2015年9月11日のブックマーク (5件)

  • そもそも「作者は自分の書いたものの意図を100%わかっている」「作者が正解できない問題は文意を正しく捉えていない」と考えるのが間違い。

    津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi これ書いちゃっていいのかな。僕の『ブラバン』という作品の一部が、いろんな学校の入試問題になっている。「この指示語は何を示していますか」とか「作者の意図は」の四択とか。僕は一問も正答できませんでした。当に全滅でした。そういう国語教育の意味はどこに? 古典の丸暗記のほうがましでは。

    そもそも「作者は自分の書いたものの意図を100%わかっている」「作者が正解できない問題は文意を正しく捉えていない」と考えるのが間違い。
    serio
    serio 2015/09/11
    国語の問題は、課題文を正確に読み込んで論理的に思考すればいくらでも高得点が取れたので、大好きだった。課題文に答えが書いてあるんだから、事前の勉強も必要ないし。感覚で答えるタイプの人が点数が取れない。
  • 鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル

    北関東や東北を中心に降った記録的な豪雨により浸水被害を受けた茨城県常総市若宮戸地区で、民間の太陽光発電事業者が鬼怒川の土手付近の掘削工事をしたことが、水害の要因になったのではないかと住民らが指摘している。川があふれた現場は工事場所周辺とみられ、地元住民は昨年から、危険性を訴えていた。 この地区は、鬼怒川が決壊した三坂町地区の上流約5キロにあり、10日は決壊より前に越水被害を受けた。 常総市議会の昨年5月定例会の会議録によると、若宮戸地区の鬼怒川沿いには堤防のない区間が約1キロあり、自然の土手が堤防の役割を担ってきた。昨年3月、住民からの通報で、そのうち約150メートルにわたって高さが約2メートル削られていたことがわかった。この区間は民有地で、民間の太陽光発電事業者がソーラーパネルを設置するために掘削したという。 この地区で農業を営む小林康裕さん(66)は昨春、関東地方整備局の担当者に「何と

    鬼怒川水害「太陽光事業者の掘削が要因では」 住民指摘:朝日新聞デジタル
    serio
    serio 2015/09/11
  • 川崎悟司『なぜ、竜脚形類はそんなに巨大だったのか』

    動物の生存において 大きな体は身を守る上でも、またその相手を倒して捕するにも 何かとメリットは多い。 過去の地球で動物が巨大化の方向へ進化する傾向が多いのは必然なのである。 陸の世界限定で言えば、地球史上においてもっとも体を大きく成長させたのは 恐竜のなかでも「竜脚形類」というグループだ! あまりにも巨体がゆえに、その足音は雷鳴のごとく轟いただろうと 昔は「カミナリ竜」とも言われていた。 カミナリ竜とよばれた竜脚形類の代表的なものを紹介しよう。 ★ディプロドクス 分類  :恐竜・竜脚形類 生息年代:ジュラ紀後期 生息地 :北アメリカ 全長  :20~35mほど 他の竜脚形類に比べて体形は華奢で特に尾はきわめて長いのが特徴。 尾をムチのように振って、敵を寄せ付けないように護身用に使われたと見られる ★ブラキオサウルス 分類  :恐竜・竜脚形類 生息年代:ジュラ紀後期 生息地 :北アメリカ

    川崎悟司『なぜ、竜脚形類はそんなに巨大だったのか』
    serio
    serio 2015/09/11
    こんな優れたシステムを持っていても、隕石という突発現象のせいで生き残ることができなかったのだから、皮肉なものだ。人間がこのシステムを持っていれば、100mを5秒台で走ることができたりして。
  • 「越水」をなめたらいかんぜよ

    破堤の原因の八割は越水ともいわれるほど越水は危険な兆候です。堤防決壊と同等に問題とされ、検証されるべき現象です。

    「越水」をなめたらいかんぜよ
    serio
    serio 2015/09/11
  • 紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判

    (CNN) 米スタンフォード大学の研究者が開発した「フォールドスコープ」は、紙を折るだけで作れる手製の顕微鏡だ。子どもでも簡単に作れる上、専門家もその出来栄えに太鼓判を押し、将来は医療用途での利用も期待されている。 この顕微鏡を開発した同大のマヌ・プラカシュ助教によれば、材料費は1ドルにも満たないのに丈夫で驚くほど実用性も高いという。 実際に使ってみた研究者も同意見だ。昆虫学者で科学記者のアーロン・ポメランツ氏は、フォールドスコープをペルーのアマゾン川流域の熱帯雨林で使用した。「一言で言えば、すばらしい道具だ」とポメランツ氏。「小さい昆虫やダニや菌類や植物の細胞を、140~480倍で観察できた」 フォールドスコープは厚い紙に印刷されており、ポケットに入れてどこにでも持ち運べ、折り紙のようにほんの数分で組み立てられる。紙やレンズなどの材料費は50セント(約60円)程度だという。 ブラカシュ氏

    紙を折るだけで顕微鏡に、専門家も太鼓判
    serio
    serio 2015/09/11
    記事タイトルから想像していたのと違う