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  • 【厚労省調査】奨学金利用、薬剤師の3割-平均年収は500万円に | QLifePro

    ■厚労省調査 厚生労働省は、薬剤師の需給動向把握事業における調査結果を公表した。それによると、薬局薬剤師の平均年収は488万円、病院薬剤師の平均年収は512万円であり、薬局薬剤師の29.0%、病院薬剤師の35.7%が奨学金を利用していることが明らかになった。薬局薬剤師では奨学金の平均額が461万円となり、特に6年制で利用率が高いことも分かった。 調査は、薬剤師の業務実態や働き方などを把握するために実施したもの。薬剤師の充足人数を尋ねたところ、薬局では「適切な人数を確保できている」との回答が60.5%と最も多く、「適切な人数より不足している」との回答は19.4%となった。 医療従事者の方のみご利用いただけるコンテンツです コンテンツは医療に従事されるされる方のみがご利用いただけます。ご利用にあたっては医療者認証システム「QLM ID」でログインしていただく必要があります。 なお、利用は無料

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    diet55 2021/06/10
    「薬局薬剤師の平均年収は488万円、病院薬剤師の平均年収は512万円であり、薬局薬剤師の29.0%、病院薬剤師の35.7%が奨学金を利用」「薬局薬剤師では奨学金の平均額が461万円」
  • 【厚労省】電子処方箋の整備本格化-システム改修に着手へ | QLifePro

    厚生労働省は、来夏の運用開始を目指す電子処方箋について、近くクラウドを活用した電子処方箋管理サービスのシステム改修作業に着手する。システム構築後、医療機関や薬局が登録した処方・調剤情報がシステム上で誤った内容で変換されないかなど十分なテストを行い、運用を開始したい考え。システム改修と並行して、医療機関や薬局が共有すべき処方・調剤情報の具体化や電子署名の仕組み、疑義照会のルール整備も検討を進める。 ■疑義照会ルールも検討 電子処方箋は、オンライン資格確認等システムを基盤に紙の処方箋を電子化し、国内の医療機関と薬局が電子化された処方・調剤情報を一元的に管理し、活用する仕組み。処方箋を応需した薬局は、患者の求めに応じて医療機関が登録した電子処方箋を取得することが可能になる。 医療従事者の方のみご利用いただけるコンテンツです コンテンツは医療に従事されるされる方のみがご利用いただけます。ご利用に

    diet55
    diet55 2021/04/26
    「来夏の運用開始を目指す電子処方箋」。患者にとってはどんなメリットがあるのだろう???門前薬局ではなく、自宅の最寄りの薬局で処方薬を受け取る場合とかなのかな???
  • 小学校の近くに居住する女性高齢者は、うつが少ない可能性-千葉大 | QLifePro

    65歳以上の高齢者13万1,871人を対象に、居住地から最寄りの小学校までの距離とうつとの関連を調査 千葉大学は4月16日、65歳以上の高齢者13万1,871人を対象に、居住地から最寄りの小学校までの距離とうつうつ傾向含む)との関連を分析した結果、小学校から離れた距離(800m以上)に住む高齢女性で1.07倍うつが多いことを明らかにしたと発表した。この研究は、同大予防医学センターの西田恵客員研究員、花里真道准教授、古賀千絵特任研究員、近藤克則教授の研究グループによるもの。研究成果は、「International Journal of Environmental Research and Public Health」に掲載されている。 画像はリリースより 高齢者のうつは、公衆衛生上最も重要な問題の一つであり、これまでにさまざまな環境要因や生活要因とうつリスクの関係性が検討されてきた。小学校

    小学校の近くに居住する女性高齢者は、うつが少ない可能性-千葉大 | QLifePro
    diet55
    diet55 2021/04/19
    1. 「1.07倍」は他の要因に比べて大きい?当事者から見て。(研究対象としてはもちろんあり)2. この棒グラフはずるい。
  • オランザピン、非典型的糖尿病発症メカニズムを解明-京大ほか | QLifePro

