である。
  • 回りくどい自己承認が生み出す自意識の縛り - Why do you need ...?

    「お前ならできる!・・・いいかシモン、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!!」 「お前が迷ったら俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ、お前の傍には俺がいる。お前を信じろ!俺が信じるお前を信じろ!」 「いいか、シモン…忘れんな。お前を信じろ!俺が信じるお前でも無い、お前が信じる俺でも無い、お前が信じる…お前を信じろ!!」 「ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ」という小説を読んだ。 この中に登場するチエミという人物の自己承認のあり方が興味深かった。 彼女は自分で自分を承認することはできない。それでいて、彼女が「すごいと思っている人間の親友であること」「すごいと思っている人に羨ましいと言われたこと」という形で、自分をひとかどの人間であるとみなしている。自分を承認している。 (実際は「親友である」ではなくて「親友であった。承認されていた」であり、そのすごいと思っている人は、今となってはどう思って

    回りくどい自己承認が生み出す自意識の縛り - Why do you need ...?
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    atawi
    atawi 2012/08/07
  • 為末、挫折、自分を許す事、を語る

    爲末大 Dai Tamesue @daijapan 当の挫折を味わうには条件があると僕は思っている。具体的にこうなりたいと思い描いた姿がある事。その目標に向かって自分なりに努力している事。それを諦めなければならないと知る事。努力では何ともならないものがあると知る事が挫折だと思う。 2012-04-01 22:33:01 爲末大 Dai Tamesue @daijapan だからそもそも思い描いた人生がないと現実を見てもそんなもんかと思うだけで、狭間にあるギャップがない。挫折経験がある人からすれば羨ましいのだけれど、挫折は人生に起伏をもたらすから、挫折するほど賭けるもののない人生を退屈でつまらないと感じている人もいる。 2012-04-01 22:36:57 爲末大 Dai Tamesue @daijapan なりたい姿はあってもそこに向かう努力がない人は挫折が始まらない。それから挫折しき

    為末、挫折、自分を許す事、を語る
    atawi
    atawi 2012/04/03
    自己の受容の方法についての父、母、子の比喩は絶妙。文脈が違うけど、しりあがり寿先生が内面の自分の欲求を、獣とその調教法で例えていたのを思い出した。
  • 内向的な人が秘めている力

    内向的な人が秘めている力 (TEDTalks) Susan Cain / 青木靖 訳 2012年3月 9歳の時初めてサマーキャンプに参加しました。母はスーツケースいっぱいにを詰め込んでくれましたが、私にとってはごく普通のことでした。私の家では読書が主たるグループ活動だったからです。非社交的だと思うかもしれませんが、私たちにとってはそれが一種の交流方法だったのです。家族が揃っていて、人の温かみを感じながら、同時に心の中の冒険の国を自由に飛び回ることができるのです。キャンプではそれと同じことを大がかりにするんだろうと思っていました。(笑) 10人の女の子が山小屋でお揃いのパジャマを着て一緒に読書するのを想像していました。(笑) でもキャンプはむしろアルコール抜きのビヤパーティに近いものでした。キャンプ初日にリーダーの人が私たちを集めてチアを教えました。キャンプの精神を再確認するためこれから毎

  • 為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」

    爲末大 Dai Tamesue @daijapan 昨日の返信で、部活動は我慢を覚える事と、人とうまくやっていく事を学ぶ側面があるという意見が多かった。これはすごく象徴的なのでこれについて話したいと思う。日では、途中で止めたり、やる事を変えたり、合わない人を避ける事を逃げだと感じる人が多い。 2012-02-24 23:58:40 爲末大 Dai Tamesue @daijapan これは根強く大人になっても残っていて、僕はの原因に少なからず影響していると思う。止める事や集団に合わせられず組織から抜ける事を恥だと感じていてぎりぎりまで我慢する。それで自分の状態には無頓着だったりすると、自分の精神と身体が追い込まれる事がよくある。 2012-02-25 00:01:02 爲末大 Dai Tamesue @daijapan 何もかもから逃げるとそれは確かに癖になる。ある程度は我慢して続ける

    為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」
    atawi
    atawi 2012/03/02
    これとモーニング編集長と就活失敗コピペを戦わせて最後まで立ってた言説が優勝だ、ファイ!
  • モバイルSNSゲームが儲かる本当の理由。かーずSPはなぜ15万もつぎ込んだのか?

