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2015年3月23日のブックマーク (4件)

  • 安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は20日の参院予算委員会で、自衛隊と他国との訓練について説明する中で、自衛隊を「我が軍」と述べた。政府の公式見解では、自衛隊を「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている。 維新の党の真山勇一氏が訓練の目的を尋ねたのに対し、首相は「我が軍の透明性を上げていくことにおいては、大きな成果を上げている」と語り、直後は「自衛隊は規律がしっかりしている、ということが多くの国々によく理解されているのではないか」と続けた。 憲法9条は「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と定める。2006年の第1次安倍内閣の答弁書で「自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織で、『陸海空軍その他の戦力』には当たらない」とした。一方、自民党が12年に発表した憲法改正草案には「国防軍」の創設が盛り込まれている。

    安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる:朝日新聞デジタル
    buhikun
    buhikun 2015/03/23
    次は「忠勇無双の我が兵」とか言いたいんやね、わかります(憮然
  • 下村文科相「理研改革に一定のめどたった」 NHKニュース

    下村文部科学大臣は、埼玉県和光市にある理化学研究所で、STAP細胞の問題を受けた研究不正を防ぐための取り組みを視察し、理化学研究所の改革に向けて一定のめどがたったという認識を示しました。 これを受けて、下村文部科学大臣は23日、埼玉県和光市にある理化学研究所を視察し、野依理事長らから、今回の問題を受けて、新たに研究コンプライアンス部を設置するなど組織改革を行い、研究倫理教育の徹底を進めているなどと報告を受けました。続いて、下村大臣は、現場の研究者から、実験ノートに、どのように実験内容を整理して記録しているのかなどについて説明を受けました。 下村大臣は、視察のあと、記者団に対し、外部の有識者で作る委員会の評価は妥当だとしたうえで、「理研改革に一定のめどがたったと考える。今後も理化学研究所の全役職員が一丸となって取り組みの実効性を高めていくことが大変、重要だ」と述べました。 一方、理化学研究

    buhikun
    buhikun 2015/03/23
    下村「立った、立った!」理研の人「理研改革のメドですね?」下村「クララが立った!」「」
  • 靖国は日本のアーリントンではないのか 戦場で亡くなった人々を慰霊するのは当然 | JBpress (ジェイビープレス)

    アーリントン国立墓地で、アフガニスタンで戦死した夫の墓標を抱きしめる女性(2009年12月12日撮影、資料写真)〔AFPBB News〕 靖国神社への首相の参拝を巡って、中国韓国からそのたびに批判の声が寄せられる。日国内でも、日共産党や社民党など、左翼陣営から批判の声があがる。 しかし私は、戦場で亡くなられた人々を慰霊するのは、当然のことだと思う。 遺族の心情を否定するのか 私には、靖国神社問題を考えさせられる2つの出来事があった。 もう30年ぐらい前になる。中曽根康弘首相が靖国神社に公式参拝をしたことに対し、中国から強い異論の声があがった時のことだ。私は、東京の多摩地方の団地で、中曽根首相の靖国参拝を批判する街頭演説を行った。演説を終えて宣伝カーを降りると、中年の男性が寄ってきて、「筆坂さん。共産党のことはいつも応援しているが、靖国参拝の批判だけは止めてほしい。あそこには私の兄が祀

    靖国は日本のアーリントンではないのか 戦場で亡くなった人々を慰霊するのは当然 | JBpress (ジェイビープレス)
    buhikun
    buhikun 2015/03/23
    靖国神社は墓所じゃなく国に殉じた者を「顕彰」する施設だから。過去を捏造して美化する見世物も漏れなく付いとるし。高橋哲哉に助走をつけてグーで殴らせたい(激怒)
  • 【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(100)戦前の「弾丸列車構想」が新幹線で甦る 零戦など旧軍の技術を結集(1/4ページ) - 産経ニュース

    昭和34(1959)年4月20日、静岡県熱海市で国鉄新幹線の起工式が行われた。在来の東海道線のトンネルと並行して掘削される新丹那トンネルの熱海側入り口である。神事に続いて行われた十河信二国鉄総裁によるクワ入れは参列者たちを驚かせた。 通常は積まれた砂に型どおり軽くクワを入れるのだが、当時75歳の十河は大上段に振りかぶり「エイッ」と力いっぱい打ち込んだ。胸の菊の飾りが落ちたが、構わず2回目を打ち下ろす。3度目には力余ってクワの先が抜け参列者の前にころがったという。十河の新幹線にかける思いの強さを示していた。 戦前の鉄道院出身で南満州鉄道(満鉄)理事などもつとめた十河は昭和30年、「古巣」のような国鉄の総裁に任命された。就任直後、総裁直属の審議室に「広軌新幹線」建設の検討を指示する。 レール間が在来の国鉄線(狭軌)より37センチほど広い国際標準軌間(広軌)の幹線を新たに東京・大阪間に敷くという

    【子供たちに伝えたい日本人の近現代史】(100)戦前の「弾丸列車構想」が新幹線で甦る 零戦など旧軍の技術を結集(1/4ページ) - 産経ニュース
    buhikun
    buhikun 2015/03/23
    弾丸列車構想が新幹線実現に資したのは事実と思われるのでそれはよい。しかし、新幹線を産んだのが軍事技術と強調するのはダウト。フランスTGVやドイツICEが軍事技術の産物かと言うと違うやろが(苦笑)