    第二世代抗精神病薬、通常では説明できない特殊な糖尿病症例も 京都大学は12月2日、第二世代抗精神病薬オランザピン(商品名:ジプレキサ)が引き起こす、非典型的な糖尿病発症の分子メカニズムを明らかにしたと発表した。この研究は、同大大学院理学研究科の森和俊教授、蜷川暁同特定助教らの研究グループによるもの。研究成果は、米国際学術誌「eLife」にオンライン掲載されている。 画像はリリースより オランザピンは、統合失調症の症状を抑えるために使用されるが、副作用として糖尿病を引き起こす場合もあり、日では糖尿病患者への投与は禁忌とされている。 これまで、オランザピン誘発性の糖尿病は、肥満やインスリン抵抗性によって専ら説明されてきたが、通常の糖尿病症例では説明できない特殊な症例もあった。例えば、インスリン抵抗性などで糖尿病になる場合には、発症まで通常数年かかるが、オランザピン誘発性糖尿病の場合では、半年

    オランザピン、非典型的糖尿病発症メカニズムを解明-京大ほか | QLifePro
    diet55
    diet55 2020/12/03
    「抗精神病薬オランザピン(商品名:ジプレキサ)」「オランザピンは、統合失調症の症状を抑えるために使用されるが、副作用として糖尿病を引き起こす場合もあり、日本では糖尿病患者への投与は禁忌とされている。」
  • 利用が増える健康系アプリ、プライバシー保護はどうなっている? | QLifePro

    diet55
    diet55 2020/09/24
    アメリカ。「35種類の糖尿病アプリ(略)プライバシーポリシーの中でデータの共有を否定しているものも含め、全てのアプリがデータを第三者に提供していることが明らかになった。」学会発表で、査読前らしい。
  • 統合失調症、患者脳の白質で脂質代謝関連遺伝子ネットワークの乱れを発見-理研ほか | QLifePro

    統合失調症の発症に、脳梁における脂質代謝は影響する? 理化学研究所(理研)は9月14日、統合失調症患者の脳の白質において、脂質代謝に関連する遺伝子ネットワークの乱れを発見したと発表した。この研究は、理研脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの島(光山)知英研究員、吉川武男チームリーダーらの国際共同研究グループによるもの。研究成果は、「Cerebral CORTEX」のオンライン版に掲載されている。 画像はリリースより 幻覚や妄想、意欲の低下や認知機能障害などの症状を示す統合失調症は、発症頻度が一般人口の約1%であり、決して稀有な精神疾患ではない。現在の治療法では、治療を行っても改善が見られない、いわゆる「治療抵抗性」の患者が全体の3割に上るという報告があり、さらに薬の副作用に悩まされる患者も多くいる。こうした現状にもかかわらず、新しい治療薬の開発がなかなか進まない理由として、統合失

    統合失調症、患者脳の白質で脂質代謝関連遺伝子ネットワークの乱れを発見-理研ほか | QLifePro
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    diet55 2020/09/16
    「現在の治療法では、治療を行っても改善が見られない、いわゆる『治療抵抗性』の患者が全体の3割に上るという報告があり、さらに薬の副作用に悩まされる患者も多くいる。」
  • 新型コロナ検査に関する一般調査、理解度低い検査が明らかに-QLife | QLifePro

    新型コロナの検査・診断を受けていないが自身の感染を疑っている人も 株式会社QLifeは8月5日、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)のパンデミックが加速する中、QLife会員を対象に、新型コロナの検査に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。 このアンケートは、新型コロナの検査に関する一般人の理解度、不安要素などを把握する目的で2020年7月20日~7月22日にWebアンケート形式で行われた。有効回答数は310、性別は男性193人(62.2%)、女性117人(37.8%)。居住地は、首都圏(東京都51人、神奈川県28人、埼玉県24人、千葉県20人)中心に全国からあった。年代は、50代(113人)、60代(71人)、40代(56人)中心に10~80代以上で、職業は、公務員/会社員(117人)、無職(82人)、専業主婦(主夫)(37人)の順に多かった。 患者数の大幅な増加と共に、

    新型コロナ検査に関する一般調査、理解度低い検査が明らかに-QLife | QLifePro
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    diet55 2020/08/06
    もちろん、同時に並行してやるべきことはたくさんあるのだけれど、今一番すべきは新型コロナウイルスの正しい知識の普及・啓蒙だと私は思うのだけれど、日本の政党や報道機関でやっているところなんて(続き)
  • 【日医】エタノール供給に問題-日医が調査結果 | QLifePro

