「白猫プロジェクト」が仮想現実HMD「Oculus Rift」の対応アプリとして登場。スマホをコントローラ化するアプリも配信開始に 編集部:Gueed コロプラは,Oculus VRの仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「Rift」に対応した「白猫VRプロジェクト」の配信を,PCおよびMacに向けてOculus VR Shareにて本日(2015年1月9日)開始した。価格は無料。プレイするには,Rift本体(DK2含む)が必要になる。 合わせて,同社が独自開発したRiftタイトル専用コントローラアプリ「colopad」の配信が,Android向けに開始。こちらも価格は無料となっており,iOS版も近日中に配信される予定となっている。 「白猫VRプロジェクト」は,コロプラが展開しているスマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」(iOS / Android)の“VR版”という位置付けのタイト
[CES 2015]新世代ディスプレイ同期技術の標準争いは「FreeSync」に軍配が上がるか? SamsungとBenQ,LGが対応製品を出展 編集部:小西利明 NVIDIAが独自に開発した「G-SYNC」と,AMDが開発して,標準化団体であるVESAに採用された「FreeSync」。目的は同じ「カク付きもテアリング(tearing)もないディスプレイ表示の実現」であるにも関わらず,互換性のない2つの技術が並び立ったことは,ゲーマー向け液晶ディスプレイを買いたいユーザーにとって,非常に悩ましい状況をもたらしつつあった。 だが両者による規格争いは,意外に早く決着が付くかもしれない。2014年11月に液晶ディスプレイの大手であるSamsung Electronics(以下,Samsung)が,2015年に発売されるすべての同社製4K(3840×2160ドット)液晶ディスプレイと,一部のフルH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く