タグ

2013年3月12日のブックマーク (6件)

  • finalvent著『考える生き方 』に書かなかった「あとがき」のことなど: 極東ブログ

    ちょっと勘違いしていた。明日、13日に掲載されるはずと思っていた、finalvent著『考える生き方』の「あとがき」的な話が、今朝、ダイヤモンドオンラインに掲載されていた(参照)。先日、同書の「はじめに」をここで公開したのが第一回となり、今回のは第二回となっている。これでおしまいで、第三回はない。 今回の話は、ダイヤモンド社の小冊子「KEI」に寄稿したもので、『考える生き方』を脱稿してからしばらくして、書籍紹介を目的に書いたものだ。話は、紹介的な内容に加え、脱稿後だったので謝辞的な思いも入ってしまったが、特に目新しい内容は含まれていない。なお、小冊子「KEI」については、PDFでの配布があるとも聞いている。 自分もそうだが、書籍を買うときは、「はじめに」と「あとがき」をさっと読む。特に「あとがき」を読むと、書籍の概要がわかることが多い。書評家なども、あとがきをさらっと読んで書くものではない

    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/03/12
    『夢酔独言』、読むかなー。
  • からっぽな人生を書いてみた

    考える生き方 空しさを希望に変えるために 『考える生き方』は、ネット界で尊敬を集めるブロガー・finalvent氏の第1作。自身の人生を「からっぽだった」と吐露する稀有なスタンスが多くの人の共感を呼び、空虚感と苦難を受け止めるヒントとして話題となっている。この連載ではその「はじめに」と、「おわりに」の代わりに書かれたエッセイを紹介する。 バックナンバー一覧 『考える生き方』は、ネット界で尊敬を集めるブロガー・finalvent氏の第1作。自身の人生を「からっぽだった」「失敗だった」と吐露する稀有なスタンスが多くの人の共感を呼び、人生の「むなしさ」と苦難を受け止めるヒントになる内容として話題となっている。この連載ではその「はじめに」と、「おわりに」の代わりとして小冊子「KEI」書かれたエッセイを紹介する。 『考える生き方』というを書いた。 誰の言葉か忘れたが、「人は誰でも自分の人生について

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 民間企業と「明るく癒着」し住民サービス向上:日経ビジネスオンライン

    2009年に山中光茂氏が三重県松阪市長に就任して間もなく、同市は百五銀行からの寄付を受けて市庁舎の玄関前に借金時計を設置した。全国の自治体で初めて設置された借金時計だ。現在の満足感を優先した投資が将来の世代にとっては負担にもなることを、市民に明示する狙いがあった。現在この時計は、時間経過とともに借金額を減らし続けている。山中市政1期目の四年間で削減できた市の借金は、約90億円に達する。 債務削減に寄与した要因の1つが大規模事業の見直しだ。山中氏が市長に当選する前から計画されていた100億円規模の松阪駅前の再開発事業を取りやめたり、市庁舎の改修事業を民間企業の知恵を借りて当初想定の1割程度の約4億円で済ませたりした。ほかにも、自らの報酬や職員の手当の削減も実施してきた。

    民間企業と「明るく癒着」し住民サービス向上:日経ビジネスオンライン
  • 21世紀型の新たな国際分業体制を提示せよ:日経ビジネスオンライン

    が2%のインフレ目標を達成する場合を考えると、2つの状況があります。日米のインフレ格差から見た場合、これまでの約20年間、日米のインフレ格差は、米国が日を2.5%ポイント上回る形で推移してきました。第1のケースは、今後、日のインフレ率が2%になり、米国が4%強になるケース。第2は、日が2%インフレになるものの、米国のインフレ率はさほど上昇せず2%台で推移するケースです。 前者の場合、日の2%インフレが持続する可能性は低い。米連邦準備理事会(FRB)のインフレ許容範囲の上限が2.5%だから、それを超えるとFRBは金融引き締めをしなくてはなりません。米国の景気が減速すると世界的に景気が悪化し、日も例外ではなくなり、インフレ率が低下してしまいます。 一方、第2のケースの実現もかなり難しいと思われます。日は2008年にインフレ率が一時2%まで上昇しましたが、このときは原油価格の上昇

    21世紀型の新たな国際分業体制を提示せよ:日経ビジネスオンライン
    nijuusannmiri
    nijuusannmiri 2013/03/12
    菅野雅明・JPモルガン証券チーフエコノミスト
  • 『月(ゆえ)とにほんご』に見る、中国人にありがちな誤解:日経ビジネスオンライン

    当「再来一杯中国茶」は「中国の人と」「お茶を飲みながら」「じっくり話し合う」コラム。私がさまざまな縁で知り合った一般の中国人との会話を取り上げてきたのだが、今回は日語学が専門の日人、筑波大学・矢澤真人教授にお話をうかがうことにした。 矢澤教授は、大人気ブログを書籍化したベストセラー『中国嫁日記』と同じ作者による『月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日語学校日記』(井上純一著、アスキー・メディアワークス)で日語の監修をつとめた方で、もちろん中国にも詳しい。このマンガは40歳オタクの日人男性のもとに嫁いできた20代の中国人嫁が、都内の日語学校で日語を学ぶ中でのとまどいやドタバタを描くもの。主人公の中国人嫁、月(ゆえ)さんが「なんで日語は○○なの?」とか「日語の○○な表現はおかしい!」と素朴に感じた疑問を、マンガとマンガの間で矢澤教授が解説するという形になっている。 今や在日の全外国人

    『月(ゆえ)とにほんご』に見る、中国人にありがちな誤解:日経ビジネスオンライン