保育園とイモ畑と戦後民主主義。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

昨日、「第二京阪道路と大阪府と芋掘りの想い出。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」で第二京阪道路は地元民にとってそれなりに意義があるという見方を紹介した上で、でもそのルート上にある関係者にとっては......どうなんだろうという問題提起をして(というか結論を放り投げて)そのまま終わった。 それから１日経って、自分の日記や産経や朝日の記事のブックマーク、あるいは他人さんの日記・ブログ、大小様々な掲示板をパラパラと眺めていると、 大阪府はイモ掘りまで２週間待てなかったのか？ 保育園の周囲の人間って胡散臭くないか？ 小さな子供を全面に押し出すのって問題はないのか？ 安直に対立構造にしてしまったマスコミ報道って変じゃないのか？ とりあえず橋下府知事の物言いってどうよ？ ……など、様々な視点から語られることを改めて知った。 ただ、この事件で白黒はっきりさせるのに躊躇してしまったのは僕だけじゃないはず

[krogue]

イモの話

[eclipse-a]

イモの話

[zaikabou]

一昔前のアニメだと、『保育園（とか教会とか孤児院とか）の土地が地上げされそうになって…』ってのは定番のネタだったよな…

[hatayasan]

「他人の言葉を借りてきて教条的に語る人は右も左も苦手なんだけど、先人たちが築いてきた事象については、ある程度、理解と敬意を示さないといけないんじゃないか。」

[kurokuragawa]

中庸を保つ

[mojimoji]

「見る人の目が曇ってるのも、園長の責任」とか言われるというのは、気の毒な話だ。

[ruletheworld]

保育園園長の旧態依然とした運動により、本質的な問題である無駄公共事業、大阪府で８００億だかの負担という点が見えなくなるとしたら、園長のやっている事は実質的に加担してるのと同じ

[REV]

ちょっと書く

[chintaro3]

どの論点も、最後は大阪人が馬鹿にされることには違いないようですが。