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世襲に関するatohのブックマーク (2)

  • 結局のところなんもかんも世襲がわるい(追記6/2 0:15)

    【追記】 こんなただのぼやきがホッテントリに入るとは。みんな気になってはいるのな。 「何の話?」って聞く人も多かったけど、そりゃあもうなんもかんもだよ。最近話題になっているものだと政治家の二世三世であるとか、梨園の市川なんたらの話とか。 個人的な話だと俺は地方都市で事業をやっていて、町おこし的なイベントで他の経営者やお店さんと関わることも多いのね。そういう中で創業者に比べて二代目って意識が低いというか見通しが甘いというか……そういう愚痴まじりのぼやきだったんだけども。 これは俺の書き方が悪かったんだけど、世襲をやる側にメリットがあることはもちろん知ってるよ。ノウハウやスキルと有形無形の資産の継承が容易なことや、一定のブランド力や信頼性を感じさせることとか。そういう要因があるから能力が不足していても世襲できるんだものね。 でもそれはその一族が競争力を持つ理由であって、だからこそ歴史の色々な場

    結局のところなんもかんも世襲がわるい(追記6/2 0:15)
    atoh
    atoh 2023/06/07
    明治になって天皇家の男系継承を国民全体に拡大適応したのが間違いだったと思っている。商家では娘が生まれると良い婿を取ってあとを継がせられるので息子より喜んだみたいな話もあったそうだし。
  • 世襲社会の終焉 - la_causette

    菅さんがそのまま総理に昇格するにせよ、樽床さんが大逆転を収めて総理の座をつかむにせよ、国会議員の子どもではない総理大臣というのは森さん以来なんだなあ、政治家の子どもではない総理に至っては、村山さん以来なのだなあということを、しみじみ感じざるを得ません。 国会議員の子どもが総理になるというのは、戦後についていえば、宮沢さん以来の流れであって、昔からそうだったわけではありません。そして、総理大臣になるのは国会議員2世、3世が当たり前の格差社会を築き上げられたら、活力の乏しい「失われた20年」が到来してしまったということになります。 そういう意味では、どちらが次期総理になるにしても、閉塞的な世襲社会の終焉を象徴するものになって欲しいなあ、と願わずにはいられません。

    世襲社会の終焉 - la_causette
    atoh
    atoh 2010/06/04
    第47代芦田均(在職:昭和23年3月10日 - 昭和23年10月15日)の父芦田鹿之助も衆議院議員なんだけどなぁ。それに菅直人の祖父も地方政治家だったようだし。/総理大臣より国会議員の世襲化が進むことの方が問題だよ。
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