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ブックマーク / owadaraita.hatenablog.com (1)

  • ダイノジ大谷さんが語る松本人志さん著『遺書』の嘘 - お笑い評論家・コーイチ☆ローのブログ

    新人のころ、花月で、おじいおばあの団体客の前で漫才をやらされた。もちろん、最初の二、三分は一生懸命やる。しかし、客のレベルがあまりにも低いことが分かると、いちばん前の客にも聞こえない小さい声でしゃべったり、十五分の待ち時間を三分で帰ったりしたものだ。『遺書』松人志(朝日新聞社 1994年) 昨日のWOWOWぷらすと。R−1論もすごかったが、それに付随して、大谷さんが何気なくすごいことを語られていた。 大谷さん「この間宮沢章夫さんと話してて。大阪時代のマルクスブラザーズの上映会とか、吉の芸人で来てたの、松さんだけだって。宮沢さんがやったやつ。東京だったらケラさんが観に来てたやつとか。でも松さん言わなかった。東京だと、シティボーイズさんのライブとか行ってたんだけど、言わなかった。吉の土着的なベタをわかった上で、東京の、あの当時のサブカルチャー的なものを研究して研究してしっかりパッケー

    ダイノジ大谷さんが語る松本人志さん著『遺書』の嘘 - お笑い評論家・コーイチ☆ローのブログ
    dcfmpm
    dcfmpm 2012/03/30
    松本さんの笑いの感性と直感が占める割合は大きい。でも天性だけに頼らず他を自分なりに研究している姿勢は垣間見えた。同時に体系立てた世界観に対する素養の無さからくるコンプレックスや憧憬も見えた気がする。
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