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川崎悟司『なぜ、竜脚形類はそんなに巨大だったのか』
動物の生存において 大きな体は身を守る上でも、またその相手を倒して捕食するにも 何かとメリットは多... 動物の生存において 大きな体は身を守る上でも、またその相手を倒して捕食するにも 何かとメリットは多い。 過去の地球で動物が巨大化の方向へ進化する傾向が多いのは必然なのである。 陸の世界限定で言えば、地球史上においてもっとも体を大きく成長させたのは 恐竜のなかでも「竜脚形類」というグループだ! あまりにも巨体がゆえに、その足音は雷鳴のごとく轟いただろうと 昔は「カミナリ竜」とも言われていた。 カミナリ竜とよばれた竜脚形類の代表的なものを紹介しよう。 ★ディプロドクス 分類 :恐竜・竜脚形類 生息年代:ジュラ紀後期 生息地 :北アメリカ 全長 :20~35mほど 他の竜脚形類に比べて体形は華奢で特に尾はきわめて長いのが特徴。 尾をムチのように振って、敵を寄せ付けないように護身用に使われたと見られる ★ブラキオサウルス 分類 :恐竜・竜脚形類 生息年代:ジュラ紀後期 生息地 :北アメリカ
2015/09/11 リンク