公開言論に対する反論をドコで行ったら、反論したい人が満足するのか問題について、他。 公開されている言論への反論・批判は、公開されている言論にて行われればよい はてブでネガコメ(広義でいいよ)されたら、自ブログで引用(URIなんて気にしなくてイイと思う、一覧ページのid誰某とか書けばイイ)して、反論なり批判すれば、それでコトは済むという考え方。池田先生が、よくやってますよね。必ず、自分の土俵で戦ってます。池田先生をdisったら、コメ欄に突撃されました、という人が居たら連絡ください。 もちろん、彼は、自分の土俵で戦うだけでなく、名誉毀損や酷い誹謗中傷と思われるモノに対しては、その他の手段も行使します。ひどいネガコメ(狭義)に対しては、運営者に対し、そういう意思表示もしてます。ただ、決して自分を同じレベルに落としての対応はしないようで、そのへんはヨイ戦い方なんぢゃないかなと思ってます。 いやいや
毎月の【アクセスレポート】でもお伝えしているように、ライブドアブログに移行してから、ヤフー検索との相性が極めて悪い傾向にある。言い換えれば、ヤフーの検索結果で来訪する人が非常に少ないのだ。うわさでも「ライブドアブログはヤフーと相性が良くない」という話を目にし、色々と気になることもあったので、今回まとめて調べることにした。 ●ライブドアブログはヤフー検索と相性が悪い? まず2009年2月にライブドアブログに移行してからの、主要検索エンジン経由での到達率(検索結果で来訪する人全体に占める、それぞれの検索エンジンの割合)をグラフ化してみた。まだ4か月分(しかも5月は半月ほど)なのでデータにばらつきがあるが、極めてヤフーからの来訪者が少ないことが分かる。これは裏返せば、それぞれの検索キーワードにおいてヤフーの表示順位が低いことを意味する。
はてなブックマークの「参考になった」ボタンが廃止になったようです。『「参考になった」ボタンの廃止について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど』から引用すると、 昨年11月のはてなブックマークリニューアルから、試験的にエントリーページ(コメント一覧が表示されるページ) にて「参考になった」ボタン機能を提供してきました。 半年間運用してみましたところ、想定していたよりも利用されていないことが分かりましたので、本日本機能を停止いたしました。ご了承ください。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenabookmark/20090514/1242267945 ということのようです。 ブックマークについては、http://d.hatena.ne.jp/otsune/20090514/SocialbookmarkIsMicrobloggingの『はてなブッ
キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
誰も書かないからもう書くけど、実はFriendFeedにソーシャルブックマークのRSSを取り込むと、1-click反論できたりするんだよね。 はてなブックマーク - (otsune) ポール・マッカートニー取調室 FriendFeedで反論してもなあ。otsuneさんは反論する場所より反論できる事実の方が優先順位高いってことなのかな。反論の敷居議論でこの前思ったのは、自分のブログじゃなくてInternet Watchの記事形でダウンロード違法化の記事があって、そのブクマコメでむかつくコメントがあったから、コメントしたけどやっぱり100字じゃ全然足りなくて、でもいちいちエントリを起こすのも面倒(そもそもが他の場所の記事だから自分のブログに追記ってわけにもいかない)だし、どうせなら同じ場所に書きたいと思ったときに、複数反論したい人がいたら100字じゃ困るなーとは思った。肯定否定というより。そう
このページは、毒吐きネットマナー内の、半隠しページのようなページです。 放置されたリンク切れページでしたが、2004年初旬ごろに、この内容に変更されていました。 それまでの内容とは全く違う、新規書き下ろしの文章でした。 サイト運営者向けのメッセージですね。 2004年ですから、毒吐きネットマナー本編が放置されてから何年か経った頃です。 毒吐きネットマナーの作者様にも、それだけ思うことがあったのでしょうね。 このページの存在は、ほとんど知られていなかったと思います。 長いですが、読んでみてください。 見た限り、2008.02.10時点で、このページはどこのミラーサイトにも派生サイトにもなさそうです。 だからこそ、ここでご紹介する価値はあるのでしょうね。 なお、2009.05.10の時点では、他のサイトにもあるようです。 毒吐きネットマナーの閉鎖後にできたサイトらしいので、毒吐きネットマナーP