    ■低濃度や納品期遅れなど 日医師会は3日、手指消毒を目的としたエタノールを各都道府県の医療機関や高齢者施設に優先的に供給する厚生労働省のスキームについて、全体の53%に当たる25の都道府県医師会で「何らかの問題があった」との調査結果を公表した。納品時期が遅い、比較的高額である、濃度が低くキャンセルの申し出があったなどの事例が見られた。 長島公之常任理事は、「供給体制の立て直しが必要。医療機関等に必要な量を確実かつ安定的に、医療機関側の負担を増やさず国や自治体が責任を持って供給すべき」との考えを示した。 医療従事者の方のみご利用いただけるコンテンツです コンテンツは医療に従事されるされる方のみがご利用いただけます。ご利用にあたっては医療者認証システム「QLM ID」でログインしていただく必要があります。 なお、利用は無料でQLM ID認証対応の医療者向けコンテンツは全て統一IDでご利用頂

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    diet55 2020/06/08
    「エタノールを各都道府県の医療機関や高齢者施設に優先的に供給する厚生労働省のスキームについて、全体の53%に当たる25の都道府県医師会で『何らかの問題があった』との調査結果を公表した。」
  • 【経産省】後発品切り替えに報奨金-窓口負担の2割以内で可能 | QLifePro

    経済産業省は、患者や医療機関が医療用医薬品を後発品に切り替えることを促すため、患者が病院の窓口で支払う医療費の20%以内であれば、保険者向けのサービスとして金銭や商品券、ポイントなどのインセンティブを患者に提供することは認められるとの見解を示した。 経産省が運用するグレーゾーン解消制度では、企業が実施する事業が規制対象になるかどうかを事業者が照会できる。今回、自治体や企業が抱えるヘルスケア分野の課題に対して、コンサルティング業務を行う事業者が医療保険者向けに検討している新規サービスについて、規制対象に当たるかどうか照会した。事業者は医療用医薬品や医療機器の製造販売業者ではない。 医療従事者の方のみご利用いただけるコンテンツです コンテンツは医療に従事されるされる方のみがご利用いただけます。ご利用にあたっては医療者認証システム「QLM ID」でログインしていただく必要があります。 なお、利

    diet55
    diet55 2020/06/03
    「後発品に切り替えることを促すため、患者が病院の窓口で支払う医療費の20%以内であれば、保険者向けのサービスとして金銭や商品券、ポイントなどのインセンティブを患者に提供することは認められるとの見解を示…
  • 新型コロナウイルス感染症、PCR検査陽性率と死亡者数は相関-千葉大 | QLifePro

    感染の広がり方、西洋とアジア地域では100倍程度の著しい地域差 千葉大学は4月21日、新型コロナウイルス感染症について、PCR検査陽性率と死亡者数との相関関係があること、また、1日の死亡数は、西洋諸国で陽性率7%未満の国において、陽性率がそれ以上の国の15%でしかないという解析結果を発表した。これは、同大大学院薬学研究院および医学研究院の研究グループによるもの。研究成果は、「Preprints」(査読前論文公開サイト)に掲載されている。 画像はリリースより 新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威をふるっている現在、自国の対応に精一杯で、他国との客観的な比較が十分ではない。そこで、研究グループは入手可能な世界の情報を科学的に解析することで、感染症終息のための新たな戦略が見い出せることを期待し、調査を開始した。新型コロナ感染症の世界各国における検査陽性者および死亡者数は、欧州疾病予防管理センタ

    新型コロナウイルス感染症、PCR検査陽性率と死亡者数は相関-千葉大 | QLifePro
    diet55
    diet55 2020/04/24
    「しかし、医療従事者の負担を今以上に増やすことは無理であることをよく理解している。適切であれば医療関係者や研究者等を総動員してでも前向きに社会全体でPCR検査拡大を強くサポートする必要性を提案する」
  • エタノールなどを含む市販品の新型コロナ不活化評価を実施、結果を公表-北里大 | QLifePro

    エタノール、界面活性剤成分含有の医薬部外品・雑貨に新型コロナの消毒効果はあるのか? 北里大学は4月17日、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施し、その結果を発表した。これは、同大大村智記念研究所ウイルス感染制御学研究室Ⅰの片山和彦教授らの研究グループによるもの。 新型コロナウイルスの消毒方法は、厚生労働省、国立感染症研究所などを通じて情報が提供されている。しかし、一般に市場に流通している市販製品(医薬部外品・雑貨)による不活化効果に関する情報は少ない。 そこで研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製