    尾野(しっぽ) @tail_y かーずSPの人が完全にガチャコンプの罠にはまってる・・・。最初の3枚と後の3枚は確率が全然違うんだよ。 http://t.co/trgIxCvs 2012-02-09 22:14:44 尾野(しっぽ) @tail_y モバイルSNSゲームが儲かっている理由は色々挙げられてて、コミュニケーションだのグラフィックが綺麗だの、演出だの、オタを取り込むだの、ライトユーザーに対する配慮だの、タスクの消化だの、調節のシステムだの、チュートリアルが上手いだの、色々言われている。 2012-02-09 22:45:53 尾野(しっぽ) @tail_y で、それらが嘘だと思わないし、それぞれに価値があって、そういうの作れる人が儲かるのは正しいと思う。でも、これらは今のモバイルSNS業界が大儲けしている理由を、ちゃんと説明していない。だから、こういうの読んだ人が首をかしげながら

    モバイルSNSゲームが儲かる本当の理由。かーずSPはなぜ15万もつぎ込んだのか?
    atawi
    atawi 2012/02/10
    リテラシーのあるなしだけじゃ射幸性の罠は防げないからなぁ
  • 「トラウマを消す薬」を米軍が研究

    atawi
    atawi 2011/12/22
    現実が虐殺器官に近づいている
  • 時代の風:「絆」連呼に違和感=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇自由な個人の連帯こそ 3月の震災以降、しきりに連呼されるようになった言葉に「絆」がある。「3・11」「帰宅難民」「風評被害」「こだまでしょうか」といった震災関連の言葉とともに、今年の流行語大賞にも入賞を果たした。 確かに私たちは被災経験を通じて、絆の大切さを改めて思い知らされたはずだった。昨年は流行語大賞に「無縁社会」がノミネートされたことを考え合わせるなら、震災が人々のつながりを取り戻すきっかけになった、と希望的に考えてみたくもなる。 しかし、疑問もないわけではない。広辞苑によれば「絆」には「(1)馬・犬・鷹(たか)など、動物をつなぎとめる綱(2)断つにしのびない恩愛。離れがたい情実。ほだし。係累。繋縛(けいばく)」という二つの意味がある。 語源として(1)があり、そこから(2)の意味が派生したというのが通説のようだ。だから「絆」のもう一つの読みである「ほだし」になると、はっきり「人の

    atawi
    atawi 2011/12/12
    を連呼しないと繋がれない人々とは、むしろ距離をおいたほうがいい。彼らが欲しがるのは関係性ではなく、労働力とか都合のいい他人とかの、実利だと思う
  • Debbie Nathan, Sybil Exposed: 原資料をもとに、多重人格シビルのウソを徹底的に暴いた本。でも批判的ながら同情的でフェアな視点のため、非常に感動的で悲しい本になっている。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Sybil Exposed: The Extraordinary Story Behind the Famous Multiple Personality Case 作者: Debbie Nathan出版社/メーカー: Free Press発売日: 2011/10/18メディア: ハードカバー購入: 5人 クリック: 204回この商品を含むブログを見る むちゃくちゃおもしろく感動的。数日前に書いた「シビル」の真相暴露。一言でいえば、「シビル」は基的には捏造であったということ。それは、患者の「シビル」(名シャーリー・メイソン)、ウィルバー医者、を書いたジャーナリストのシュライバーの三名の共謀によるもの。患者は、抑圧の多い宗教的な環境で育ち、ちょっとした芸術的センスと空想癖・虚言癖があった。ジャーナリストは功名心に流行っていて、とにかくセレブになりたかった。医者は女性研究者として名を挙

    Debbie Nathan, Sybil Exposed: 原資料をもとに、多重人格シビルのウソを徹底的に暴いた本。でも批判的ながら同情的でフェアな視点のため、非常に感動的で悲しい本になっている。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

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    過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。

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