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書評に関するatawiのブックマーク (107)

  • 『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    現代思想 2015年1月臨時増刊号◎ピケティ 『21世紀の資』を読む -格差と貧困の新理論- 作者: トマ・ピケティ,ポール・クルーグマン,デヴィッド・ハーヴェイ,スラヴォイ・ジジェク,浜矩子,橘木俊詔,竹信三恵子,伊藤誠出版社/メーカー: 青土社発売日: 2014/12/12メディア: ムックこの商品を含むブログ (6件) を見る はじめてこの『現代思想』ピケティ特集のニュースを見たときにまっ先に眼に飛び込んできたのは、紫ばあさんがなんか書いているということで、それだけでこれがとうていまともなもんじゃないな、と思うのは人情でしょう。 ということで、正直いって買うのさえためらっていたんだよね。でも買って良かった。もちろん雑誌の常として玉石混交なんだけど、玉の比率が非常に高い。以下にざっと: ピケティのインタビューが二 どちらも短いけれど、時事的なテーマも含め、聞くべき事(まともな人なら

    『現代思想』別冊ピケティ特集:いいでき、買って損なし。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 眩しすぎて読めない『南極点のピアピア動画』 - 関内関外日記

    南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA) 作者: 野尻抱介,KEI出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/02/23メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 626回この商品を含むブログ (120件) を見る南極点のピアピア動画 作者: 野尻抱介出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/01/25メディア: Kindle版購入: 4人 クリック: 10回この商品を含むブログ (15件) を見る おれとニコニコ動画。ニコニコ動画とおれ。おれはインターネット上の「動画」に距離を感じる。理由は過去の体験に根ざしている。おれがネットというものに接続しはじめたころのことだ。ニューズグループでファイル分割、投稿されていたエロ動画が、Windowsでしか見られなかった。おれはMacを使っていた。「ネットで動画というのは、あかんな」と思った。 思ったままここまできた。だから、おれにとって

    眩しすぎて読めない『南極点のピアピア動画』 - 関内関外日記
    atawi
    atawi 2014/07/01
  • 自死遺族の立場で親に読ませたい、シロクマ先生の著書「若作りうつ」 - 玖足手帖-アニメブログ-

    あらすじ ひょんなことからTSUTAYAで書のあとがきと結論を立ち読みして、「これは父親への誕生日プレゼントに最適だ」と思い、購入したのであった。 内容はブログで書いてあるので、ネット環境にある人は特に読む必要はないのだが、ネットでおもしろ動画を見てばかりいてあまりネットで文章を読む習慣のない父親に読んでもらうには、書籍と言う形がいいのではないかと思い、購入した。 内容 ”「若作りうつ」社会”(シロクマ先生の新著)を読んだ。 「"「若作りうつ」社会"を読んだ。」を読んだ。 | 熊代亨 『「若作りうつ」社会』を出版しました - シロクマの屑籠 「若作りうつ病」 - シロクマの屑籠 コミュニケーション市場から弾き出された人間の余生 ~「若作りうつ」社会(熊代亨)~ - 自意識高い系男子 http://anond.hatelabo.jp/20140302215233 ロスジェネ世代の精神科医・

    自死遺族の立場で親に読ませたい、シロクマ先生の著書「若作りうつ」 - 玖足手帖-アニメブログ-
    atawi
    atawi 2014/03/12
    新書まだ読んでないけどこの感じだといつも通りそうね/先生のロールモデル論やノスタルジーを実例をもって糾弾してるのに、先生はグダさんをそんな例外処理扱いでいいの?
  • 天を描きだす古代機械 マーチャント『アンティキテラ』 - オシテオサレテ

    アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ (文春文庫) 作者: ジョーマーチャント,Jo Marchant,木村博江出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/11/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る ジョー・マーチャント『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピューター』木村博江訳、文春文庫、2011年。 良質の科学史読物です。そう、古代の技術のとてつもなさに驚嘆したり、それが発見され解読されていく過程で駆使される最先端テクノロジーに興奮したり、そういうすべてに関与する人間たちの喜びや葛藤に共感したりできる。 20世紀の初頭にギリシアの海から引き上げられた不思議な歯車機械。アンティキテラと名付けられたこれはなんぞ?天に関係があるに違いない。アストロラーベか?プラネタリウムか?いやなんかそういうものではなさそうだ。 そもそもいつごろ

