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大ヒット小説「戯言シリーズ」が、あえて「OVA」でアニメ化されるワケ
西尾維新のデビュー作である大ヒット小説「戯言(ざれごと)シリーズ」が、ファン待望のアニメ化を果た... 西尾維新のデビュー作である大ヒット小説「戯言(ざれごと)シリーズ」が、ファン待望のアニメ化を果たす。第1作目「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」をOVA(オリジナルビデオアニメーション)全8巻でアニメ化する。1巻は10月26日に発売したばかりだ。 西尾維新さんはアニメ化・映画化の人気シリーズ「〈物語〉シリーズ」や、ドラマ化もされた「掟上今日子の備忘録」など、ヒット作を立て続けに刊行している作家。そのデビュー作が“戯言遣い”の少年・“ぼく”と、天才少女・玖渚友(くなぎさとも)をめぐるシリーズの1作目「クビキリサイクル」で、ファンにとって非常に重要な作品だ。 その人気の高さに反して、メディアミックスがほとんど行われていない戯言シリーズ。ファン待望の映像化は、なぜ今行われ、そしてなぜOVAで展開するのか? そのこだわりとは? 「魔法少女まどか☆マギカ」や「〈物語〉シリーズ」のプロデューサ
2016/10/29 リンク