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日本と若者に関するdcfmpmのブックマーク (2)

  • SYNODOS JOURNAL : 政権交代と3・11で何が変わったのか? 雨宮処凛×飯田泰之

    2012/9/109:0 政権交代と3・11で何が変わったのか? 雨宮処凛×飯田泰之 ■想像力のなさが生む不毛なバッシング 飯田 このの単行が出てからもう3年になりました。日政治・経済・社会、その間に様々な事件があったわけです。それによって変わったこと、変わらなかったことは何なのか考えたいですね。 雨宮 あれから、政権交代とか、3・11とか、すごく大きなこともあって、でも、震災以降っていうのは、すごく貧困問題の優先順位が下がっていると感じますね。 じゃあ震災以前はどうだったのかというと、年越し派遣村を頂点として下火になり、若者の貧困ホームレス化なんかが当たり前のことになってしまっている。感覚が麻痺しているというか、それが容認されてしまっているような不気味さがあります。政権交代にも期待していたんですけど、民主党も貧困問題や雇用問題への関心が低下している。私の中ではそういう流れですね

  • 日本の雇用の敵は「経済合理性」ではなく「封建主義」ではないのか?

    公務員組合は、既得権を守られた集団ということで批判の対象になることが多くなりました。一方で、多くの民間企業にも組合はありますが、業績が不振だとか、国際競争に負けたという経営側の説明に対して戦うことはまずないわけで、こちらの方も存在意義が問われても仕方がないのかもしれません。 また、現在のように消費者に全能の立場が与えられている社会では、交通機関などがストライキを行うことは社会的支持を得るのは難しいとも言えます。国家公務員へのスト権付与が検討されているのも、世論を恐れて行使できないだろうという計算を含めた動きとも言えます。 こうした雰囲気を受けて、労働者の権利というのは幻想だという理解が広がっています。例えば若者が良く「ブラック企業」という言い方をしますが、具体的には労働基準法の違反が行われている場合が多いのだと思います。 ですが、労働基準監督署が摘発したり、被害者が訴訟して勝ったり、

    dcfmpm
    dcfmpm 2012/04/04
    「封建社会の完成形は少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるのだ!!」不安を嫌う個人の心理は既存の価値観を固定化して安定を図ろうとし、現状は放置され悪化していく傾向にあるんじゃないかと思う。
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