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  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

    atawi
    atawi 2013/06/12
  • 戦国時代に最も変態だった武将は誰か?「処女がいい。同性愛ムリ」は男のクズ - 歴史ニュースウォーカー

    いつ結婚するの? いまでしょ!ですませればいいんですが、昔は何歳で結婚したのかという話が一部で盛り上がっています。 その解答は、学術的な研究を反映させたすんばらしい記事がでているので、こちらを読んでもらえばいいです。 歴史人口学から見た江戸時代農村の結婚について | Kousyoublog で、この論争に刺激されて、ナックルボールを放ってみようと思います。 先にご紹介のエントリーでの参考文献は、講談社学術文庫や吉川弘文館という格の高いですが、わたしはこれでいきます。半分漫画歴史です(献感謝) 戦国時代100の大ウソ 川和 二十六 鉄人社 2013-04-23 売り上げランキング : 23793 Amazon楽天ブックス7netby ヨメレバ 戦国時代において、同性愛はデフォルト(標準)の性癖であったことは、そこそこ有名だろうと思います。 武田信玄というと、男の中の男というイメージを

    戦国時代に最も変態だった武将は誰か?「処女がいい。同性愛ムリ」は男のクズ - 歴史ニュースウォーカー
  • 片山杜秀『近代日本の右翼思想』 - tukinoha’s blog

    近代日の右翼思想 (講談社選書メチエ) 作者: 片山杜秀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/11メディア: 単行購入: 10人 クリック: 210回この商品を含むブログ (43件) を見る日露戦争後から第二次大戦までの右翼思想を包括的に扱おうと試みた、意欲的な一冊。あまりに包括的すぎるため、頁が進むにつれて無理が目立つようになるが、無思想・大衆迎合的と見做される傾向の強い蓑田胸喜や三井甲之といった「原理日社」の連中をきちんと思想史の中に位置づけたことは大いに評価されるべきだろう。もっとも、蓑田が無思想だと思われてきたのは、滝川事件において滝川教授を私怨によって批判したと思われる節があるためで、同情には値しないだろうが…… 内容を要約すると以下のようになる。著者の言う右翼とは、すなわち「失われた過去に立脚して現在に異議を申し立てる」ものであり、日露戦争後の社会不安の増大

    片山杜秀『近代日本の右翼思想』 - tukinoha’s blog
  • Amazon.co.jp: 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の ドリーさんのレビュー

    下に表示されている文字を入力してください 申し訳ありませんが、お客様がロボットでないことを確認させていただく必要があります。最良のかたちでアクセスしていただくために、お使いのブラウザがクッキーを受け入れていることをご確認ください。

  • 【読書感想】和僑 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日人 作者: 安田峰俊出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/12/15メディア: 単行 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る 内容紹介 雲南の山村に住む2ちゃんねらー。欲望の海・マカオで「ニッポン定」として働いていた風俗嬢。上海で日系企業の依頼で組を作ったやくざ。嫌われている国をわざわざ選んだ者たちの目に映る、日中国とは――。! 内容(「BOOK」データベースより) 「和僑」とは、今世紀になってから日人の間で作られた造語である。中国で喰い、中国を喰らう日人を追った前代未聞のルポ。 日中国。 感情的な軋轢はさておき、経済的には、お互いに「無視できない国」であることは間違いありません。 このは「いま、中国で生活をしている日人」たちを追ったルポルタージュです。 「和僑」

