サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
americanmatatabi.hatenablog.com
先日、マシュマロで「アメリカの病院に行ったことがなくて不安」というコメントが届きました。その気持ち、めちゃくちゃわかります。わたしも怖かったですね。ただでさえ病名とかそういうのわかんないし、それが英語になるわけだし、なおかつ自分の症状をうまく説明できないんじゃないかって思いますよね。 今日はそんな病院に行く際の、英語の不安を取り除くためのアイディアをシェアします。 というのも、アメリカで病院にいく前に、必ず「予習」をすることを勧めます。この「予習」が英語の不安を最大限に取り除いてくれます。何を予習すりゃいいんだ?って感じですよね。今回は何を予習するのか、予習のやり方はどうなのかという手順を書こうと思います。 わたしはNYCに来てからのこの1年、膀胱炎、止まらない喉の痛み、膣カンジダ炎、手首の捻挫、予防接種合計7回などで何度も大学のクリニックにお世話になりましたが、基本的な予習の仕方をおさえ
数年間の外国暮らしを経て、母国に戻ったときにカルチャーショックになることを、リバースカルチャーショックと言います。カルチャーショックはよく外国と日本の違いで言われることが多いですが、学術的には異文化で陥るストレスやメンタル面での問題のことをいいます。 わたしのツイッターを見てくださってる方はご存知かもしれませんが、わたしは今の日本での生活が辛くて辛くて仕方ありません。毎日アメリカに戻りたいと思っています。 これを他の人に話すと、留学生が母国に帰るとよくある現象だとよく言われます。留学先での生活が恋しいのだと。そのうち慣れるよともよく言われます。そんな生半可なものではない。わたしは毎日死にそうな気分で嫌いな東京で生きているのだ。 何が辛いって、第1には日本の飯が美味しくないことがあります。こんなに美味しくないものだっけ?と錯覚してしまいます。和食を美化しすぎました。とりあえずこれといって食べ
ニューヨークでの2年半の大学生活で、私は日本から何かを送ってもらったり、また帰国時にアメリカへ何かを持ち帰ろうとしたことはほとんどと言っていいほどなかった。 親から仕送りの荷物(英語ではcare package)を送ってもらったのは、ニューヨークに引っ越してすぐの時。それからは日本のものにこだわることがほとんどない。たまにNYCに遊びに行って、うどんスープと油揚げ買うくらい。 そんな私ですが、日本に一時帰国をしてアメリカに帰る時に必ず買っていたものがあった。 それは、片栗粉。 私は片栗粉のみ買って持ち帰っていた。よく日本人留学生はスーツケースの半分は日本食で埋め尽くされると言いますが、私の場合は片栗粉のみ。 普段のアメリカでの生活で日本食が食べたくなっても何かしらで代用していました。煮物にキノコ入れたかったらマッシュルームとか。まあそもそも自分でもあまり日本食作っていなかったけど。 しかし
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『americanmatatabi.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く