叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 : 404 Blog Not Found

2008年01月19日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 これはイイ! おとなの叱り方 和田アキ子 品格は後回しにして、まずは叱ってもらえ!いや、読め。 本書「おとなの叱り方」は、タイトルどおり、叱り方の本。叱るということにかけては今や日本で最も有名な女(ひと)によるものとなれば、叱られずに、いや読まずにいられない。 目次 はじめに プロローグ 誰も叱らないなら、私が叱る! 第1章 その人のために叱ってあげたい大切なこと 第2章 「親になる資格がない」おとなを叱る 第3章 「自分らしさ」を広げる生き方 第4章 好かれる叱り方、かわいがられる叱り方 エピローグ 自分で自分を叱れる人でありたい 率直にいって、本書の「加齢臭」、すなわち「昔はよかった」調はかなり強い。私は著者が主張するほど昔がよかったとは思わない。いや、本人にあったら「芸

[ramencozo]

自分も姪っ子とかの叱り方がわからないので参考になるかも

[showgotch]

http://gijutu.blog.drecom.jp/archive/245

[SuzumiyaRyosuke]

怒る者は疎まれ、叱る者は慕われる

[FunnyBunnyDizzy]

この書評を見て読んだ。読んで良かった！

[julajp]

私はこう思うをぶつけてくれればそれでいい。対話できればいい。うちでは、誰それさんが、普通は、先生が、TVが、世間体が・・・ばかりだった。殆ど意見の交換、対話となり得なかった。

[hmmm]

"40年である。私の人生より長い。" ちょ、dankogaiって30代なの！？

[SeiSaguru]

おもしろそうではあるな。アッコ姐さんは時々嫌だけど時々格好いい。

[takuya-itoh]

”私は父には毎日怒られていても一度とて叱られてたことは実はなかったこと。叱っていたのは母の方であることを。”

[hidematu]

”芸能人”だから”在日”だからと職業や生まれを理由に批判する人たちは、どういう教育を受けてきたのだろうか。

[highcampus]

ただ感情をぶつけるのが怒り、理性を含んだものが叱り、と自分は師に教わった。この本では両者をどう扱っているのか、興味はある。