    エタノールなどを含む市販品の新型コロナ不活化評価を実施、結果を公表-北里大 | QLifePro
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    diet55 2020/04/21
    1. 研究・論文が色々出回っている。 2. 研究・論文と追試・レビューはセット なので、1つの研究・論文に一喜一憂しても仕方がないのですが、比較的良心的な研究には見えるので、あくまで参考まで。
  • 【厚労省検討会】病状変化でオンライン処方可-新型コロナ拡大防止へ追加策 | QLifePro

    厚生労働省は11日、慢性疾患の患者が新型コロナウイルスの感染源に接触することを防止するため、既に診断済みの疾患で病状に変化が生じた場合、情報通信機器等を用いたオンライン診療で新たな医薬品を処方できる案を「オンライン診療の適切な実施に関する指針見直し検討会」に示し、概ね了承された。既に処方済みの治療薬はオンライン診療による処方を認めていたが、同ウイルスの感染拡大を避けるために追加措置を行うもの。厚労省は詳細を検討した上で、通知として医療機関等に発出したい考え。 現在の指針では、新たな疾患に対して医薬品を処方する場合は対面診療を原則としている。ただ、在宅診療などで速やかな受診が難しい患者に対して、予測される症状の変化に医薬品を処方することは、対象疾患名と共に予め診療計画に記載している場合に限って認めている。 医療従事者の方のみご利用いただけるコンテンツです コンテンツは医療に従事されるされる

    【厚労省検討会】病状変化でオンライン処方可-新型コロナ拡大防止へ追加策 | QLifePro
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    diet55 2020/03/13
    「追加措置を行うもの。厚労省は詳細を検討した上で、通知として医療機関等に発出したい考え。」
  • ひきこもり者支援の新たな国際評価基準を開発、スムーズな早期介入を目指す-九大ほか | QLifePro

    「ネットに友達がいる」など、ひきこもり者である自覚を持たない人も 九州大学は2月4日、国際的に通用する病的な「ひきこもり(hikikomori: pathological social withdrawal)」の診断評価基準を新たに開発したことを発表した。これは、九州大学病院精神科神経科の加藤隆弘講師、神庭重信名誉教授(精神医学)、米国オレゴン健康科学大学のアラン・テオ准教授(精神医学)らの研究グループによるもの。研究成果は、国際学術雑誌「World Psychiatry」のオンライン版に掲載されている。 画像はリリースより 一般的に「社会的ひきこもり(以下、ひきこもり)」とは、6か月以上にわたり、就労・学業など社会参加を回避し、自宅に留まっている現象のことを指す。うつ病や統合失調症など精神疾患の併存も珍しくないが、精神疾患の症状によってひきこもる場合は「ひきこもり」に含まないという意見も

    ひきこもり者支援の新たな国際評価基準を開発、スムーズな早期介入を目指す-九大ほか | QLifePro
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    diet55 2020/02/06
    九州大学病院精神科神経科の加藤隆弘講師、神庭重信名誉教授(精神医学)ら。「外出」の定義がわからない。食料を求めて、毎日外出せざるを得ない人は「ひきこもり」ではない?
  • 膵臓がん、糖脂質ガングリオシドGM2が増殖・浸潤に関連-都長寿研ほか | QLifePro

    細胞表面に存在、細胞機能にも関わる重要な表面分子「ガングリオシド」 東京都健康長寿医療センター研究所は12月25日、細胞表面の糖脂質の1種「ガングリオシドGM2」が膵臓がんの増殖、浸潤、進行度と関連していることを発見したと発表した。この研究は、同センターの石渡俊行研究部長、豊田雅士研究副部長、佐々木紀彦係長級研究員らと、東海大学医学部の平林健一准教授、日獣医生命科学大学の道下正貴准教授らによるもの。研究成果は、米国科学誌「Scientific Reports」誌のオンライン版に掲載されている。 画像はリリースより 膵臓がんは、高齢者を中心に急速に増加しており、発見時にはすでにがんが浸潤、転移していることが多い。手術を受けられる人は20%程度で、生存率も未だ1割に満たない状況だ。そのため、膵臓がんの早期診断法や新たな治療法の開発が求められている。 細胞表面に存在する糖脂質の1群であるガング

