finalvent著『考える生き方 』に書かなかった「あとがき」のことなど: 極東ブログ

ちょっと勘違いしていた。明日、13日に掲載されるはずと思っていた、finalvent著『考える生き方』の「あとがき」的な話が、今朝、ダイヤモンドオンラインに掲載されていた（参照）。先日、同書の「はじめに」をここで公開したのが第一回となり、今回のは第二回となっている。これでおしまいで、第三回はない。 今回の話は、ダイヤモンド社の小冊子「KEI」に寄稿したもので、『考える生き方』を脱稿してからしばらくして、書籍紹介を目的に書いたものだ。話は、紹介的な内容に加え、脱稿後だったので謝辞的な思いも入ってしまったが、特に目新しい内容は含まれていない。なお、小冊子「KEI」については、PDFでの配布があるとも聞いている。 自分もそうだが、書籍を買うときは、「はじめに」と「あとがき」をさっと読む。特に「あとがき」を読むと、書籍の概要がわかることが多い。書評家なども、あとがきをさらっと読んで書くものではない

[na23]

関係ないが人間には書いたり読んだりするのをパタッと辞める人と死ぬまで続ける人の二種類いるね。

[GuriGura]

「そうではなく、人々が、たいていは凡庸な人生を歩みながら、その意味をなんとか汲もうとしているとき、個人を越えた、人間とはなにかという問題が、その人の人生を例示として、開示されると理解した。」

[ume-y]

Kindleって、出版社からの著者への献本みたいなのはできないのかしら。できないのかもなあ。

[fragilee]

自著を電子書籍で買うというのは、なんかとても変な感じがした。夢か、これ、みたいな。

[hihi01]

「この本を書くにあたって、できるだけ参考にした書籍や知識めいた話を本文に込めるのは控えるようにしていた。」

[holypp]

いやぁ、kindle版出たら買おうと思っていたので、即買いました。終翁自伝、なのかな。

[dagjmpd]

finalvent著『考える生き方 』に書かなかった「あとがき」のことなど

[nijuusannmiri]

『夢酔独言』、読むかなー。

[godmother]

「はじめに」「あとがき」のことが伝わったかな。思いがけず、二冊の書籍紹介がプレゼントのような。『夢酔独言』は、是非読んでみたい。