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日記に関するdudley_tyのブックマーク (4)

  • いかにして僕は心配するのをやめたか - 関内関外日記

    30で職なしの私は死ぬしかないんでしょうか - 1232445376 - したらば掲示板 世の中に心配や絶望の種は尽きないが、僕はもうすっかり心配するのも絶望するのもやめてしまったので、そのことについて書きたい。僕はといえば、だいたいずっと自分にもこの世にも失望していたし、希望をもった瞬間なんて物心ついてからひとときたりともなかったのだけれども、そんな僕でも心配をやめられたという話だ。 簡潔にいえば、死ぬことにしたのだ。 まあ、今からすぐ死ぬという話ではないのだが、かといって5年、10年というスパンでもないのだろう。ともかく、えなくなったら死ぬということだ。そうだ、これまで僕はなんども刑務所に行くような末路について考え、述べてきたのだけれども、一方で自分で死ぬことについては「そんな度胸はない」と言ってきた。せいぜい不慮の事故で死にたいというくらいしか言い切ってこなかった。自分の希死願望と

    いかにして僕は心配するのをやめたか - 関内関外日記
    dudley_ty
    dudley_ty 2011/10/29
    皮膚の状態によって生活水準の激変する体質ゆえかこの死に対する満足感みたいなものは実感出来るけど、俺が心配していないのは寧ろ生活者としての自分を中心に据えているだけなので、方向性は違いそうだな。
  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
    dudley_ty
    dudley_ty 2011/10/21
    タイトルに対し論点が偏ってる気もするけど、世代間の相互理解の欠如は確かに感じる。福祉として子供や老人の理解に動き出してからまだ間もないし、負の連鎖を止めるだけでなく溝を埋めていく必要があるんだろうな。
  • あの日、夏の終わりに、10年後の8月また会えると信じた僕達などいない。 - 紺色のひと

    「10年後の8月」を迎えた彼女らの曲に関する自分語りを通して、世界といかに向き合うかを改めて考えてみただけの文章。自分勝手で傲慢な祈りのために、この恥ずかしい独白をここに残すものである。 10年前、僕はまだ高校生だった。 学校へ行って、授業を受けて、溜まり場だった地学教室に顔を出して、私小説の原稿を持って文芸誌の編集機関の部室に入り浸って、受験勉強に飽きたクラスの友人と遊んだりしていた。 学校へは徒歩で通っていたから、大抵夕方遅くまで学校に残って、何をするでもなく校舎内をぶらついたり、窓に腰掛けて空を見ていたり、何か面白そうなことがないかと探しているような毎日だった。学年全体が受験を意識するようになった3年生になってもそれは変わらなくて、ゆかいな後輩たちと遊んでいた。とりあえず勉強をしている振りをしながら、それでもちょっとはしないとまずいし、と放課後に過ごす場所が自習室にシフトしつつも結局

    あの日、夏の終わりに、10年後の8月また会えると信じた僕達などいない。 - 紺色のひと
  • 旅の記録の方法 前編 - Blue-Periodさんの日記

    初めての国外旅行に出たとき、自分はDTだったし、当時の自分の観測する世の中の決まりの中では、国外に出ることなしにきちんとしたPLAYBOY誌を合法的に読む方法はなく、きちんとしたPLAYBOY誌を合法的に読む以外には、ウーマン(すばらしい神様が創造されたこの世で一番すばらしいあちら側の生き物)の2の足のあいだの付け根にあるものの姿かたちを知る方法がなかった。のちにK子園で華麗なプレーを見せつけて「Dリーグで活躍」することになるクラスメイトとその仲間たちが、クンニリングスをすべきか否かを熱く語り合う夏の日の男子校の昼休みの教室で、俺は机にうつ伏せたまま、旅行会社に電話をかけて、まずなんと言えばいいのだろうか、いつだったら家族の人に詮索されずに電話機を使うことが出来るだろうか、パスポートはどうやって取るのだろうか、それを忘れたら飛行場でどうなってしまうのだろうか、などと、いろいろ考えていた。

    旅の記録の方法 前編 - Blue-Periodさんの日記
    dudley_ty
    dudley_ty 2011/08/22
    旅。今年の夏はどこに行こう?琵琶湖かな、しまなみもいいな、なんて思いながら毎日ローラー台を回しているけれど、この人の「旅」は自分とはどこか世界が違っていて面白い。
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