    膵臓がん、糖脂質ガングリオシドGM2が増殖・浸潤に関連-都長寿研ほか | QLifePro
    diet55
    diet55 2020/01/08
    「膵臓がんは、高齢者を中心に急速に増加しており(略)手術を受けられる人は20%程度で、生存率も未だ1割に満たない状況だ。そのため、膵臓がんの早期診断法や新たな治療法の開発が求められている。」
  • 統合失調症のワーキングメモリー改善に経頭蓋直流刺激が有効であることを実証-NCNP | QLifePro

    頭皮上に置いた電極間に微弱な電流を流すニューロモデュレーション 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は1月7日、経頭蓋直流電気刺激(transcranial direct current stimulation:tDCS)が、統合失調症の認知機能、特にワーキングメモリーの改善に有効であることを、メタ解析法を用いて実証したと発表した。この研究は、NCNP精神保健研究所児童・予防精神医学研究部(予防部)住吉太幹部長および成田瑞(ジョンズ・ホプキンス大学医学部博士研究員および予防部研究生)らの研究グループによるもの。研究成果は、科学雑誌「Schizophrenia Research」に掲載されている。 画像はリリースより 統合失調症は、一般人口の約1%が罹患する原因不明の精神疾患。主な症状として陽性症状(幻覚、妄想など)、陰性症状(感情の平板化、引きこもりなど)、認知機能(記憶、注意、問題

    統合失調症のワーキングメモリー改善に経頭蓋直流刺激が有効であることを実証-NCNP | QLifePro
    diet55
    diet55 2020/01/08
    tDCS は双極性障害への研究もあるみたい。
  • AEDによる心肺蘇生、除細動不成功の場合も脳障害を改善させる可能性-国循 | QLifePro

    AEDによるCPR施行患者とAEDを用いないCPR施行患者の予後を比較 国立循環器病研究センターは12月18日、院外心停止患者に対する市民による自動体外式除細動器(AED)を用いた除細動実施が、その時点で自己心拍再開へと至らなかったとしても、その後の神経学的転帰を改善させる可能性を世界で初めて明らかにしたと発表した。この研究は、同センターの中島啓裕心臓血管系集中治療科医師、田原良雄心臓血管系集中治療科医長、野口輝夫心臓血管内科部長、西村邦宏予防医学・疫学情報部長、安田聡副院長らの研究グループによるもの。研究成果は、「The LANCET」に掲載されている。 画像はリリースより 院外心停止は公衆衛生上の重要な問題であり、日では年間約11万件発症している。蘇生科学の発達にも関わらず、社会復帰率は約7%前後と極めて低く、社会復帰率改善は先進諸国の喫緊の課題だ。 近年、市民によるAEDを用いた除

    AEDによる心肺蘇生、除細動不成功の場合も脳障害を改善させる可能性-国循 | QLifePro
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    diet55 2019/12/20
    「院外心停止患者に対する市民による自動体外式除細動器(AED)を用いた除細動実施が、その時点で自己心拍再開へと至らなかったとしても、その後の神経学的転帰を改善させる可能性を世界で初めて明らかにしたと発表」
  • 日本における「認知症カフェ」の実態を、大規模調査で明らかに-藤田医科大 | QLifePro

    広まりつつある認知症カフェの運営方法や効果について調査 藤田医科大学は12月5日、2016年度に世界で初めて行った、認知症カフェに関する大規模調査の結果を発表した。この研究は、同大の武地一教授(認知症・高齢診療科)と認知症介護研究・研修仙台センターらが共同で行ったもの。研究成果は「JAMDA(Journal of the American Medical Directors Association)」に掲載されている。 高齢化に伴い、日国内での認知症患者は増加しており、2025年には約700万人(高齢者の5人に1人)になると推測されている。認知症は不安や意欲喪失を長期にわたって引き起こし、日常生活能力の低下も伴う。また家族にとっても、見守ることの難しさなどから、重い介護負担を生じやすい疾患だ。病気を理解し、受けとめることの難しさから、地域住民にとっても偏見の大きい疾患とされている。認知症

