深刻な「AI人材」不足、どう解決する!? デジタル人材育成でIPOしたアイデミー 社長 石川聡彦の視点
深刻な「AI人材」不足、どう解決する!? デジタル人材育成でIPOしたアイデミー 社長 石川聡彦の視点
[プロフィール] Square Japan カントリーマネージャ 水野博商 学生時代の留学を経て、新卒で国内大手SI企業に入社後、外資企業へ。PayPalの日本法人一号社員として入社し、日本ビジネス立ち上げを経験。PayPalアジア本社(シンガポール)にてアジア地域のEnterprise Sales統括に従事。その後、Square Japanに入社し、日本法人のカントリーマネージャを担う。 ジャック・ドーシーは「干渉しない」を徹底 スマートデバイスを用いたカード決済サービス「Square」。Twitter創業者であり起業家のジャック・ドーシーが2009年に創業。2013年に日本市場に進出し、順調に加盟店数を増やしている。 ― 本日はSquare社の働き方やワークスタイル、メンバーたちの仕事観に迫っていきたいと思います。まず組織・体制における特徴とは? 明確に責任範囲が分かれている、というこ
こう話す彼がWebの世界へ踏み込んだキッカケは、友人のバンドのWebサイトを作ったこと。独学でWeb制作をしているうちに、その面白さにハマり、27歳のとき、ECサイトの運営をしている会社にバイトとして入社。バナー制作からデザイナーとしてのキャリアをスタートし、少人数のスタートアップを経て、DeNAに入社という経歴の持ち主だ。 Mobageのプラットフォーム運用、comm(現在はサービス提供終了)、ゲーム、新規事業、さまざまなセクションでの経験を経て、約90名のクリエイター組織のトップへ。そんな上田さんに「これからのサービスにおけるデザイナーに求められること」「優秀なデザイナー」について伺った。 <プロフィール> 株式会社ディー・エヌ・エー デザイン戦略室 室長/上田龍門 2012年、フロントエンドエンジニアとして中途入社。Mobageプラットフォーム運用、comm、ゲーム及び新規事業のプロ
UI CRUNCH UNDER25 南場智子氏の基調講演 2,000人近いコミュニティーに成長したUI Crunchが新たにスタートさせたのは、次世代を担う若手デザイナー向けに様々な機会を提供するUI Crunch U25。 開催第1回目となる今回のイベントでは、DeNA会長 南場智子氏が自らの希望で、若手デザイナー向けに基調講演を行なった。テーマは「なぜ今デザインなのか」。 ネット、ゲームにとどまらず、幅広い事業領域を手掛けるDeNAが見つけたビジネスを創造する新しい3つの仕掛け、そしてそこから導き出されるデザイナーの価値。「DeNAの将来はデザインにある」そう南場氏が語る背景とは。 【 Profile 】 南場 智子 Tomoko Namba 株式会社ディー・エヌ・エー 取締役会長 1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、96年
(1)「待つ採用」からの脱却 1点目は、「待つ採用」からの「攻めの採用」への進化です。 人材紹介会社に求人票を提出して、転職メディアに求人広告を掲載、エントリーいただいた候補者を書類選考し面接に呼び込む。このような従来の「待ちの活動」だけでは、優秀な候補者の方にアプローチすることが難しくなってきています。候補者とのカルチャーマッチを図るのも難しく、面接の通過率、入社後の活躍という点でも、少し疑問符がついてしまいます。 さらに、本当に優秀な候補者は、スカウトメールはおろか、仕事上のつながりなどでも日々リクルーティングされている状態ですので、企業側が待ちの姿勢だとほぼスルーされてしまいます。 よって、候補者が「転職したい!」と考えた後に、自社の魅力やカルチャーを伝えるのではもう遅い。採用担当者が待ちの姿勢を捨てて前に出て、転職を考える以前から自社をアピールしておく必要があります。「今の会社を辞
わたし、クックパッドで広報やりたいです ― 櫻井さんはクックパッドに広報立ち上げのために入社されたそうですね。 はい。新卒でPR代理店に入社し、2年間様々な企業の広報支援の経験を積んだ後、ユーザーとして利用していたクックパッドの採用募集が目に止まって応募しました。こんなに便利なサイトなのに周囲に知っている人が少なくてもったいないなって。広報の力で成長できる時期だという直感がありました。だから、「『食の世界で何か起きたら、クックパッドに聞け』という認知を世の中に作ります!」と宣言して、クックパッドに入社したんです。 ― 前職と同じPRとは言え、代理店と事業会社内の広報はやっぱり勝手が違いましたか? いやー…。豪語して入ったのに、ITに疎いし右も左もわからなかったですね(笑)。仕事を作らないと私は給料泥棒だぞと思って焦ったのを覚えてます。前職は忙しくて朝から晩まで働いていたのに、同じ広報でも大
公開後すぐiOS版が国内外のランキング上位となり、1年が経過したいま、ダウンロード数が30万を超えているオンライン家計簿サービス『Zaim』。企業に勤めながらも、完全なるプライベート開発によって大ヒットアプリを生み出した閑歳孝子さんに学ぶ、正しいプライベートプロジェクトの進め方。 プライベートプロジェクトで自分を変えよう。 プライベートで開発したアプリが多くのユーザーを集め、起業。その可能性に着目した企業から4000万円超の大規模な出資を受ける―― いささか“出来過ぎ“ともいえるストーリーを1年足らずで実現したのが、閑歳(かんさい)孝子さんだ。 そもそもインターネットは、大企業に依存せずともエンジニア個人が 自分の力でサービスを生み出し、社会に対して価値を提示していける世界。だがそうしたWEBならではのダイナミズムは、ともすれば日々の業務に追われる中で、忘れられがちでもある。 「起業するこ
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