どこかに不公平感があるからこそ、「ブコメに対する反論のコストが高いから不公平」とか意見が出てくるのだとは思うのですけど、その不公平感の出処というのは実は結構込み入ったところにあるのかもしれません。 重要なのは、ブコメが コメント相手 コメントを見た大衆 のどちらに受け入れられることを目的になされているかという点にあるように思います。コメントを見た大衆に受け入れられることが最優先の目的であった場合、コメント相手に無責任になったとしても、たとえばコメント相手のことを面白おかしく茶化したりしたほうが、より大衆にとっては受けがよいかもしれません。そして、現在のウェブでは、誰が大衆に受けているのかを可視化するようなサービスが提供されているため、大衆に受けることをすることにより強いインセンティブが与えられている状況にあるといえるでしょう。 このような状況のもとでは、下手をすれば、無責任な人から自分のこ
使い勝手はいまいちかもしれませんが、ユニークなサービス。本物の紙と同様に、ウェブページに対して「蛍光ペン」でマークが引けるサービスです(via swissmiss): ■ Markkit まず画面上にこんなペンが表示されると思いますので、これをツールバー上にドラッグします: するとツールバー上に"markkit"というボタンが設置されますので、マークを引きたいページを見つけたらすかさずクリック。するとURLが変更され(見た目上はほとんど変化はありません)、選択したテキストに黄色いマークがつくようになります: で、画面右上にある"MARKKIT"という赤いボタンを押すと、これまでに自分がマークしたテキストが確認できるという仕組みです: 表示されているテキストにクリックすると元のページ(をコピーした Markkit 上のページ)にジャンプし、全体を確認することが可能。以上の作業を、ユーザー登録
http://d.hatena.ne.jp/aroundthedistance/20090513/1242209502という記事のコメント欄で 問題なのは、他人が書いた特定の記事を指して「個人的な意見・感想・チラシの裏メモ」を公開するということが、その記事を書いた人を選んでちょっかいを出すということになることではないでしょか。その内容は公開されることで、誰かを楽しませたり、誰かの役に立ったりということはあるかもしれませんが、だからといって記事を書いた人に対して無責任であって構わないわけではないように思います。 自分の記事を指して公開された他人の「個人的な意見・感想・チラシの裏メモ」が自分の記事の主張内容の反論になっているわけではなく、単に揚げ足取りや茶化しであった場合には、「お前は平気で他人を獲物のように選んで、その人に無責任な行為ができるような人物なのか?」と指摘したくなるのは自然なこと
データのインポート・エクスポートが出来れば、それで満足ですか? 一つのblogサービスに依存してしまうのは怖いなと感じていて、はてなダイアリーだけでなくFC2ブログも試してみました。でも、「小作農」であることに変わりはないんですよね。いきなり自宅サーバーを作るのはムリでも、ドメイン取ってWordPress等でblogを運営した方が、何かあった時のダメージを少なくできるかもしれないですね。blogサービスごとでも過去ログのインポート・エクスポートは何とかなるけれど、URLが変わってしまう・コメント・トラックバックを引き継げないのは痛いです。Googleのページランクも変わってしまいますし。(自分の場合は、4→0です) 自宅サーバー+CMSで自由度が上がると思うのだけど、管理の手間を考えると、「独自ドメイン+サクラ等のレンタルサーバー+CMS」という組み合わせになるのでしょうか。 その後
さて、僕のこの返答、ヤマダ君が確実に読んでくれるという保証はどこにあるのでしょう。 ブログのコメント欄での応答も、相手が読むかどうかは分からないのでは? 無いです。それはblogに限った話ではなくて、極端な話、住所氏名を知っていて手紙を書いても未開封のまま捨てられるかもしれないし、訪ねてみても留守かもしれないです。留守電入れても折り返してくれないかもしれない。釈迦に説法ですけれども、相手の行動はコントロールできないですよね。 しかし非はてなユーザーがはてなのサービスの中で行われたコメントに対して反論したい場合、IDを取得すればごく簡単に行うことができます。IDの取得はメールアドレスさえあれば誰にも制限されていないことなので、このコストが高いとは僕には思えません。「いや、ekkenはコストが高くないと思っていても、他の人にとってはコストが高いんだよ」という反論もあるかと思いますが、少なく
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