    日本における「認知症カフェ」の実態を、大規模調査で明らかに-藤田医科大 | QLifePro
    diet55
    diet55 2019/12/06
    「どのように実施され、どのような人に、どのような効果があるのか」「2018年度末には全国7,000カ所の認知症カフェが開かれている。」
  • 心の問題をケアする「認知行動療法師」の資格認定制度を開始-JABT | QLifePro

    ストレス関連疾患への精神心理的アプローチとして注目される認知行動療法 一般社団法人日認知・行動療法学会は11月27日、国民の心の健康増進ならびに精神保健福祉施策の充実に資する社会貢献事業として、「認知行動療法師」の資格認定制度を創設すると発表した。なお、同資格制度は、同学会の会員にとどまらず、対人援助に携わる各種専門職に開かれた資格制度にするという。 認知行動療法は、うつ病や不安症、ストレス関連疾患をはじめとする多くの心の健康問題への精神心理的アプローチとして、その有効性が確認され、医療保健、教育、福祉、産業労働、司法犯罪分野等で広く普及している。今後ますます認知行動療法への期待が高まる中、認知行動療法を行う者の知識、技能、資質の質保証が重要な課題となっている。 同学会では、認知行動療法の実践家に必要とされる基的な知識、技能、資質に関するガイドラインを定め、それに基づく教育研修制度を整

    心の問題をケアする「認知行動療法師」の資格認定制度を開始-JABT | QLifePro
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    diet55 2019/12/02
    趣旨はCBTの普及、心理職以外にも気軽に使ってもらいたい、ということだろうけど、私は普及とともに「心理カウンセラー」「公認心理師」のようにならないためにも資格のハードルを上げてもらいたいかな?どうだろう?
  • 4大精神疾患の大脳白質構造の大規模解析を実施、共通の異常を発見-NCNPほか | QLifePro

    統合失調症双極性障害、自閉スペクトラム症、うつ病を、MRI拡散強調画像を用い大規模解析 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は11月29日、日全国12の研究機関が連携して、4大精神疾患(統合失調症双極性障害、自閉スペクトラム症、うつ病)におけるMRI拡散強調画像を用いた大脳白質構造についての大規模解析を行ったと発表した。この研究は、NCNP精神保健研究所 精神疾患病態研究部の橋亮太部長、東京大学医学部附属病院精神神経科の越山太輔医師(留学中)、同科の笠井清登教授(東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN)主任研究者)らの研究グループが、認知ゲノム共同研究機構 (COCORO) によるオールジャパンでの多施設共同研究体制のもとで行ったもの。研究成果は、「Molecular Psychiatry」オンライン版に掲載されている。 画像はリリースよ

    4大精神疾患の大脳白質構造の大規模解析を実施、共通の異常を発見-NCNPほか | QLifePro
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    diet55 2019/12/02
    「近年、米国を中心とした(略)ENIGMA(略)という国際的な大規模多施設共同研究により、統合失調症と健常者でMRI拡散強調画像データを用いて大脳白質の微小構造を比較し(略)異常が見られることが明らかにされた。」
  • トリンテリックス、うつ病・うつ状態の適応で発売-武田薬品 | QLifePro

    セロトニン再取り込み阻害作用・セロトニン受容体調節作用を有するトリンテリックス 武田薬品工業株式会社とルンドベック・ジャパン株式会社は11月27日、うつ病・うつ状態を適応とする治療剤として「トリンテリックス®錠10㎎、20㎎」(一般名:ボルチオキセチン臭化水素酸塩)を発売したことを発表した。 トリンテリックスは、セロトニン再取り込み阻害作用ならびにセロトニン受容体調節作用(セロトニン3受容体、セロトニン7受容体およびセロトニン1D受容体のアンタゴニスト作用、セロトニン1B受容体部分アゴニスト作用、セロトニン1A受容体アゴニスト作用)を有しており、セロトニンだけでなく、ノルエピネフリン、ドパミン、アセチルコリン、ヒスタミンの遊離を調節すると言われている。国内臨床第3相試験(NCT02389816)などの結果より、トリンテリックスがプラセボとの比較で、うつ病の症状を統計学的に有意に改善したこと

    トリンテリックス、うつ病・うつ状態の適応で発売-武田薬品 | QLifePro
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    diet55 2019/11/28
    「一般名:ボルチオキセチン臭化水素酸塩」SSRIs/SNRIs らしい。