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  • n11books.com

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    atawi
    atawi 2013/03/01
  • honz『ノンフィクションはこれを読め』:まあ、ぼくの足もとにも及びませんな。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ノンフィクションはこれを読め! - HONZが選んだ150冊 作者: 成毛眞出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/10/24メディア: 単行購入: 2人 クリック: 99回この商品を含むブログ (8件) を見る こののもとになっている Honz という試みについては、かつてこのように酷評したし、その成果であるこのもその期待を裏切るものではなかった。 Honzにある書評のほとんどに共通するダメなところというのは、基的に、評者がを読んで「おもしろかった」というのを、そのの中だけで閉じて言っていることだ。そのの範疇を出る書評がほとんどない。 たとえばHonzで最近見かけた、ユニクロ柳井『現実を視る』の書評というか紹介。 これ、実は小学校の読書感想文と大差ないものだというのはすぐわかると思う。あらすじやいくつかおもしろいエピソードを紹介して、最後に「ぼくももっと勉強しな

    honz『ノンフィクションはこれを読め』:まあ、ぼくの足もとにも及びませんな。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

    atawi
    atawi 2012/12/25
  • 本が好き! Book ニュース

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    atawi
    atawi 2012/12/22
    なんというか、中二病アニメ冒頭のナレーションが必要だな
  •  「孤独なバッタが群れるとき」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学) 作者: 前野ウルド浩太郎出版社/メーカー: 東海大学出版会発売日: 2012/11/01メディア: 単行購入: 31人 クリック: 976回この商品を含むブログ (28件) を見る 書はサバクトビバッタの研究者,前野 “ウルド” 浩太郎によるサバクトビバッタの相変異に関するである.最近立て続けに面白いを出している東海大学出版会の「フィールドの生物学」シリーズの最新刊. トノサマバッタとサバクトビバッタは一定以上個体密度が高くなると相変異を起こして群生相になり大集団で長距離を飛行し,飛来地の植物そして農作物を根こそぎにすることが知られている*1.これは古来から大厄災として記録に残され,中国では「蝗」と呼ばれて恐れられてきた*2.しかしこれが普段はおとなしい緑色のバッタの相変異したものだということが知ら

     「孤独なバッタが群れるとき」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • パスタを食べると皮肉な懐疑主義者になる? - 虚無回転レシーブ

    岩波ジュニア新書の『パスタでたどるイタリア史』を読んだ。 パスタでたどるイタリア史 (岩波ジュニア新書)posted with AZlink at 2012.11.29池上 俊一 岩波書店 売り上げランキング: 20840 Amazon.co.jp で詳細を見る 著者は池上俊一さん。ブロフィール欄を見ると、ご専門は西洋中世・ルネサンス史で東大教授とある。さぞ華やかな人生を歩んでこられたのだろうと想像していたら書のあとがきは次のように結ばれる: 生まれてこの方、浮き浮きと心が華やぐことなどほとんどない、低調な人生を歩んで来た気もするが、日全体、いや世界全体が重苦しい雰囲気に包まれた最近は、一層、物憂い気分である。 どうだろう。このネガティブなグルーブ感がなんとも言えない。こういう感じ好きです。 そして、この部分は次の文章で締めくくられる: 書を書き上げた今、読者の皆さんに、そして自分自

    パスタを食べると皮肉な懐疑主義者になる? - 虚無回転レシーブ
    atawi
    atawi 2012/12/01
  • [書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健): 極東ブログ

    これはすごいを読んじゃったなというのが読後、第一の感想。文章技術は古今東西いろいろあるけど、ここまで「文章を書く」技術の手の内を明かしたはないんじゃないか。ライターの企業秘密だろ。 このを読んだことは秘密にして自家薬籠中の物としたいな、というのが第二の感想。そんなケチなこと言わずに、すごいは紹介したらいいじゃないかが第三の感想。もう一つ加えると、わかりやすく書かれているけど、このを理解することと、実践することは、ちょっと別かもしれないということ。 難しいではない。表題に「講義」とあるが、講義録をもとに整理して書かれたといった印象だ。後書きで知ったが、「文章の書き方」といった内容の長いインタビューの過程で「それにしましょう」ということで出来たらしい。形式を変えて演習を付けたら文章講座の教科書にも使えそうだ。 このを私が知ったきっかけは、cakesに連載されている「文章

