歯の再生治療：数年以内に象牙質の再生実現？ | WIRED VISION

歯の再生治療：数年以内に象牙質の再生実現？ 2008年4月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) Alexis Madrigal 詰め物を使った虫歯の治療は1840年代から行なわれてきた。だが、歯を再生するという新しい技術によって、今後10年間で歯科医の仕事が一変する可能性がある。 Photo credit: Hollingsworth/Corbis 今度わが子が虫歯になったら、詰め物を入れられる代わりに、歯を再生してもらえるかもしれない。材料科学を専門とする研究者たちが、穴をただ塞ぐのではなく、虫歯になった歯の再生が可能な化学溶液を見つけようとしているからだ。 現在は、虫歯治療に金やセラミックの詰め物が使用されているが、将来は、もともと歯を構成しているエナメル質と象牙質が、これにとって代わることになるようだ。 「われわれが目指しているのは、(虫歯を)早期に

[takeishi]

期待して待ちます。

[myrmecoleon]

「被験者の歯にこの溶液を塗り、すでに歯の一部については無機質の補給に成功している。課題は、象牙質全体で無機物の結晶を再生させることだ」

[benediktine]

『象牙質とエナメル質の両方を再生可能になるまでには、まだ遠い道のりだ』とはいえ、将来的に可能になれば大進歩だろうな。

[dododod]

穴をただ塞ぐのではなく、虫歯になった歯の再生が可能な化学溶液

[urawareds]

歯なんて再生しても歯骨が完全に再生しないと無意味。

[yojik]

すばらしい。それにしても、3Mix-MP法とか流行らないのなんでなんだろう

[t2taro]

[健康/福祉][医療][技術]

[kakkunpakkun]

あと神経の再生技術が出来ればついこの間神経を取ってしまった奥歯も完全に復元できるね

[noriot]

これは！