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結婚に関するcTakのブックマーク (6)

  • 小津と成瀬の「やれやれ」と結婚詐欺女 - ohnosakiko’s blog

    去年のことだが内田樹がブログに、小津安二郎の戦後の映画はほとんど「娘を結婚させる話」だと書いていた(こちらの記事で言及)。1950年前後から後のホームドラマは確かに、周囲の大人がよってたかって年頃の娘を何とか結婚させようとする話が多い。 一向に結婚する気のなさそうな娘にヤキモキする親、親に相談されて一肌脱ごうとする会社のおじさん、相談されたかされないかのうちに縁談話をもってくる親戚のおばさん、大人たちに反発する娘、娘に加勢する女友達……といった家族とその周辺の人間模様が、さまざまなバリエーションで描かれる。 戦後の一億総中流化幻想の中で増加したのは、会社勤めのサラリーマンと、恋愛結婚である。そこから、家柄のそう悪くない手堅い月給取りのところに嫁いで専業主婦の奥様になる人生設計と、「運命の相手」と出会い熱烈な恋愛の末に結ばれたいというロマンチック・ラブ志向が生まれる。 親としてはロマンチック

    小津と成瀬の「やれやれ」と結婚詐欺女 - ohnosakiko’s blog
  • 専業主夫願望を叶えるために - ohnosakiko’s blog

    家事万能ホスト 『バックラッシュ!』を非難する(深夜のシマネコBlog)……「女性が社会進出したために仕事を奪われた「弱者」の男は困窮している。誰か僕をお嫁にもらってくれ」という主張。 上のブログ主は、フェミニズムが「男女平等」を唱えるなら、社会進出して経済的に「強者」となった女性は、今までの男が女にしてきたように、仕事に就けない「弱者」の男性を扶養すべきであり、男性にも専業主夫ルートが用意されるべきだと言っている。 そこを押さえないで、女性の権利ばかり主張するのは「弱者」男性を切り捨てた「女性優遇」にしかならず、そうしたフェミニズムに対してバックラッシュが起こるのも当然ではないかとの見方。 これに対していろいろと意見が出た。私が見たのは以下の通り。 共感はできても賛同してはいけない「『バックラッシュ!』を非難する(macska dot org)……フェミニストからの反論(それに対する反論

    専業主夫願望を叶えるために - ohnosakiko’s blog
  • 結婚とか離婚とか傍目で見ていると - finalventの日記

    25歳の時だったな。親友というか高校のときの友だち4人でつるんでいて、なんか、じゃあ、っていうころに、あ、オレ結婚するという。へぇと思った。そいつ高校の同級生女と大学も恋愛だったが、彼女と別れたという話も聞いて、それほど日も経ってないように思えたので、へぇ感が増した。そういえばその彼女は私とちょっと噂があった。私も彼女、ええ、恋愛とか嘘でしょと笑ったクチだったが、意外と女心というのはあったのかもしれない。彼女のその後は知らない。彼女の親友のほうが私の好みだったが、そちらの彼女は恋愛という感性のない人だった。 そういえば、そのころ、友だちが結婚するよといったころだが、私は二度目の手ひどい失恋をしていた。どうでもよいが、その後手ひどい失恋はしてない。恋愛そのものが怖くなった。今思うと、25歳だったんだな、オレと思う。 で、そいつの結婚式の出し物みたいな打ち合わせを3人でしていて、まあ、あらかた

    cTak
    cTak 2009/07/11
  • 結婚から始めよう - raurublock on Hatena

    ファッションとしてとか漠とした憧れで結婚するてのは確かにアレだわな。けど、スタートするために結婚する、てのもあるんでないかい。 婚活の時代が来たらしいですよ (id:aroundthedistance) ま、当たり前だけど、何事も続けるのが難しいんだから。一定の覚悟は必要だと思う。 やっぱり、ファッションとしての結婚ってのはムカつくわ。 て言うのもだな、今から20年以上昔になるが、橋治が新聞紙上の人生相談コーナーで、こんなことを言っておるんぢゃよ。青空人生相談所っつうになって出版されとる。先日Tumblrった記事 記事から転載しよう。 質問: 24歳の会社員です。恥ずかしいことにまだ童貞です。 女の子とつきあったことはあることにはあるのですが、長続きしません。 相手に飽きられてしまうというパターンがほとんどです。 自分でも、真面目なだけの面白みのない男だと思います。 こういう性格を(恋

    結婚から始めよう - raurublock on Hatena
    cTak
    cTak 2008/12/13
    「橋本治の回答」
  • 中出しハッピー! - ナイトシフト

    俗に言う「 できちゃった結婚 」のことを、最近では「 ダブルハッピー 」と言うという話を何かの折に聞いた。おそらくは「 できちゃった結婚 」という言葉に含まれる悪いイメージを払拭するために作られた言葉なのでしょう。実際、めでたいことですし。まあ、それ以来、一度たりとも「 ダブルハッピー 」という言葉を耳にはしていないのだけど。 2年ほど前に、会社の後輩が結婚した。きっかけは子供ができたこと。 彼女とは5年付き合ったそうだ。彼女はもともと子供ができにくい体質だったらしく、付き合って以来、避妊をしたことがないとのことだった。後輩と喫煙所で会ったときに「 僕は常に中出しですよ。アハハハハ。 」と、おどけて話していたのをよく覚えている。その話を、僕も笑いながら聞いていた。そんなあるとき、子供ができた。 彼女の家に行って子供ができたことを報告したとき、彼女の両親は泣いて喜んだという。そして、2人の結

  • いつも結婚して良かったなぁと思ってる。

    弁当作ってくれる弁当作ってくれるんだが、弁当の袋にいつもちょっとしたお菓子を入れてくれてる。 (アポロとか、キャラメルとか、キットカットとか、たまに子供向けのかわいいお菓子) そうしてくれと頼んだわけじゃなくて、そういう心使いが嬉しい。乾燥の季節にはノド飴とか、工夫がある。 メシがうまい!外サイコーと思ってた独身時代の俺は間違っていた。 しかも、カレー中華、すきやき、鍋など「何でいたいのがわかった!?」という絶妙なタイミングで好物を出してくれる。 普段はカロリーを考えてくれてるけど満足度高いメニュー。 専業だが、サボッてる感じが一切ない。「私、おうちにいられて楽させてもらって、ずるいわね」と言うが、風呂、トイレ、洗面所、部屋の掃除はもちろん クロゼットの中を陰干し日干し、俺のバッグやの手入れ、PC周りもホコリひとつなく各部屋の棚の中もきれいで、 シーツもいつも洗い、枕も布団もフワフ

    いつも結婚して良かったなぁと思ってる。
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