    atawi
    atawi 2012/11/29
  • 『孤独なバッタが群れるとき』 新刊超速レビュー - HONZ

    虫系のを読むと、それまでに自分が抱いていたイメージが音を立てて崩れていくことも多いのだが、書はその中でも群を抜いている。 サバクトビバッタ。その名の通り、サハラ砂漠などの砂漠や半砂漠地帯に生息しているバッタで、西アフリカから中東、東南アジアにかけて広く分布している。見た目は馴染みのあるトノサマバッタに似ているのだが色は黒く、しばしば大発生して次々と農作物に破壊的な被害を及ぼす恐ろしい害虫なのだ。 そもそもバッタとは、ラテン語の「焼野原」を意味する言葉に語源を持つそうだ。バッタの卵は「時限爆弾」、農薬は「ケミカルウェポン」と呼ばれるくらい物騒な世界なのである。 人類とは長い付き合いがあり、聖書にも記述が残されているこの「黒い悪魔」。その最大の謎は、大発生の時に遅いかかってくる黒いバッタが、普段どこにいるのかということである。平和な時には忽然と姿を消しており、いっこうに見つからないのだ。

    『孤独なバッタが群れるとき』 新刊超速レビュー - HONZ
    atawi
    atawi 2012/11/21
    前野先生の時代きちゃったかな…?!
  • 本が好き! Book ニュース

    Bookニュースをリニューアルしました! 新しいデザインでより読みやすくなったと自負しております。 http://www.honzuki.jp/news/ 今回のリニューアルに伴い、RSSのURLも変更になりました。 リーダーなどにご登録してくださっている場合は、 お手数ですが併せて設定の変更をお願いいたします。 http://www.honzuki.jp/news/?feed=rss 今後も、マニアックな情報を配信していきますので、 よろしくお引立てくださいますようお願いいたします。

  • 回りくどい自己承認が生み出す自意識の縛り - Why do you need ...?

    「お前ならできる!・・・いいかシモン、自分を信じるな!俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!!」 「お前が迷ったら俺が必ず殴りに来る。だから安心しろ、お前の傍には俺がいる。お前を信じろ!俺が信じるお前を信じろ!」 「いいか、シモン…忘れんな。お前を信じろ!俺が信じるお前でも無い、お前が信じる俺でも無い、お前が信じる…お前を信じろ!!」 「ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナ」という小説を読んだ。 この中に登場するチエミという人物の自己承認のあり方が興味深かった。 彼女は自分で自分を承認することはできない。それでいて、彼女が「すごいと思っている人間の親友であること」「すごいと思っている人に羨ましいと言われたこと」という形で、自分をひとかどの人間であるとみなしている。自分を承認している。 (実際は「親友である」ではなくて「親友であった。承認されていた」であり、そのすごいと思っている人は、今となってはどう思って

    回りくどい自己承認が生み出す自意識の縛り - Why do you need ...?
  • 『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ

    地獄というものがこの世に存在するのなら、著者が1994年にルワンダで見た光景こそ、そう呼ぶに相応しい。徹底的に破壊された都市、拷問の限りの果てに殺された人の山、その死体をべて犬の大きさにまで成長したネズミ。そこには、正気を保っているほうが異常であると思われるような、圧倒的な現実が広がっていた。 書の著者であるカナダ出身の軍人ロメオ・ダレールは、1993年10月にPKO部隊の司令官として内戦の続くルワンダに国連から派遣され、80万人の命がたった100日間で失われたジェノサイドを目の当たりにした。事態の鎮静化後に司令官を辞任したダレールは、カナダへ帰国してからもうつ病やPTSDに苦しみ、2000年にはアルコールとドラッグを用いて自殺未遂を起こす。 苦しみ続けた彼は、世界にルワンダの悲劇を伝えるために、そして、二度と同じような悲劇を起こさないために地獄の体験を振り返り、書にまとめた。この

    『なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか』 地獄を見た司令官 - HONZ